Ideascaleジャパン、スリランカでの「Startup World Cup 2025」地域大会をサポート
〜日本企業のオープンイノベーションを世界へつなぐ〜

2025年4月22日|東京発 – 2025年4月17日、スリランカ・コロンボのNHコレクションホテルにて「Startup World Cup 2025 スリランカ地域大会」が開催されました。本イベントは、世界的なベンチャーキャピタルPegasus Tech Venturesが主催し、スリランカ国内から選ばれた10社のスタートアップが、シリコンバレーで行われる世界大会出場をかけてピッチを行いました。
この地域大会を独占スポンサーとして支援したのが、Ideascaleジャパン株式会社です。単なるイノベーション管理ツールの提供にとどまらず、世界中のスタートアップとの共創ネットワークを広げ、日本企業がより柔軟にオープンイノベーションを推進できる環境づくりを目的として、本イベントを全面的にバックアップしました。
「スタートアップ、政府、そしてグローバルなプラットフォームが一体となると、どんな可能性が生まれるかを実感できるイベントでした。スリランカのような新興エコシステムと日本企業をつなげることが、私たちの使命の一つです」
— イスル・スバシンヘ Ideascaleジャパン代表
スリランカ発、世界に挑むスタートアップたち
見事優勝に輝いたのは、フードテックの Jackfruit Ceylon(ジャックフルーツ・セイロン)社。地元農家を支援しながら、健康的でサステナブルなプラントベース食品を世界に展開するスタートアップです。
この他にも、ヘルステック×ロボット開発の Itself Automation 社、ガバメントテックの ManKiwwa(マンキーワ)社、農業テックの eFarmer 社など、さまざまな分野で革新的なアプローチを追求するスタートアップが参加しました。また本大会には、スリランカ産業・起業家育成副大臣 チャトゥランガ・アベイシンゲ氏も来場し、政府としてスタートアップ支援に強い関心と意欲を示しました。
スタートアップと大企業の共創を支える、オールインワンのSaaSプラットフォーム
アイディアスケールは、スタートアップと大企業の連携を促進するためのオールインワンSaaSプラットフォームです。
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リアルタイムでのアイデア共創とセキュアな環境を提供
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AIによるマッチングと自動翻訳機能により、言語や文化の壁を越えたコラボレーションが可能
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大企業は自社の課題やニーズをプラットフォーム上で公開し、スタートアップが直接提案・参加できるため、まるでひとつのチームのように共創が進みます
このような仕組みにより、スタートアップはグローバル市場への道を開き、大企業は柔軟かつスピーディに新規事業を創出することができます。
なぜ日本企業はアイディアスケールを選ぶのか?
アイディアスケールは、すでに世界4,000以上の企業・官公庁・自治体で導入されており、日本国内でも数多くの企業や行政機関が採用しています。
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社員の声を活かすボトムアップ型のイノベーション促進
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ISO56000シリーズに準拠したプロセス設計
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GIMI国際認定プログラムを活用したイノベーター人材育成
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海外スタートアップとの連携によるオープンイノベーションの実現
私たちは、イノベーションを「偶然」ではなく「仕組み」によって起こすサポートを行っています。
【会社概要】
会社名: Ideascalジャパン株式会社
代表者: イスル・スバシンヘ
所在地: 東京都
メール: contact@ideascale.co.jp
ウェブサイト: https://ideascale.co.jp
【Startup World Cup 概要】
Startup World Cup(スタートアップ・ワールドカップ)は、世界中のスタートアップ、投資家、大手企業が集まり、グローバルレベルでのイノベーション交流を実現する国際ピッチコンテストです。主催はPegasus Tech Venturesで、各国で開催される地域大会を勝ち抜いたスタートアップが、**米シリコンバレーで行われる世界大会(優勝賞金100万ドル)**へと進出します。
主催: Pegasus Tech Ventures
メール: info@startupworldcup.io
ウェブサイト: https://www.startupworldcup.io
【本件に関するお問い合わせ先】Ideascaleジャパン株式会社 広報担当
Email: contact@ideascale.co.jp


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