ProofX、新宿区でNFTを活用したポイントプログラムを実施！友達紹介やクイズ正解でポイント獲得

令和6年2月1日より、新宿浴場組合様が開催するNFTポイントプログラム企画において、株式会社ProofXのアンバサダープラットフォーム「Blenz（ブレンズ）」が活用される。

株式会社ProofX

2024年2月7日 14時00分

令和6年2月1日（木）〜令和6年3月17日（日）に、新宿浴場組合様が開催する、新宿区内17軒を対象としたNFTポイントプログラム企画「銭湯に入ってSDGsに貢献しよう！」において、株式会社ProofX（以下「ProofX」）のアンバサダープラットフォーム「Blenz（ブレンズ）」が活用されます。

新宿浴場組合 × ProofXのこれまでの取り組み

新宿浴場組合とProofXは、これまで2022年より複数回、NFTを活用した取り組みを実施してきました。

具体的には、令和4年4月〜6月に第一弾（5軒の銭湯を対象）、令和4年12月〜令和5年3月に第二弾（18軒の銭湯を対象）のNFTスタンプラリー企画を実施し、いずれの企画でもProofXがNFT活用の仕組みを提供してきました。

NFTポイントプログラム企画「銭湯に入ってSDGsに貢献しよう！」の概要・特徴

そして、この度、令和6年2月1日（木）〜令和6年3月17日（日）に、第三弾企画として、新宿区の17軒の銭湯を対象として、「銭湯に入ってSDGsに貢献しよう！」を合言葉に、NFTポイントプログラム企画を実施しています。

本企画では、以下の3つのポイントを盛り込んで、銭湯の利用を促進し、SDGsに貢献いたします。

（1）オフライン・オンラインのさまざまな行動をミッションに設定し、行動を促進

（2）NFTを通じて企画を跨いだファンとの接点を構築

（3）銭湯を共同で使って各家庭からのCO2排出を削減

以下では各ポイントについて、紹介いたします。

（1）オフライン・オンラインのさまざまな行動をミッションに設定し、行動を促進

本企画では、さまざまな行動を取ることで、NFT・ポイントが獲得できるミッションを設定しています。

具体的には、以下のようなアクションを行うことで、NFT・ポイントを獲得できます。

新宿銭湯を訪れてQRコードを読み取る
銭湯×SDGs等に関するクイズに全問正解する

家族・友人を新宿銭湯に連れてくる

（2）NFTを通じて企画を跨いだファンとの接点を構築

NFTを通じて、各施策を単発で終わらせることなく、複数の企画を横断してファンとの持続的な接点を構築します。

第二弾（2022年12月〜2023年3月）のイベントでは、特定の条件を達成したコアなファンの方を「新宿銭湯アンバサダー」として公式認定しました。そして、「新宿銭湯アンバサダー」には、第2回イベント終了後にも継続してアンバサダー限定イベントを企画・実施し、ファン度を高める取り組みを実施しています。

今回の企画においても、これまでと同様にNFT保有者と継続的な接点を保つための施策を検討して参ります。

（3）銭湯を共同で使って各家庭からのCO2排出を削減

銭湯を共同で利用することで、各家庭で一人ずつ入浴するよりも、数倍エコと言われています。

本企画では、「銭湯に入ってSDGsに貢献しよう！」を合言葉として、NFT・ポイント獲得のミッションに銭湯への訪問、銭湯にまつわるクイズ、友達紹介を設定することで、銭湯の利用や理解を促し、各家庭から排出されるCO2 を削減を図る「エコ銭湯」を推進することを目指しています。

さらには、ミッションをクリアして「ゆげSGDsポイント」を集めることで、新宿浴場組合公式キャラクターの「ゆげじい」デザインの限定マイ箸・扇子・マイボトルを獲得することができます。マイ箸・扇子・マイボトルの持ち歩き・利用を習慣にすることで、一人ひとりの家庭・生活から生じるプラスチックごみ・CO2 排出量の削減にも貢献します。