京都市勧業館みやこめっせが、感染症予防対策の国際衛生基準である「GBAC STAR™認証」を取得
京都市勧業館みやこめっせ(運営:株式会社京都産業振興センター、所在地:京都市左京区、以下みやこめっせ)は、お客さまに安全・安心な施設環境をお届けするため、感染症予防対策において、国際的な衛生基準を満たした施設であることを証明する、GBAC STAR™ Facility Accreditation(以下「GBAC STAR™認証」)を取得いたしました。
- 「GBAC STAR™認証」とは
この度みやこめっせがGBAC STAR™の認証を受けたことで、当館が策定している洗浄や消毒、感性症予防に関するプロトコルならびに各部門・従業員の役割と責任が、GBACの定める認定基準によって十分に果たされていることが検証され、国際基準において安全・安心であることが実証されました。
- みやこめっせの感染症対策について
GBAC STAR™の認証にあたっては、標準的な作業手順からリスク評価の方策、個人防護具の使用方法、緊急時の対応策まで、プログラムの主要な20項目への準拠が求められ、これらを実証することで認証を取得することができました。
みやこめっせで行っている、衛生管理や3密回避対策、感染拡大防止対策の周知、主催者様への開催支援等の取り組みの詳細は、当館公式ウェブサイト(https://www.miyakomesse.jp/) 内、「新型コロナウイルス感染防止対策について」(https://www.miyakomesse.jp/planner/news/202008211500.html)をご参照ください。
- 京都市勧業館みやこめっせとは
京都市勧業館(通称:みやこめっせ)は、京都市左京区にあるイベント会場です。
1996年の開館以来、様々なイベントの会場として好評を博し、今年で25周年を迎えました。
館内にはイベント用の複数の展示場や会議室のほか、京都伝統産業ミュージアムや日図デザイン博物館などがあります。
展示場の延べ面積としては、京都府最大となる会場です。
管理運営は株式会社京都産業振興センターが行っています。
|館の概要|
展示場、会議室・工芸実技室、美術工芸ギャラリー、京都伝統産業ミュージアム、京都伝統産業ミュージアムショップ、カフェレストラン、日図デザイン博物館から構成される。
・展示場
第3展示場(3F)全面 4,000㎡/半面 2,000㎡
第2展示場(1F)全面 3,800㎡/半面 1,900㎡/1/4面 950㎡
第1展示場(B1F)全面 1,480㎡/半面 740㎡
特別展示場(B1F)全面 370㎡(A面200㎡/B面170㎡)
ウェルカムホール
・会議室・工芸実技室
大会議室 面積 182㎡/規模 120名収容
第1会議室 面積 52㎡/規模 24名収容
第2・3会議室 面積 104㎡/規模 48名収容
特別会議室 面積 36㎡/規模 16名収容
工芸実技室 面積 104㎡/規模 48名収容
・美術工芸ギャラリー
ギャラリーA室(西側2F)54㎡
ギャラリーB室(西側2F)59㎡
・京都伝統産業ミュージアム(https://kmtc.jp/)
京都伝統産業ふれあい館が2019年に閉館。2020年3月にリニューアルし、「京都伝統産業ミュージアム」(通称:MOCAD)としてオープン。ミュージアムショップ、企画展示室、マテリアルライブラリーなどを併設。
・カフェレストラン「GRILL TERRACE ABURU」
2021年7月にオープンした、京都の伝統を繋ぐインキュベーションテラスレストラン。
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