デジタルコンテンツ特化型決済 SaaS『Apps』、累計流通総額 50 億円 を突破
40 億円達成(2025 年2 月12 日)から 87 日で+8.26 億円、平均 950 万円/日で拡大中
株式会社アップス(本社:大阪府/代表取締役:中井 聖、以下 アップス)は、 デジタルコンテンツ向け決済 SaaS 『Apps』 の累計流通総額が 2025 年5 月10 日付で 5,008,037,888 円(50.08 億円) に到達したことをお知らせします。
前回 40 億円突破のプレスリリース(2025 年2 月12 日)時点から +825,973,109 円(約8.26 億円) を上積みし、平均 9.5 百万円/日 のペースで成長を続けています。

流通総額・導入件数の推移

取引額推移(直近 5 か月)

成長を後押ししたトピックス(40 → 50 億円)
1. 義務化目前の「3Dセキュア2.0」にいち早く完全対応
4 月1 日リリースでStripe・UnivaPay双方のEMV 3-D Secureを実装。大規模事業者・海外カード発行会社の審査通過率が向上し、高単価決済の流入を後押ししました。
2. 法人向け管理機能とガバナンスを強化
4 月6 日:サブアカウントの権限を細かくカスタマイズできるよう改修し、複数部門を抱える企業の導入が加速。
3. Discord連携の“即時性”を向上し、サブスク型コミュニティの売上を拡大
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4 月10 日:ロール付与タイミングを「初回決済時」に切替可能にし、未払いユーザーの先行アクセスを防止。
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4 月20 日:契約途中でも顧客のDiscordアカウントを変更できる機能を実装。
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5 月6 日:プラン変更時のアカウント切替を“即時”反映。コミュニティ運営者の要望を迅速に取り込み、継続課金系クリエイターの離脱防止に寄与。
4. “銀行振込 × サブスク”を解禁し、国内ユーザー層を拡大
3 月13 日にオート銀行振込を定期払いへ対応。クレカ未保有層や法人振込ニーズを取り込み、月次取扱件数を底上げしました。また、割引コード・キャンペーン管理のUI改善で販促施策が容易に。
今後のロードマップ(抜粋)
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マルチアカウント機能を実装し、Appsで複数の事業を展開する事業者のUX向上を目指します
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ドル決済などに対応し、事業者の海外展開を支援します
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収益分配機能を実装し、事業者間のジョイントベンチャーを支援します
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Appsコイン(独自デジタルポイント)を実装し、Apps経済圏の拡大を目指します
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Apps API、SDKを開発し、個人開発者の新しいマネタイズ手段を提案します
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AIエージェントを使ったApps機能開発に取り組みます
会社概要

会社名 |
株式会社アップス |
所在地 |
〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目8-11 共栄ビル3階 |
代表者 |
代表取締役社長 中井 聖 |
事業内容 |
デジタルコンテンツ向け決済 SaaS『Apps』の開発・運営/BPaaS モジュール提供 |
設立 |
2008年8月 |
公式サイト |
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