8月31日(水)Bot Express Showcase #5開催。テーマは「みんなが使える非来庁型の行政窓口 "スマホ市役所" の作り方」
全国で初めて自治体LINE公式アカウントを開設した渋谷区が登壇。スマホ市役所の具体例を紹介
※終了したイベントです。レポートは以下よりご確認いただけます。
https://note.bot-express.com/n/nf8e594fa4fcc
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株式会社Bot Express(本社:東京都港区、代表取締役:中嶋 一樹、以下 Bot Express)は、官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」を活用し、スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有するイベント「Bot Express Showcase」の第5回目を、8月31日(水)15時より開催することをお知らせいたします。
イベントテーマ
今回のイベントではスマホ市役所の代表例である渋谷区のLINE公式アカウントを取り上げます。
渋谷区は、2016年に全国の自治体で初めてLINE公式アカウント(※1)を開設し、渋谷区LINEを住民との重要接点と位置づけ、あらゆる窓口機能をLINE上に実装し拡張し続けています。結果としてこの住民目線の先進的な非来庁型行政窓口は「全国のリファレンス」となり、各地の自治体LINE公式アカウントに影響を与え、道しるべとなっています。直近では出産助成金制度である「ハッピーマザー出産助成金」をLINEから申請可能にし、銀行口座不要で助成金を受け取れるというサービス(※2)を開始されました。
このイベントでは一連のサービス内容や実装方法、創意工夫されている点をシェアするため、渋谷区でLINE公式アカウントを運営されているデジタルサービス部課長 宝田さんと、Bot Express 代表の中嶋が登壇し、渋谷区LINE公式アカウントを解剖していきます。
※1 渋谷区LINE公式アカウントの機能一覧
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/koho/line/riyou.html
※2 出産助成金LINE申請・セブン銀行ATM受取
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000096169.html
イベント参加対象者
自治体、民間企業、教育機関など所属問わず、スマホ市役所に興味のある方
Bot Express Showcaseは、通常参加者を「自治体職員」に限定して開催していますが、今回はテクノロジーを活用し「町を良くしたい」という思いをお持ちの方であれば、どなたでもご参加いただけます。
<このような方に特におすすめ>
・自治体で、ICTやDXなどオンライン行政促進を担う方(住民の利便性向上、業務の効率化、役所窓口の混雑緩和など)
・民間企業で、顧客向け、社内向けなどDX推進を担う方
・教育機関で、町づくりを研究/勉強している教職員や学生の方
イベント詳細
【イベント名】
Bot Express Showcase 自治体DX #5
【開催日時・場所】
2022年8月31日(水)15時〜16時 ※8月30日16時受付終了
オンライン(申込者に対し開催前までに視聴用URLを共有します)
【プログラム】
1.「スマホ市役所」の作り方、全国の自治体事例(Bot Express中嶋)
2.渋谷区におけるデジタル戦略、LINE公式アカウントのコンセプトや提供機能、導入効果(渋谷区 宝田様)
3.質疑応答
【参加対象者】
自治体、民間企業、教育機関など所属問わず、スマホ市役所に興味ある方
【申込方法】
Bot Express LINE公式アカウント( https://lin.ee/XssrclA )を友だち追加し「イベント」から申込。
または、Webフォームよりお申し込みください。https://www.bot-express.com/event_registration/
【登壇者】
渋谷区デジタルサービス部 デジタルサービス推進担当課長 宝田英之様
2016年経営企画課在籍時に、LINE株式会社との協定及び公式アカウントの立ち上げに携わり、以降、渋谷区LINE公式アカウントの企画運用を担当。現在はデジタルコミュニケーションに関わる業務に従事。様々なサービスをわかりやすく便利に提供できるように、デジタルコミュニケーションを強化していきたいと考えている。
株式会社Bot Express 代表取締役 中嶋一樹
Salesforce、日本オラクル等でエバンジェリストとしてキャリアを重ね、前職のLINE在籍時に日本初のLINEを使った行政サービスとなる粗大ごみ申請(福岡市)の仕組みを実現。 2019年に株式会社Bot Expressを創業。「お客様は住民、自治体はパートナー」という理念のもと、共鳴していただけるパートナーと最高の住民サービスを提供することをミッションとして事業を推進。趣味はキャンプ。
Bot Expressは、「つくろう。もっと愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスの提供を目指しています。当イベントを通して、日本全国の自治体DXやGovTechが加速することを期待しています。共に、行政サービス、そして住民の暮らしをアップデートしていきましょう。ご参加お待ちしております。
参考情報
Bot Expressが提供する官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の特徴
1.説明書不要 | 手続きは案内に沿って回答するだけで完了。 |
2.「はがき」も来庁も不要 | 町と住民がLINEの友だちになっていれば、対象者にLINEからメッセージを送るだけ。 |
3.自治体職員が自ら開発できる、使いたい放題のサブスクリプション契約 | 新規予算も仕様書作成も入札も不要。 |
4.自治体職員が開発したサービスをテンプレートとして共有 | パブリッシャーとして全国に貢献する職員と、そのテンプレートを使って素早くサービスを実装する自治体。 |
5.LINE、Web、電話で利用できる | 得体の知れないアプリを使う必要はない。お気に入りのツールを使える。 |
会社概要
会社名 :株式会社Bot Express(ボットエクスプレス)
事業内容 :対話型アプリケーション「GovTech Express」の提供
設立日 :2019年02月01日
資本金 :1億円
住所 :〒107-0062 東京都港区南青山1-24-3 WeWork
代表者 :代表取締役 中嶋 一樹
公式サイト :https://www.bot-express.com/
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