日本財団支援のもと、不登校やひきこもりの小中高生が修学旅行を初体験!熊本学習支援センター2泊3日の「秋の修学旅行」開催!
日程:2023年10月31日(火)~11月2日(木)
一般社団法人 熊本私学教育支援事業団(代表 仙波達哉)が運営する不登校やひきこもりの小中高生に学びの場を提供する熊本学習支援センター(以下 センター)は、大分県別府市、熊本県阿蘇市で、2023年10月31日(火)~11月2日(木)の2泊3日で「秋の修学旅行」を開催いたします。
今回の修学旅行では、日本財団「子ども第三の居場所」の助成を受け、小学生から高校生までの不登校の子どもたちに、普段の生活から離れて自然の中でのキャンプなど集団での体験活動や宿泊体験の機会を設けます。近年、キャンプ体験は心身ともに肯定的な変化が認められていますが、本企画を通じて子どもたちの「自己肯定感の向上」、「コミュニケーション能力の向上」、「新たな興味の発見」、「社会生活の学習」などを目指しています。
熊本学習支援センター(https://klsc.jp/ )は、代表の仙波が不登校・ひきこもりに悩む子どもたち、家族を支援することを目的として2015年に設立しました。2022年度の熊本県の小・中・高の不登校児童生徒数は6,130人と、前年度より1,401人増加するなど、年々増加の一途をたどっています。支援センターでは、子どもたちの体験格差の解消、社会生活を学ぶことなどを目的として、年3回の集団宿泊活動を開催しています。今回は2泊3日でセンターとしては初の県外である大分県別府市、熊本県阿蘇市の観光地を巡ります。
2023年8月に開催した夏のキャンプに参加した生徒からは「参加する前は不安だったが思い切って参加できてよかった」、保護者からも「キャンプに行った後に友達ができ、楽しそうに通っている」との声がありました。
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