【RIIM調査】「2024年版インフルエンサーに聞く流行語大賞」発表

インフルエンサーが考える、ジャンルの垣根を越えた今年のTOP10

株式会社INFRECT

2024年12月27日 12時00分

トレンドを流れの最前線で捕えるインフルエンサーの意見を引き出し、独自に調査した「2024年版インフルエンサー流行語大賞」を株式会社INFRECTが運営するインフルエンサー総研「RIIM」より発表しました。

【本調査の概要】

・調査期間（2024年12月4日~2024年12月25日）

・調査機関（株式会社INFRECT）

・調査対象（Instagramなど、SNSで活動しているインフルエンサー100名）

・有効回答数（100名）

・調査方法（「Infrect」アプリ及び、「INFRECT Works」を活用したアンケート調査）

この調査は株式会社INFRECT（本社：東京都港区、代表：赤谷翔太郎、以下INFRECT）が提供するインフルエンサー向けアンケートサービス「KIZKEY」を通じて実施しました。

今年らしいトレンドが流行語ランキングに反映され、この調査結果からは、インフルエンサーが発信するSNS上のバイラルと日常生活の社会経済、政治、エンターテインメントまでジャンルの垣根を跳び越えたトピックスが見てとれます。

2024年「インフルエンサー流行語大賞」TOP10

1位：界隈

2位：猫ミーム

3位：闇バイト

4位：50-50

5位：アサイーボウル

6位：はいよろこんで

7位：新紙幣

8位：増税メガネ

9位：裏金問題

10位：Bling-Bang-Bang-Born

トレンドの解析

SNS上で「○○界隈」と使われている「界隈」が1位にランクイン。「闇バイト」など社会・政治・経済のキーワードも増大し、50本塁打・50盗塁を達成した大谷翔平選手にも注目が集まっています。

「イー・ガーディアン SNS流行語大賞2024」の1位に輝いた「猫ミーム」も、猫素材のユーモアあふれるショート動画が大きな話題を呼びました。

今年の流行語は、流行文化や社会情勢の変化を背景に、インフルエンサーたちの幅広い関心がジャンルの垣根を跳び越えて反映された結果となりました。

詳細な分析や各キーワードの背景については、インフルエンサー総研「RIIM」の公式サイト（https://news.infrect.com/buzzwords2024)をご覧ください。

INFRECTのサービスは、単なるリサーチに留まらず、データをもとに、商品や事業のプロダクト・マーケット・フィット(PMF)を達成するための事業開発やグロース支援を行います。

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