社員4人貧乏会社の「集中力を高めるアプリ」、口コミで広まり100万ダウンロード突破
広告宣伝はしないし、できない。赤字なのだから
bondaviは社員4名の小さな会社で、お金がないため広告宣伝ができません。しかし、ユーザーのSNSでの発信やメディアの記事掲載で認知が拡大。昨年はコロナ禍によるおうち時間の増加で、「家でも勉強のやる気を出したい」 「テレワークの生産性を上げたい」 というニーズが増加し、ユーザー数が更に拡大しました。
目立たない貧乏会社のアプリながら、App Storeで 「勉強」 「集中」 「作業」 と検索すると一番上に表示。多くの人の目に留まるアプリとなっています。
「赤字でもユーザーファースト」 という貧乏会社のこだわり
bondaviのアプリ内には広告が一切なく、全て無料で提供しています。「学生など今はお金に余裕のない方にも使ってほしい」 という思いと、「ユーザーの集中力・やる気を妨げたくない」 という一人前のこだわりを持っているからです。その結果、赤字が一向に解消せず、アプリを宣伝する費用を捻出できないという事態になっております。(アプリ開発の費用は別事業の収益で補填しています)今後も広告収入を得る予定はありません。
学生に主婦…多様な社員4名が、完全リモートワークで密に連携
社員はたった4名。コロナ禍で1歳児と一時帰国し、そのまま日本に取り残された主婦社員も
bondaviは創業3年目、社員4名のとても小さな会社です。オフィスも定時も無く、社員は好きな場所・時間で作業をしますが、毎日zoomやslackを活用して何度も連絡を取り合います。
凡人社長、3度の飯よりアプリ開発が好きな学生、コロナ禍で1歳児と帰国後くすぶっていた主婦など、それぞれの事情を抱えた社員が働いております。
なぜ広告宣伝なしで100万ダウンロードを突破できたのか
アプリ 「集中」 が100万以上の方にダウンロードされたのは、以下の理由が考えられます。
① ユーザー自身がSNSで口コミ投稿
② App Storeの検索上位ワード 「勉強」 「作業」 「集中」 で一番上に表示
③ 雑誌・新聞・WEBメディアでの記事掲載*
④ コロナ禍のおうち時間増加で「家ではやる気が出ない」 という悩みが拡大
*主力アプリ「集中」「継続する技術」の主な記事掲載 (2020年以降)
2021年1月 山形新聞 「集中」「継続する技術」掲載
2020年12月 FNNプライムオンライン 「集中」「継続する技術」掲載
2020年9月 日経WOMAN 「継続する技術」掲載
2020年9月 まいにちdoda 「集中」掲載
2020年2月 STORY 「継続する技術」掲載
アプリ 「集中」 が多くの人に受け入れられた理由として、以下の2つが考えられます。
1. 「やる気向上」 「成績アップ」 という確かな成果
昨年10月に実施したユーザーアンケートでは、
・「勉強の成績が、かなり上がった」 「少し上がった」 という学生が81.9%
・「仕事の生産性がとても上がった」 「やや上がった」 という社会人が 88.1%
という、高い成果を示す結果となりました。
ユーザーアンケート結果
期間 : 2020年10月25日 ~ 10月30日
対象 : 「集中」 アプリユーザー
方法 : ネット回答
回答数 : 243(学生 176 社会人 67)
2. 使いやすさとユーモアを兼ね備えた使用感。ユーザー評価 (4.4万件) は4.9/5
アプリ 「集中」 は1回3秒の操作で集中力を高め、持続させることが可能です。
集中できた後には180種類の応援メッセージでユーザーを褒め、鼓舞します。ユーザーの肩が力が抜けるようなメッセージをお届けしています。
App Storeのユーザー評価 (4.4万件) は4.9/5と、非常に高い評価をいただいております。
集中後に現れる応援メッセージ
小さな企業であっても、「ユーザーに満足してもらえるアプリを提供したい」 という思いには自信を持っています。そして小さな企業だからこそ、社長と社員が密に連携し、ユーザーの声を素早く拾い上げることができます。
今後も無料で 「暮らしがちょっと前向きになる」 ようなアプリを提供できるよう、地道にアップデートを重ねてまいります。
アプリ情報
アプリ名 :集中
リリース日:2018年5月31日
価格 :無料
画像素材 :https://www.dropbox.com/sh/c53c6tfs7pa87pq/AAC65vmLpvscGJOe0osXUm1Ha?dl=0
会社情報・ご連絡先
会社:bondavi株式会社 神奈川県横浜市青葉区荏田西1丁目12番地39
代表取締役:戸田 大介 (とだ だいすけ)
HP:https://www.bondavi.jp
広告代理店での「データ分析」の経験を基に代表が創業。客観的なデータとユーザーの声から「人間のリアルな心理」を捉え、ポジティブな行動が自然に起きるアプリの開発に取り組んでいる。
https://prtimes.jp/story/detail/zrPVL9HRWWB
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