『アンティカ オステリア デル ポンテ 東京店』 が、ガンベロロッソ発行「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京版(2023年度版)で2フォークを受賞!
ー 開店20周年を迎える東京・丸の内ビルディング最上階のリストランテ ー
同日、ザ・リッツ・カールトン東京にて、当ガイドで選ばれた10軒のレストランの発表及び表彰式が行われ、東京店総料理長のステファノ・ダル・モーロが賞状を授与されました。
当店は株式会社カーディナルが運営する旗艦店であり、本年9月6日(火)に開店20周年を迎えた東京・丸の内ビルディングのリストランテで、1990年にフランスのもっとも権威ある食の評論誌がイタリアで2番目に三つ星を与えた『アンティカ オステリア デル ポンテ ミラノ本店』の世界で唯一の姉妹店です。
当店の料理は、“クチーナ・クレアティーバ(独創的でかつ繊細な料理)”と評されたミラノ本店のオーナーシェフ エツィオ・サンティン監修による料理レシピを、東京店総料理長のステファノ・ダル・モーロが国内外選りすぐりの旬食材を用いて丹念に一皿ひとさらに表現しており、SDGs達成に向けたサステナブルメニューもご提供しています。
当店では、2022年9月6日(火)~2023年8月31日(木)まで、20周年記念ディナーコースをご提供しております。11月は秋の味覚ポルチーニ、12月にはイタリア直輸入の白トリュフを使った薫り高く優雅な期間限定メニューを予定しており、季節ごとのバラエティに富む珠玉のメニューを一年通じてお楽しみいただくことができます。
当店はこれからも、シェフ・サンティンの料理哲学を根底におきながら常に新しいエッセンスを取り入れたイタリア料理と、洗練された空間でリラックスして食事をお愉しみいただけるあたたかいサービスをご提供し、世界中のお客様に“美味しい”と喜んでいただける唯一無二のレストランを目指してまいります。
■ガンベロロッソについて
ガンベロロッソは、イタリア料理とワインの世界で最も重要なマルチメディアブランドで、今年36周年を迎えます。1986年に新聞の折込みとして第1歩を踏み出したガンベロロッソは、その翌年には格付けワインガイド、「ヴィーニ・ディタリア(Vini d’Italia)」の初版を出版し、その後数多くのガイドブックや本を出版してきました。1999年にはヨーロッパで初のテーマ性のあるテレビチャンネルである「ガンベロロッソ・チャネル」の放送が始まりました。その後すぐにイタリア国内で食に関する総合施設「チッタ・デル・グースト(Città del Gusto®)」をオープンさせ、国外でも「ガンベロロッソ・アカデミー」と呼ばれるプロや愛好家向けの料理教室やワインコースなどのセミナー等を行う施設を運営しています。2015年にガンベロロッソは上場し、ガンベロロッソ株式会社となりました。1990年に始めた海外での試飲会は、今では年に40箇所で行われるようになりました。ワインガイドは英語、ドイツ語、日本語、中国語に翻訳されています。
■「トップ・イタリアンレストラン」について
世界各国にイタリア料理が急速に受け入れられている中、ガンベロロッソは第5版となる世界のイタリアレストランの格付けデジタルガイドを発行し、海外での本格的なイタリアの味の体験を強化しています。このガイドでもガンベロロッソの伝統的な1つから3つのシンボルとして、ファインダイニングにはフォークを、伝統的なトラットリアには海⽼のマークを、ピッツェリアにはピッツァのスライス、ワインバーにはワインボトルが使われており、これまでに約800 軒が選出されています。
▷ 世界のイタリアンレストランの格付けデジタルガイド
「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京版(2023年度版)
https://www.gamberorossointernational.com/restaurants/search-restaurants/?_sfm_city=Tokyo
■シェフ紹介
▷ Ezio Santin エツィオ・サンティン ミラノ本店 オーナーシェフ
ロンバルディア州ミラノ生まれ。ミラノで育った彼は、市内にコーヒーやワインを扱うガストロノミア(食料品店)を営み、各地の名店を食べ歩いては友人たちに料理を振る舞い、その腕前が評判となっていました。1976年、ミラノ郊外の橋のたもとに立つ古い旅籠を買い取り改修し、念願の店を開きました。その時すでに39歳。料理人としては異例の遅い出発でしたが、独学の天才はそれから花開きます。彼は当初、ロンバルディア料理をベースとしていましたが、研究熱心が嵩じてフランスへ渡り、フランス料理のプレゼンテーションを学びました。そして、地方料理の伝統を根底におきながらも、独創性に富み、繊細にして上品かつ優美な『アンティカ オステリア デル ポンテ』の料理を誕生させました。彼の料理に魅せられた人々によって、サンティンの名声は次第に高まり、1990年についに最も権威あるフランスの食味評論誌「ミシュランガイド」が、イタリアで2番目に三つ星を与え、エツィオ・サンティンの名は世界に知れ渡りました。今も尚、彼の料理を求め、運河にかかる小さな橋を渡る人々が後をたちません。
▷ Stefano Dal Moro ステファノ・ダル・モーロ 東京店総料理長
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州生まれ。ヴェネト州で育った彼は、イタリアンシェフの巨匠エットーレ・アルツェッタ氏の下で修業しました。アルツェッタ氏は、「チプリアーニ・ベルモンド・ホテル・ヴェニス」や「ハリーズ・バー」の初代料理長を務めた人物です。ステファノはその後、パリへ渡り「ル・ロイヤル・モンソー - ラッフルズ・パリ」内の名門レストラン「イル・カルパッチョ」の総料理長であるアンジェロ・パラクッキ氏の右腕として、同店の料理長を務めました。そして、「ミシュランガイド」で三つ星に輝く数々のリストランテで腕を磨いた後に、『アンティカ オステリア デル ポンテ ミラノ本店』にて、サンティンの下で研鑽を積み、2010年、東京店の総料理長に就任しました。
世界中の美食家を虜にしたサンティンの作品をモティーフに、彼がイタリアと日本の最高食材で描く『アンティカ オステリア デル ポンテ』を、どうぞお楽しみください。
■店舗情報
店舗名:アンティカ オステリア デル ポンテ 東京店 ANTICA OSTERIA DEL PONTE -Tokyo-
住所:〒100-6336東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング36階
電話番号:03-5220-4686
営業時間:ランチタイム 11時30分~15時00分(L.O 14時00分)
ディナータイム 月~土 17時30分~23時00分(L.O 20時00分)
日・祝 17時30分~22時00分(L.O 19時00分)
定休日:丸の内ビルディング休館日に準ずる
予約:可/ランチタイム 可/ディナータイム
URL:https://antica-osteria-del-ponte.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?v=feed&id=284119428278909
Instagram:https://instagram.com/antica_osteria_del_ponte_tokyo?igshid=YmMyMTA2M2Y=
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=qpkyWu49y5Y
■会社概要
会社名:株式会社カーディナル
代表者:代表取締役社長 三好 康弘
所在地:〒101-0041東京都千代田区神田須田町1-3-9 PMO神田万世橋2F
設立:1968年5月
従業員数:180名
店舗数:16店舗
URL:https://www.cardinal-japan.com/
※ 写真は一部イメージです。
※ メニューの価格は消費税・サービス料12%が含まれております。
※ 記載の情報は2022年11月7日現在のものです。内容が予告なく変更・中止になる場合があります。
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