ミラボ、兵庫県 西脇市で 子育て支援アプリ「西脇市子育て応援アプリ いきいき♪にしわきっ子ナビ」提供開始
地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」約300自治体で導入
- 兵庫県西脇市と子育て支援
兵庫県の中央部に位置する西脇市は、東経135度と北緯35度の交点があり、日本列島の中心に当たることから「日本のへそ」の愛称で親しまれています。同市では「西脇市こどもの笑顔をはぐくむ条例」を制定し、地域社会が一体となって、子どもや子育て家庭を支援することで、子どもが笑顔で、そして子育て家庭が安心して子育てを行うことができるまちづくりを進めています。
西脇市庁舎内に子育て応援ステーション「はぴいく」を設置し、子育てコンシェルジュや保健師との面談を通した
「生活設計(ライフプラン)づくり」のお手伝いや、妊娠初期から1歳の誕生日にかけて 複数回にわたって記念品をお送りするなど、一人一人に寄り添った子育て支援活動を行っています。
- 子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入の経緯
同市では、核家族化の進行や地域コミュニティの希薄化等により、子育てに関するノウハウの継承・共有が難しくなる中で、さらに、新型コロナウイルス感染症の影響などにより、対面での支援も懸念される状況です。このような課題を解決するために、子育て支援アプリ「子育てモバイル」を導入し、「西脇市子育て応援アプリ いきいき♪にしわきっ子ナビ」として提供する運びとなりました。
今後は、同アプリの「メール配信・プッシュ通知機能」による対象者を絞ったお知らせ配信や「子育て施設検索機能」を活用し、一人一人のニーズに寄り添ったサービス提供が可能となります。その他、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」や「成長グラフ・乳幼児健診の記録」など母子健康手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳」など、子育て世代へのサポートを実現します。
- 「西脇市子育て応援アプリ いきいき♪にしわきっ子ナビ」概要
「いきいきと元気に育ってほしい」という想いを込めて、「西脇市子育て応援アプリ いきいき♪にしわきっ子ナビ」と命名しました。西脇市の花「しばざくら」のピンク色をテーマカラーとし、トップページには地域の皆様にも馴染み深いイメージキャラクター「にっしー」「さくら」が登場。西脇市らしさが詰まった、こだわりのデザインでお届けします。
■ ダウンロード方法
アプリ名:西脇市子育て応援アプリ いきいき♪にしわきっ子ナビ
配信日:2022年7月1日(金)
対応OS:iOS 9.0以降、Android 4.4以上
App Store:https://nishiwaki.city-hc.jp/l/9AHilt
Google Play:https://nishiwaki.city-hc.jp/l/JV6s1x
ブラウザ版:https://nishiwaki.city-hc.jp/
■ 西脇市にお住まいの方へのご案内・お問い合わせ先
西脇市からのご案内:
https://www.city.nishiwaki.lg.jp/kakukanogoannai/fukushibu/jidoufukushika/kosodatesien/kosodateouen/25500.html
お問い合わせ先:西脇市 福祉部 こども福祉課 TEL 0795-22-3111
- 兵庫県 西脇市からのコメント
兵庫県 西脇市 片山 象三 市長より
西脇市では、子育て環境の充実に向けて、ICTを活用した子育て支援に取り組んでいます。この度、妊娠期から子育て期の方に対し、情報を発信するため、子育て応援アプリ(いきいき♪にしわきっ子ナビ)の運用を開始しました。
近年、核家族化の進行や地域のつながりの希薄化、共働き家庭の増加により、子育て家庭を取り巻く環境が変化し、子育て世帯のニーズも多様化しています。このような中、モバイル端末を利用して、各種子育て支援情報を配信等することにより、子育て家庭が安心して育児できるように支援します。今後も子育て支援に関する情報を随時提供していきます。ぜひ、ご利用ください。
- 地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」
■ 概要
「子育てモバイル」は、電子母子手帳・子育て支援サービス・AI機能を組み合わせた、子育て支援アプリです。
ベースとなるアプリケーションに、必要な機能を選んで追加する機能カスタマイズや、オリジナルのカラーやイラストを使用したデザインカスタマイズが可能です。約300自治体への導入が予定されており、多くの子育て世代にご利用いただいております。
■ 特長
・自治体ごとのオリジナルデザイン&機能カスタマイズ
従来の母子健康手帳の表紙や中面をオリジナルデザインで制作するように、本アプリでも全体のテーマカラーや各機能のアイコン、イラストなどを自由にカスタマイズすることができます。アプリ自体の名称やアイコンも変更可能なため、自治体独自のアプリとして、地域の皆様へご提供いただくことが出来ます。
・特許取得! 自動リマインド付き 予防接種AIスケジューラー
生年月日や各自治体の条件に合わせて、予防接種や健診スケジュールをオーダーメイドで作成することで、保護者の負担を軽減し、接種事故を防ぐことができます。接種日程や接種回数など途中変更があった場合も、自動調整システムでスケジュールが更新されるため、安心してご利用いただくことができます。
■ 主な機能
・電子母子手帳
・予防接種AIスケジューラー ※特許取得
・地域の子育て情報 掲載
・メール配信・プッシュ通知
・オンライン予約・受付
・離乳食サービス・アレルギーチェック ※特許取得
・医療機関検索
・子育て施設検索
・子育てお役立ち情報配信(ひまわりの会「母子健康手帳アプリ」連携)
・多言語翻訳(100ヶ国語以上)
・オンラインアンケート
・成人検診スケジューラー(保護者の検診スケジュールも一緒に管理できます)
・その他オプション機能あり
■ 子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入を検討されている自治体様へ
個別説明会(導入事例のご紹介やお見積もりのご相談 等)も随時実施しておりますので、
是非お気軽にお問合せください。
・株式会社ミラボ 子育てモバイル担当 03-6821-8600
・WEBフォームからのお問い合わせはこちら
お問い合わせ:https://mi-labo.co.jp/inquiry/
資料請求 :https://mi-labo.co.jp/brochure/
- 株式会社 ミラボについて
・会社名:株式会社ミラボ
・U R L:https://mi-labo.co.jp
・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階
・代表者:代表取締役 谷川一也
・設 立:2013年12月
ミラボの社名は「ミライ × labo(ラボ)」に由来します。
「いまここにない未来を創造」し「社会に貢献する」ことを基本理念に、
AIを主とした先進のシステム開発、民生版ソリューション製品の販売を行っています。
・子育てコンテンツ事業
約300自治体へ向けて子育て支援アプリ「子育てモバイル」を展開。
日本初の予防接種AIスケジューラー(特許取得)、電子母子手帳、自治体窓口予約システム等と連携して自治体DXを進めています。
・フォームデザイン事業:電子申請システム「+Focus」
内閣官房のマイナポータルに採用され、全国1,741自治体へ向けてマイナンバーカードによる
自治体窓口電子申請を進めています。
・官公庁・自治体向けソリューション事業
「コロナワクチン接種記録システム」「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」など、
官公庁・自治体のニーズにあったシステムを開発しています。
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
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