自動車シートが転生!岡崎の家具職人×トヨタ紡織が共創した「遊べるクッション」

自動車シートの素材がオシャレでかわいい「アップサイクル」アイテムに大変身!!!誰でも気軽にカーボンニュートラルに参加できるプロジェクトをMakuakeでスタートします!!

有限会社コトブキ工芸

有限会社コトブキ工芸(岡崎市大樹寺/代表取締役:山田 浩司 以下コトブキ)は、オリジナルブランド「iebito(いえびと・ブランドマネージャー:山田哲也)」から新商品の先行販売を7月14日(金)18時より開始。(初回発送は10月末~。)岡崎の町工場がトヨタ紡織と共創し、未来の子どもたちに環境資源を残すための取組に挑戦します!

①愛知の家具職人とトヨタ紡織がタッグを組んで送る「クッション・スツール」などの特別な商品
②日の目を見なかった自動車用シートカバー表皮材を活用したアップサイクル商品
「センチュリー」や「ハリアーG's」「クラウンロング」などの限定モデル登場(現行モデルではありません)
③言わば「柄ガチャ」!1万点以上の生地から張地マイスターが選定してお届け


自動車用シートカバー表皮材「アップサイクル」プロジェクト自動車用シートカバー表皮材「アップサイクル」プロジェクト


■■■Makuake プロジェクト■■■ 2023年7月14日(金)よりスタート

https://www.makuake.com/project/kids_playtools02/

人気シリーズ「PLAYクッション」を手がける愛知のブランド「iebito(イエビト)」と、世界中のドライバーを支える上質な自動車シートを手がけるトヨタ紡織のコラボレーション企画。

熟練の職人と世界随一の素材が出逢って生まれた特別な「アップサイクル商品」をお届けします。


サステナビリティが世界で加速! 日本政府も「2050年カーボンニュートラル(※)宣言」

カーボンニュートラル実現に向けて取り組んだアップサイクル商品PLAYクッションKURUMAカーボンニュートラル実現に向けて取り組んだアップサイクル商品PLAYクッションKURUMA

持続可能な社会の実現に向けてグローバルな動きが加速しています。日本政府は2020年10月に「2050年カーボンニュートラル宣言」を発表し、2050年までに日本全体の温室効果ガス排出を実質ゼロにすることを掲げたこの宣言の目標実現に向けて、国内企業の温室効果ガス排出量削減の取り組みが進んでいます。アメリカでも地球温暖化対策の世界的な枠組みである「パリ協定」への復帰が決定するなど、その流れは世界的に広がっています。

2050年カーボンニュートラル宣言画像2050年カーボンニュートラル宣言画像

出典:環境省ホームページ 日本のNDC(国が決定する貢献)(https://www.env.go.jp/content/900442544.pdf


サステナビリティ実現のカギは「サーキュラーエコノミー」
サステナビリティ実現のために欠かせない考え方が「サーキュラーエコノミー」。従来の「リサイクリング・エコノミー」をさらに推し進め、使われず眠っていた製品や原材料などを「資源」ととらえて循環させる経済の仕組みのことです。新たな資源の投入を最小限におさえ、使いつくすビジネスモデルとして注目されています。サーキュラーエコノミーの実践により、2030年までに全世界で4.5兆ドルの経済価値が生み出されると言われています。

出典:経済産業省ホームページ「成長志向型の資源自律経済戦略」(https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230331010/20230331010.html

ブランド初のアップサイクル商品で温室効果ガス削減に貢献

上記の背景を受け、私たちiebitoも初のアップサイクル商品の企画・制作・販売を通じて温室効果ガス削減に貢献します。限りある地球の資源をどう活用し、未来のこどもたちに残していくのかを考えることは大人の責任です。


Makuakeを通じたプロジェクトは、私たちの取組に関心を持ち、それを応援してくださる方に向けて必要な数だけ生産を行う、つくる側・つかう側の双方最適な生産・消費のカタチを体現できます。私たちの生活の見直しが、地球を少しずつ変えていく行動につながるのではないでしょうか。

iebitoアイテムと子どもたちiebitoアイテムと子どもたち


地域の町工場×トヨタ紡織の共創・地域産業の振興

2022年3月、自動車用シートカバー表皮材の再活用についてトヨタ紡織さんにご相談を受けたことからプロジェクトがスタート。車の部品交換に対応するため保管されていた「シートカバー表皮材」を弊社の商品に活用することで、カーボンニュートラルに貢献できる取組みを目指しました。

実際にトヨタ紡織様へ工場見学に伺い、素材の厚みや柄・色味を検討しながら表皮材を選定。

PLAYクッションラインナップ画像PLAYクッションラインナップ画像

今回はトヨタ紡織様で使っているシートカバー表皮材を活用した「自動車シートモデル」に加え、自社ブランド「iebito」からも、工場で眠っていた高級な海外張地などを活用した「iebitoモデル」をラインナップ。


今回のプロジェクトは、SDGsが掲げる目標12「つくる責任 つかう責任」へのアプローチにつながっています。(コトブキ工芸では自社が掲げるSDGs宣言の内、環境対策の一環として取組を表明しています。)


Makuake期間中、下記3カ所のお店では実際に今回のプロジェクトで作られたアイテムを触ることが可能です。

「愛知トヨタ長久手店」https://www.aichi-toyota.jp/shoplist/nagakute
「オートタウンキッズパーク高辻店」https://www.aichi-toyota.jp/shoplist/AUTOTOWNkidspark
「豊田市の遊べる住宅展示場MATSURIBA」https://matsuriba.jp/concept


<Makuake応援購入 リターン品ラインナップ>
各商品【超早割】と【早割】をご用意。10月末~順次お届け予定です。


色味は秘密!箱を開けるまでワクワク・ドキドキ【PLAYクッションKURUMA】

PLAYクッションを道路に見立てKURUMAで遊ぶ様子PLAYクッションを道路に見立てKURUMAで遊ぶ様子


1.【柄ガチャ】PLAYクッションKURUMA

 (張地・柄:ガチャ要素ランダム .自動車シートモデル /iebitoモデル)


【自動車シートモデル】

定価:8,470円⇒【超早割】5,929円

【iebitoモデル】

定価:8,470円⇒【超早割】5,929円



構想5年、テトラポット型の座れるオブジェ。【TETRAスツール】

日常にオシャレな「非日常空間」を作り出す、テトラポット型のスツール。

TETRAスツール使用イメージTETRAスツール使用イメージ


2.TETRAスツール :6種(車種指定数量限定モデルあり)

【自動車シートモデル】計4種

通常3色:ダークグレー・アイボリー・ブラウン(PU合皮)定価:100,100円⇒【超早割】70,070円

車種限定モデル:グレー(モケット) センチュリー 

定価:110,000円⇒77,000円

【iebitoモデル】計2種

グレー(PVC合皮)定価:100,100円⇒70,070円

コーデュロイ(撥水加工布)定価:110,000円⇒77,000円



つんで、こわして、くみたてる【PLAYクッション】

PLAYクッション使用イメージPLAYクッション使用イメージ


3.PLAYクッションデラックス 自動車シートモデル :2種

デラックス(10ピース):キャメル・サンドカラー(PVC合皮)定価:45,100円⇒【超早割】31,570円

車種限定モデル_ハリアG’s車種限定モデル_ハリアG’s

ハリアG’s限定収納バッグハリアG’s限定収納バッグ

車種限定モデル_クラウンロング車種限定モデル_クラウンロング

クラウンロング限定収納バッグクラウンロング限定収納バッグ

4.PLAYクッションベーシック+専用収納バッグ限定セット 自動車シートモデル :2種(数量限定)

ベーシック(5ピース)車種限定モデル:ハリアーG's(PVC合皮)・クラウンロング(PU合皮)

定価:30,800円⇒【超早割】21,560円 ※収納バッグ(外面:布地 内面:PVC合皮)リバーシブル仕様


■■■Makuake プロジェクト■■■ 2023年7月14日(金)よりスタート

https://www.makuake.com/project/kids_playtools02/



iebitoとは?

iebito初の商品PLAYクッションiebito初の商品PLAYクッション

子どもたちの「好き」や「楽しい」コトを、大人もこころにゆとりを持って楽しく見守ってあげられる、そんなおうち遊びツールをつくりたいという想いから生まれた岡崎発のインテリアブランドです。Makuakeでは過去2回にわたってプロジェクトを実施し、応援購入していただきました。

Makuake第2回プロジェクトMakuake第2回プロジェクト

【iebito前回のプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/kids_playtools/


 ▼▼▼通常販売商品はオンラインストアより▼▼▼ iebito HP:https://iebito.com/
▼企業概要:有限会社 コトブキ工芸
代表取締役:山田 浩司。昭和 58 年に業務用家具メーカーとして創業。現在は大手オフィス家具メーカ-の下請けとして木脚・パイプ脚の張り込み椅子を製造する。2018 年に2児の父であるブランドマネージャー・山田哲也が中心となり、同社初となるオリジナルブランド『iebito』を立ち上げ。『PLAY クッション』を販売開始。
OEMやODM、その他オーダーメイドなど承っております。
卸販売や委託販売などご希望がありましたら下記までご連絡お願いします。

住所:愛知県岡崎市大樹寺 2-2-5
電話:0564-21-2492( 平日 10:00~17:00 土・日・祝休み)、
E-mail:kotobuki@aimnet.jp

すべての画像


会社概要

有限会社コトブキ工芸

1フォロワー

RSS
URL
https://peraichi.com/landing_pages/view/kotobukikougei
業種
製造業
本社所在地
愛知県岡崎市大樹寺2-2-5
電話番号
0564-21-2492
代表者名
山田浩司
上場
未上場
資本金
300万円
設立
1983年10月