【千葉】通年続く人手不足を背景に、千葉県ヤクルト販売株式会社が採用広報の内 製化強化へ——自治体発Instagramプログラムの企業導入第1号、基礎研修〜月次伴走の3ステップを同時進行
「子育てと両立したい」——求人票では伝わらない働き方のリアルを、社員自身の言葉と動画で届けるために、Instagramの基礎から動画編集の実践、3か月分の投稿計画づくりまでを1日でレクチャー

株式会社グラヴィティPR(本社:千葉県千葉市中央区、代表取締役:山田佳奈恵)は、2026年9月28日(月)、千葉県ヤクルト販売株式会社にて、同社の広報・採用・企画各部門の担当者を対象に「Instagram基礎研修」を実施しました。発信を外部に委ねるのではなく、現場を知る社員自身が撮影・編集・投稿までを担う、採用広報の内製化強化に向けた取り組みです。
人手の確保は通年の課題ですが、宅配の需要が高まる年末に向けては、とりわけ多くの人員が必要になります。
同社では、当社のInstagram広報内製化プログラム「TSUNAGU(つなぐ)」の3ステップ<①基礎研修、②アカウント初期設計、③月次伴走(コンサルティング)>のすべてが並行して進行しており、あわせて採用サイト(LP)の全面リニューアルにも着手しています。
自治体向けに提供してきた同プログラムを、企業が採用広報に導入する第1号の事例となります。


「ヤクルトレディって、ノルマがあって厳しそう」「雨の日の配達は大変そう」
そんなイメージをお持ちの方は、いまも少なくないかもしれません。
ただ、そのイメージが先に立つと、実際の働き方を知っていただく前に選択肢から外れてしまいます。採用の入口を狭めているのは、仕事の中身ではなく、実態から離れたままの印象です。実際、採用イベントにご応募いただいても、採用まで結びつかないことが少なくありませんでした。
今、同社の現場で働く方々の理由は多様です。
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子どもの学校行事に合わせて柔軟にスケジュールを組める
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保育園を別で探すことなく、併設の保育所に預けて働ける
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扶養の範囲内で仕事量を調整できる
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子どもの成長に合わせて、しっかり稼ぐ働き方も選べる
こうした選択肢の幅は、求人票の条件欄ではすべてを伝えきれません。大切なのは、イメージを都合よく塗り替えることではなく、“現役社員目線のリアル”を見てもらうこと。
働く人の表情と現場の空気をそのまま伝える場所として、同社はInstagram広報に着手しています。

⚫︎この時期に研修を開催した経緯
理由1:採用イベントが、結果に結びつきにくくなっている
同社は採用の接点として、「おしごとフェスタ」などのイベントを開催しています。ただ、ご応募をいただいても、思うように採用まで結びつかない状況が続いていました。
告知の発信に課題があるのか、そもそも届いている情報が判断材料として足りていないのか。いずれにせよ、これまでと同じやり方を続けても結果は変わらない——その認識が、発信の仕組みそのものを見直す出発点になりました。
理由2:「訪問先で声をかける」という採用の入口が、細くなっている
ヤクルトレディの採用は長く、配達先で出会った方に声をかけ、働き手が次の働き手を連れてくるという形で成り立ってきました。この方法は、声をかける側と似た属性の方には届きやすい一方、その輪の外にいる方には届きません。
共働き世帯が増え、日中に在宅している方が減るなかで、昼間の訪問では出会えない層<子育てが一段落した世代や、働き方を選び直そうとしている世代>に接点を持つ手段が、新たに必要でした。
人づてに広がる採用から、見つけてもらう採用へ——この転換を担うのが、検索流入とSNSです。
理由3:年末の繁忙期に間に合わせるため
人手の確保は通年の課題ですが、宅配の需要が高まる年末は、とりわけ多くの人員が必要になります。採用広報の発信が成果につながるまでには一定の助走期間が必要なため、秋のうちに発信体制を改めて見直し・整えておくことが必要でした。
補足:「扶養内で働きたい」層が動く時期でもある
扶養の範囲内で働く方の就業条件をめぐっては、制度の見直しが続いています。働き方そのものを見直す方が関係情報を探す時期と重なることも、この秋に採用広報を見直す理由のひとつです。
なお同社では、扶養の範囲内で調整しながら働く方と、範囲を超えて働く方の双方が在籍しています。「扶養内のパート」という一面的な見方では、実際の働き方の幅は捉えきれません。
⚫︎主な研修内容
テーマ:「Instagramの基礎から、リール動画の投稿と3か月の投稿計画づくりまでを1日で」
事前に採用部門へのヒアリングを行い、同社の実際のアカウント画面を教材とするオーダーメイドの内容としました。10時から15時までのプログラムで、午前を知識編、午後を実践編とする4部構成です。
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パート |
内容 |
時間 |
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|---|---|---|---|
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1 |
アカウントの基本を知る |
プロフィール・5つの機能・投稿文とハッシュタグ |
10:00〜11:00 |
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2 |
何を・どう発信するか |
アルゴリズム・発信コンセプト・投稿の型 |
11:05〜12:00 |
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3 |
CapCut動画編集の基本 |
撮影から、リール1本を書き出すまで |
13:00〜14:00 |
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4 |
投稿計画とステップアップ |
ネタ出しワーク・続く仕組み・数字の見方・応用 |
14:05〜15:00 |


炎上リスクへの向き合い方、担当者が変わっても続く運用の型、投稿の成果(数字)をどう振り返って分析するかまでを、1日でお話ししました。
休憩を含め5時間におよぶ長丁場でも受講者の集中力が切れないよう、約1時間ごとに休憩をはさみ、午後はワークショップを中心に構成。受講者が主体的に動く時間を多く取りました。

⚫︎受講後アンケート結果(回答9名/回収率100%)
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設問 |
結果 |
内訳 |
|---|---|---|
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全体的な満足度 |
100% |
大変満足7名(77.8%)/満足2名(22.2%) |
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説明・資料のわかりやすさ |
100% |
大変わかりやすかった7名(77.8%)/わかりやすかった2名(22.2%) |
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今後の業務への役立ち度 |
100% |
大いに役立ちそう6名(66.7%)/役立ちそう3名(33.3%) |
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1週間以内の実践意向 |
66.7% |
ぜひ実践したい3名/実践したい3名/機会があれば3名(各33.3%)、「まだ難しそう」0名 |
※受講者の年代は20代1名・30代2名・40代2名・50代4名。ご担当は広報3名、そのほか採用・企画・宅配事業の各部門が6名と、部署を横断しての受講となりました。




⚫︎参加者の声
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「改めてInstagramの基礎研修が学べて、今まで自己流だったので、今日から意識して活用できる内容でした」(50代・採用ご担当)
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「投稿する前に必ず複数人で確認し、主語は相手に向けて発信することが大切だと改めて感じました。今後も肖像権や著作権等に気をつけながら、投稿をしていきます」(20代・広報ご担当)
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「Instagramについてまるで無知の為、言葉から教えていただき、得るものがたくさんありました」(50代・企画ご担当)
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「実際にCapCutを触り、操作方法を知る事が出来て良かった」(30代・広報ご担当)
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「現状のInstagramの状況が知れてとても参考になりました。今後の当社としての運営につなげていきたいと思います」(50代)
※ご回答者全員から掲載の同意をいただいています。
⚫︎Instagram内製化プログラム「TSUNAGU(つなぐ)」について
SNS運用は担当者個人の経験値に左右されやすく、研修を1回受けただけでは「担当が変わると止まる」という構造は変わりません。グラヴィティPRが提供する「TSUNAGU(つなぐ)」は、Instagram広報の“代行”ではなく“内製化”を目的としたプログラムで、発信コンセプトから運用ルール、KPIまでをすべて「文書」として組織に残すため、担当者が交代しても発信が止まりません。
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ステップ |
内容 |
|---|---|
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①基礎研修 |
実際のアカウント画面を教材にした実践研修。 投稿計画づくりのワークショップ付き |
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②アカウント初期設計 |
発信コンセプト・ハッシュタグ・投稿テンプレート・運用ルールを策定し、すべて文書で納品 |
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③月次伴走(コンサルティング) |
毎月のオンラインミーティングで、ふり返りと翌月の計画立案を伴走支援 |
千葉県ヤクルト販売株式会社では、この3ステップすべてが並行して進行しています。あわせて採用サイト(LP)の全面リニューアルにも取り組んでおり、Instagramで関心を持った方の受け皿と、検索から直接たどり着く入口の両方として機能させる方針です。
Instagramで集客をしても、受け皿となるLPがなければ取りこぼしてしまう。逆にLPだけがあっても、集客ができなければ、誰も来ない無人島のようなものです。
TSUNAGUはこれまで自治体向けに提供してきましたが、担当者の異動や退職で発信が止まる課題は、企業の広報・採用でも同じです。同社が、企業への導入第1号となります。
TSUNAGU(企業版):https://gravity-g.com/tsunagu/kigyo/
⚫︎今後について
グラヴィティPRは引き続き、千葉県ヤクルト販売株式会社の採用広報を支援していきます。
研修で各受講者が洗い出した投稿案を集約して3か月分の投稿計画としてまとめ、アカウント初期設計、採用LPのリニューアル、KPIに基づく月次の分析と改善へとつなげてまいります。
また当社では、自治体・企業向けのSNS広報研修を継続的に実施しています。
2024年には千葉県鋸南町役場にて職員向け広報研修を、2025年には千葉県広報研究会と連携し県内の経営者・広報担当者向けInstagramセミナーを、2026年8月には船橋市役所にて職員向けInstagram活用基礎研修を実施しました。
担当者が変わると発信が止まる——この課題は、自治体でも企業でも共通しています。当社は、単発の露出づくりで終わらせず、組織のなかに発信のノウハウが残る形での支援を続けてまいります。
研修内容やSNS運用のお悩みについて、オンラインでの無料相談(60分)を承っております。
まずは下記「お問い合わせ先」よりお気軽にご連絡ください。
【無料相談はこちら】
https://timerex.net/s/gravity_pr_60/b06e6460
⚫︎開催概要
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日時 |
2026年9月28日(月)10:00〜15:00 |
|---|---|
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実施先 |
千葉県ヤクルト販売株式会社 様 |
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対象 |
広報・採用・企画・宅配事業 各部門のご担当者 |
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参加者数 |
9名 |
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実施 |
株式会社グラヴィティPR |
⚫︎研修講師プロフィール

山田佳奈恵(やまだかなえ)
株式会社グラヴィティPR 代表取締役
戦略的広報PRコンサルタント
千葉県市原市出身/千葉市在住。
新卒で農林漁業金融公庫(現:株式会社日本政策金融公庫)に入庫し、2年目より広報に配属。情報誌「アグリフードサポート」の副編集長や社内報「Wa」の立ち上げに携わり、全国各地の融資先取材に奔走する。
2012年に個人事業主として独立し、2014年株式会社グラヴィティ設立(2025年にグラヴィティPRへ社名変更)。
広報PR支援70社以上、延べメディア露出500件以上。日本テレビ、テレビ朝日、NHK、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、Yahoo!ニューストップなどでの露出実績を持つ。
認知拡大・ブランディング・採用広報・インナー広報まで多角的に支援。広報ご担当者と二人三脚で進める伴走型の支援を得意とする。自治体・企業向けの研修も多数担当。
2025年、千葉県「“社員いきいき!元気な会社”宣言企業」登録、「千葉を代表する企業100選」選出(2025-2026)。
・研修実績
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千葉県鋸南町役場 全職員向けSNS広報研修
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千葉県広報研究会 県内経営者・広報担当者向けInstagram活用セミナー
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船橋市役所 商工振興課 Instagram基礎研修
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千葉県ヤクルト販売株式会社 Instagram基礎研修
その他、外部非公開Instagram/X活用セミナー登壇、メディア連携のプレスリリースセミナー登壇等、研修実績多数
⚫︎会社概要

【会社名】株式会社グラヴィティPR
【所在地】260-0013
千葉県千葉市中央区中央3丁目9-9 エレル千葉中央ビル3階
【代表者】山田佳奈恵
【設立】2014年3月10日
【事業内容】
広報PRの企画戦略と代行サポートおよびコンサルティング
各種研修・セミナーの企画運営
【取引銀行】千葉興業銀行 千葉支店
⚫︎本件のお問い合わせ先
株式会社グラヴィティPR 山田
TEL:043-400-3434/090-4433-9489
E-Mail:pr@gravity-g.com
※本プレスリリースに記載の情報は発表日現在のものです。
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