内閣官房「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」にペアチルが参画!孤独・孤立対策担当室などと連携し、ひとり親の方の孤独を解消していきます。
ひとり親限定のトークアプリ「ペアチル」の開発・運営をする⼀般社団法⼈(⾮営利徹底型)ペアチル(本社:東京都港区、代表理事:南翔伍)は、内閣官房「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」に参画いたしました。
日本は英国に次いで世界で2番目となる「孤独・孤立対策担当大臣」を任命し、「孤独」を重視すべき社会問題だと位置付けています。社会的不安に寄り添い、深刻化する社会的な孤独・孤立の問題について総合的な対策を推進するための企画及び立案並びに総合調整に関する事務を処理するために、内閣官房に、孤独・孤立対策担当室が設置されています。
また、孤独・孤立に関する多様なNPO等支援組織間の連携及び官民連携を促進することにより、コロナ禍で顕在化した孤独・孤立の問題に継続して対応していくことを目的に「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」が令和4年2月に設置されました。
我々、ペアチルも、ひとり親の方の「望まない孤独」を解消するために、似た境遇のひとり親の方同士が繋がれ、相談・雑談などができるトークアプリを開発・運営しています。
また、ひとり親の方同士を繋ぐだけでなく、弁護士・行政書士などの士業、ひとり親支援団体、ひとり親の方を応援する企業などを繋げるハブにもなろうと、活動しています。
サービスサイト:https://service.parchil.org/
団体サイト:https://parchil.org/
我々も、孤独・孤立対策担当室や多様なNPOなどの非営利団体と連携し、孤独解消に向けて、普及活動・調査研究を進めるべく、「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」に参画いたしました。
孤独・孤立対策に関する小倉孤独・孤立対策担当大臣等のメッセージはこちら。
ひとり親限定のトークアプリ「ペアチル」について
トークアプリ「ペアチル」は数多くのシングルマザー・シングルファザーの方やひとり親の時期があった方の話をお伺いする中で、人や情報などから孤立してしまい、「孤独感がある」ことがあらゆる問題に繋がっていることが分かり、誕生したアプリです。
離婚・死別・未婚などのひとり親になった経緯などの基本情報と、「#未婚認知なし」「#ADHDと診断された息子がいる」「#実親からの支援がない」など自由に入力できる境遇タグをもとに、いろいろな境遇のひとり親の方同士が繋がれ、子育て・仕事・家計・家事などの雑談や相談を気軽にできるトークアプリです。
参考プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000112342.html
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