【審査員追加発表】日本初の”次世代リーダーのロールモデル”となるCxOを表彰する「Japan CxO Award」の審査員がさらに追加決定

~「ヒーローの隣に、もう一人ヒーローがいる。」~誰かの夢を、”自分の使命”にできる人たちへ~

株式会社BNGパートナーズ

株式会社BNGパートナーズは、この度、当社が主催する「Japan CxO Award」の新たな審査員をお迎えしましたことをお知らせします。現時点で総勢21名の審査員となっています。

■開催の背景

本Awardは、企業の持続的成長に不可欠なCxO(最高経営層)の功績が、その貢献度に比して社会に広く共有される機会が十分ではないという課題意識から生まれました。

次世代の経営人材を育成し、日本産業を活性化させるためには、優れたCxOの知見とリーダーシップを「ロールモデル」として社会の共有資産とすることが不可欠であるという強い想いから、その功績を称える場として「Japan CxO Award」が設けられました。

【追加発表】審査員情報

審査においては、できるだけ公平・公正なプロセスになるようCxO,VC,アカデミアなど、各界より30名の審査員のアサインを予定しております。今回、追加で7名の有識者を審査員としてお迎えしました。

経歴:1960年 大阪府生まれ。大和証券株式会社に38年在籍し、専務取締役などの役員を12年間歴任。一貫して投資銀行業務に従事。主幹事として株式会社メルカリやラクスル株式会社等、数々の大型スタートアップIPOを実現した他、経営破綻した日本航空株式会社の再上場や、楽天グループ株式会社、KDDI 株式会社等、上場企業の資金調達にも携わる。現在、起業家支援サービスを提供する株式会社Major7thの代表取締役を務めながら、上場会社を含む複数社の社外役員等を兼務。

Major7th 代表取締役
元 大和証券 専務取締役 丸尾 浩一 氏

コメント:激動の時代において、CxOの皆様は、組織を未来へと導く羅針盤の役割を担っていると考えています。この「Japan CxO Award」では、単に事業を成功に導いた実績だけでなく、誰もが未踏だと考える領域へ果敢に挑み、その挑戦を通じて新たな価値観や規範を社会に提示した、その先見性と実行力を高く評価します。未知の課題に直面した際の粘り強さ、そして多様な才能を一つの目標に向かわせるその統率力こそが、日本の産業界に新たな息吹を吹き込み、持続可能な発展を促す原動力となるのではないかと思っています。

経歴:企業経営、ファンド運営、投資全般を担当するとともに、名古屋市のスタートアップ育成事業GLOWTECH NAGOYA、大阪商工会議所 産業技術振興・スタートアップ連携委員会 委員やXportのメンターとして、スタートアップ、企業、学生等の育成に携わる。前職では、CVC、スタートアップM&A、事業開発、技術開発担当の執行役員を務める。2004〜2020年までパナソニック株式会社、2014〜2018年にシリコンバレーにてCVCと新規事業開発に従事。バックグラウンドは技術者で、通信、半導体の研究開発、事業、標準化等に従事。1998年〜2004年は、NTTエレクトロニクス株式会社で半導体のエンジニア。

日本郵政キャピタル 代表取締役社長 足立 崇彰 氏

コメント:企業の持続的な成長は、表層的なアイデアに留まらず、深い洞察と緻密な実行プロセスを経て、初めて現実のインパクトを生み出すことで達成され、組織の中枢を担うCxOの役割は極めて重要だと考えています。

日本のイノベーションが次の時代を力強く牽引していく礎となるよう、その基盤を構築していけたらと思います。

経歴:2016年にSpiral Capitalの1号ファンド創業メンバーとして参画して以降、数多くの投資を主導し、現在はGeneral FundのGPを務める。当社への参画以前は、2013年より3年間、不動産テック系スタートアップであるイタンジの創業メンバー&取締役COO/CFOとして、0→1の創業期から拡大期において、事業開発、ファイナンス、経営管理領域全般を統括。それ以前は、カーライル・グループのバイアウトチーム及びドイツ証券の投資銀行部門において、通算6年間に渡りプライベートエクイティ投資業務、M&A・資金調達のアドバイザリー業務に従事。東京大学経済学部卒。

Spiral Capital General Partner 千葉 貴史 氏

コメント:私自身、過去にスタートアップCOO/CFOとして現場の意思決定に向き合ってきた経験から、どんなに優れた構想でも「実行」の解像度が甘ければ、成果にはつながらないことを痛感しています。今回の審査では、目の前の市場課題に対してどれだけ本質に迫り、仮説を現実に落とし込もうとしているか、そしてその挑戦を仲間と共に進める覚悟と実行力に注目したいと考えています。このアワードが、次世代を担うCxOたちにとって、次のステージへと踏み出すきっかけとなることを期待しています。

経歴:2006年ヤフー株式会社に入社。2009年に株式会社VASILYを創業し、取締役CTOに就任。2017年にVASILYをスタートトゥデイ(現ZOZO)に売却。会社統合とともに2018年4月、ZOZOテクノロジーズの執行役員CTOに就任。CTOとしてZOZOのプロダクト開発やエンジニア採用・教育・評価などのエンジニアリング組織マネジメント、情報システム、セキュリティリスクマネジメントなど、幅広くDXを推進。  2021年3月に株式会社BuySell Technologies取締役CTO就任。同年6月より日本CTO協会理事、2023年12月よりファインディ株式会社 社外取締役を兼任。

BuySell Technologies 取締役CTO
一般社団法人 日本CTO協会 代表理事今村 雅幸 氏

コメント:「Japan CxO Award」は、テクノロジーの進化がビジネスの未来を形作る現代において、その最前線に立つ方々を称える貴重な機会だと感じています。

今回の審査では、単に最新技術を導入するだけでなく、それを事業の本質と深く結びつけ、未だ見ぬ価値を創造したCxOに注目したいです。特に、技術の可能性を最大限に引き出し、既存の枠組みを打ち破る革新的なプロダクトやサービスを生み出した「発想力」と「実現力」を高く評価したいと考えております。「技術」と「経営」を結びつける、日本の産業界に新たな潮流を生み出す、真のテクノロジーリーダーの登場を楽しみにしています。

ジャフコ グループ 執行役員 佐藤 直樹 氏

経歴:1992年にジャフコグループへ入社。以来一貫して前線での投資EXIT活動に従事し、スタートアップ投資からバイアウト型投資まで多種多様な案件に関わりIPOのみならず、大企業との資本提携、M&Aを数多く手掛けている。

2018年パートナー就任。投資先のバリューアップ専門部隊を統括し、ジャフコのベンチャーキャピタルとしての有り様をブラッシュアップしている。

2022年6月より執行役員 ビジネスディベロップメント担当。

SDGインパクトジャパン 代表取締役Co-CEO 小木曽 麻里 氏

経歴:インパクト投資、社会起業家支援、インクルーシブビジネスの促進など SDG実現のためのビジネス、特にSDG ファイナンスに幅広く携わる。

世界銀行資本市場部、世界銀行グループ多国間投資保証機関(MIGA)東京代表、ダルバーグジャパン代表、ファーストリテリンググループのダイバーシティ担当部長および人権委員会事務局長を歴任。

2021年にSDGインパクトジャパンを創立し、Co-CEOを務める。

三菱商事、テルモの社外取締役。

東京大学経済学部卒業、タフツ大学フレッチャー校修士。​​

GO 執行役員 プロダクトマネジメント本部 本部長
⼀般社団法⼈ ⽇本CPO協会 理事 黒澤 隆由 氏

経歴:製造業のエンジニアとしてキャリアをスタートし、2008年より楽天株式会社にてプロダクト開発に従事。2018年より株式会社ディー・エヌ・エーにてタクシーアプリのプロダクト責任者を務め、同時に全社のプロダクト強化やプロダクトマネージャーの育成に取り組む。2020年4月よりGO株式会社にプロダクトマネジメント本部 本部長として転籍し、タクシーアプリ『GO』のプロダクト責任者を務める。2021年10月、執行役員に就任。2023年には日本CPO協会の理事に就任。

これまでご紹介してきた審査員情報は下記の通りです。

楽天グループ 常務執行役員 Group CCuO 小林 正忠 氏

グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表 今野 穣 氏

サイバーエージェント 常務執行役員 CHO 曽山 哲人 氏

キープレイヤーズ 代表取締役 高野 秀敏 氏

吉野家CMO  グリッドCEO 田中 安人 氏

ネットプロテクションズホールディングス 取締役 秋山 瞬 氏

じげん 執行役員 ライフメディアプラットフォーム事業本部長 佐藤 真治 氏 

デジタルホールディングス 創業者 取締役ファウンダー 鉢嶺 登 氏

UntroD Capital Japan 代表取締役社長 永田 暁彦 氏

アイスタイル 取締役 共同創業者 山田 メユミ 氏

エムスリーソリューションズ 代表取締役会長 中村 利江 氏

ラクスル上級執行役員 グループCMO ノバセル 代表取締役社長 田部 正樹 氏

タイミー 執行役員CTO 山口 徹 氏

CXO Growth 設立発起人 細木 祐孝 氏

詳細は公式サイトをご覧ください。

https://japancxoaward.org/

推薦は、最大のエールです。

あの日、深夜まで会社に残って、チームの相談に乗っていた人。

 困難な局面で、誰よりも冷静に解決策を示してくれた人。

 会社の成長と共に、自分自身も誰よりも成長し続けている人。

そんなCxOを、ぜひ教えてください。

■Japan CxO Awardの概要

「Japan CxO Award」は、CxOの優れた功績を表彰し、そのキャリアの魅力と重要性を社会に広めることを目的としています。本Awardでは、厳正な審査を経て選ばれたCxOに対し、客観的な評価、企業ブランディング、そして特別なCxOネットワークを提供します。

公式Webサイト:https://japancxoaward.org/ をご確認ください。

開催日時:2025年12月8日(月)13:00~17:00(17:00~20:00 懇親会)

会場:時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8)

表彰の対象者:「CxO”相当”の部門長として責任と権限を持つ」方

(例:CHROではなく、人事「部長」であっても、実際に管掌役員レベルで責任と権限を持っている方は対象です)

表彰部門:各部門、最優秀賞と優秀賞があります。売り上げ規模や従業員数を基にエマージング/メジャーに分けて審査します。

(部門:事業部門、技術部門、管理部門、人事部門、セールスマーケ部門、その他部門、グローバルチャレンジ部門、ローカルリーダー部門、U40部門、over60部門、ハードシングス部門) 

選考基準:くわしくは開催概要をご覧ください。https://japancxoaward.org/about

選考プロセス:①応募(自薦、他薦)→②一般投票→③一次審査→④最終審査

応募期間:2025年9月30日(火)24:00まで

応募方法: 公式ウェブサイトに設置のフォームよりご応募いただけます。自薦・他薦いずれも可能です。

事務局名:Japan CxO Award運営事務局

公式Webサイト:https://japancxoaward.org/

■BNGパートナーズについて

BNGパートナーズは、企業の持続可能な成長を支援するため、独自のCxOネットワークと専門人材を活用したサービスを提供しています。

主な支援領域

・営業支援:営業戦略策定、新規顧客開拓、営業プロセス改善など

・プロジェクト推進:プロジェクトマネジメント、PMO構築、プロジェクトリスク管理など

・デジタルトランスフォーメーション (DX):DX戦略策定、デジタル技術導入、業務プロセス改革など

・システム開発:システム企画・設計・開発、システム導入支援、システム運用・保守など

・グローバル人材の活用:グローバル人材採用、登録支援管理システムの提供

▮代表取締役 蔵元二郎について

1975年生、鹿児島県出身。九州大学経済学部経済工学科を卒業後、一部上場金融機関にて、人事・経営企画・金融庁対応に従事。その後、スタートアップ企業で新規事業の立ち上げ、大手ベンチャー企業で人事部長・海外事業部長・新規事業部長・社長室長などを歴任し、27歳で株式会社ジェイブレインを共同創業、取締役最高執行責任者に就任。

上場直前期にリーマンショックを経験した後、2009年にBNGパートナーズを設立。代表取締役に就任(現任)。

鹿児島イノベーションベース理事、情報経営イノベーション専門職大学客員教授なども務める。

▮本件に関するお問い合わせ

BNGパートナーズ

広報担当 茅場

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会社概要

株式会社BNGパートナーズ

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URL
https://bngpartners.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区五番町4-5 五番町コスモビル3階
電話番号
-
代表者名
蔵元二郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年09月