長澤まさみさん、見上愛さん、佐々木蔵之介さん、竹内涼真さん出演 JRA新テレビCM「THE “LIVE” IMAGINATION」篇 12月16日(火)公開!
競馬場の客席で心を揺さぶられ、「アガる!」4人の興奮・感動を描く/インタビューでは、CMにちなみ、最近興奮・感動したこと、“4人で一緒にやりたいこと“、2026年(午年)の“抱負”などを語る!
JRA日本中央競馬会(以下JRA)は、2026年のJRA年間プロモーションキャラクターを務める長澤まさみさん、見上愛さん、佐々木蔵之介さん、竹内涼真さんが出演する新テレビCM「THE “LIVE” IMAGINATION」篇を、2025年12月28日(日)より全国にて放送開始します。


JRAは、2025年に引き続き、「Hello,Special Times.」のキャッチコピーのもと、長澤まさみさん、見上愛さん、佐々木蔵之介さん、竹内涼真さんを年間プロモーションキャラクターとして起用し、仲間と一緒に競馬を楽しむ特別な時間やスポーツエンターテインメントとしての競馬の魅力を描いたテレビCMを中心に、 2026年のプロモーションを展開していきます。
新テレビCM「THE “LIVE” IMAGINATION」篇は、数々の名レースシーンの映像とともに、長澤まさみさん、見上愛さん、佐々木蔵之介さん、竹内涼真さんが、目の前で起きる競馬の筋書きの無いドラマを全身全霊で体感する姿を収めた内容です。祈るようにレースを見守る長澤さん、ゴールの瞬間に拳を握りしめて歓びを噛みしめる見上さん、体に力が入り内側から震えている佐々木さん、雄叫びを上げて熱狂する竹内さん 。そんな心を揺さぶられた4人の姿を、多くの観客たちの姿とともに描いています。4人が口にする「競馬って、アガる!」の言葉通り、競馬の興奮・感動をストレートに描いた
CMとなっています。
また、2026年のテレビCMは、「競馬って、〇〇!」(〇〇には毎回違う言葉が入ります)というサブコピーを採用し、一年を通して様々なテーマを表現してまいります。この「〇〇」に入るサブコピーこそが、CMごと変わる新たな競馬の魅力です。
キャッチコピー「Hello,Special Times.」
競馬場で過ごす時間は、日常では味わえない特別な時間。
初めて訪れる人には、初めての特別な時間が訪れ、訪れたことのある人にとっては、毎回違うドラマに出会える特別な時間です。
競馬場という「特別な場所」、そこで過ごす「特別な時間」、それを気の合う「仲間」と楽しめたら、もっとスペシャルになる。
それが「Hello, Special Times.」です。
【新テレビCM 概要】
■タイトル : 「THE “LIVE” IMAGINATION」篇(15秒/30秒/60秒)
■オンエア日 : 2025年12月28日(日)より全国で放映開始
■YouTubeリンク(12月16日(火)PM13:00から公開):
https://www.youtube.com/watch?v=W6FWzPjrzqU
■出演者 : 長澤まさみ、見上愛、佐々木蔵之介、竹内涼真
■CMストーリー 「THE “LIVE” IMAGINATION」篇(60秒)
数々の名レースを捉えた迫力の映像と興奮の実況とともに映し出されるのは、競馬場の客席でレースを観戦する長澤まさみさん、見上愛さん、佐々木蔵之介さん、竹内涼真さんの4人の姿。祈るようにレースの行方を見守る長澤さん、うっすら涙を浮かべる見上さん、体に力が入り内側から震えている佐々木さん、雄叫びを上げながら熱狂する竹内さんと四者四様の姿を見せます。
そして、興奮に包まれる観客の姿とともに、満面の笑みを見せる長澤さん、ガッツポーズを決める竹内さん、拳を握りしめ歓びを噛みしめる見上さん、絶叫する佐々木さん――それぞれの感情が画面に映し出されます。姿はそれぞれ異なりますが、共通しているのは、“心を揺さぶられるほどの興奮と感動”。そんな4人が、「競馬って、アガる!」とメッセージを送り、CMは幕を閉じます。
4人の心を震わせる姿、4人と同様に興奮する大観衆、そして迫力のレース映像と実況が、スポーツエンターテインメントとしての競馬の魅力をストレートに伝えるCMとなっています。





【CM撮影エピソード】
2025年に引き続き、2026年も年間プロモーションキャラクターを務める長澤まさみさん、見上愛さん、佐々木蔵之介さん、竹内涼真さんの4人。今回は、エキストラとして参加いただいたみなさんとともに、それぞれがレースに夢中になる様子が撮影されました。
祈るような姿でレースを見守り、ゴールの瞬間に歓びを爆発させる姿や、周囲の観客と一緒になって大声で応援する様子など、カットが変わるごとに4人それぞれの“心を揺さぶられるほどの感動と興奮”を表現いただき、多くの作品で証明済みの、さすがの演技力を見せてくれました。
大きな歓声から一瞬で無音になり、それぞれが一言をつぶやくシーンでは、エキストラが途中からパントマイムになるという難しい演出でしたが、エキストラと4人の息もピッタリ。静と動の対比が印象的なシーンが誕生しました。
すっかり競馬場がなじんだ4人だからこそ醸し出せる、1人の観客としてのリアルな姿が印象的な撮影となりました。
【長澤まさみさん、見上愛さん、佐々木蔵之介さん、竹内涼真さん プロフィール・コメント】

長澤 まさみ(ながさわ まさみ)
■出身地:静岡県 ■生年月日:1987年6月3日
2000年 第5回「東宝シンデレラ」オーディション グランプリ受賞
2003年 第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞
2020年 第44回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞受賞
2025年 第50回菊田一夫演劇賞 菊田一夫演劇賞受賞
近年の主な出演作にドラマ「エルピスー希望あるいは、災いー」、
映画『キングダム 大将軍の帰還』、「スオミの話をしよう」
「ドールハウス」、「おーい、応為」、舞台「おどる夫婦」など。
[コメント]
2022年から年間プロモーションキャラクターとして、競馬の奥深さと楽しさに、毎年新しい発見と感動をいただいています。2026年も、この伝統ある競馬が創り出す、新たな奇跡の瞬間や、素晴らしい物語の数々を、ファンの皆様と共に分かち合えることを、心より楽しみにしています。

見上 愛(みかみ あい)
■出身地:東京都 ■生年月日:2000年10月26日
2019年デビュー以降、映画、ドラマ、CMと活躍の場を広げる。
近年の主な出演作に、映画「不死身ラヴァーズ」、Netflix
シリーズ「恋愛バトルロワイヤル」の主演作や、NHK大河ドラマ「光る君へ」、映画「国宝」などがある。
26年の待機作に、ドラマ「119エマージェンシーコール2026 YOKOHAMA BLACKOUT」、映画「ALL YOU NEED IS KILL」、そして主人公を務めるNHK連続テレビ小説「風、薫る」の放送が控える。
[コメント]
2025年は、競馬場に伺うたびに数々の熱いレース、それを見守るファンの皆様のエネルギーに、私自身が心を動かされました。2026年は、この奥深く、ドラマチックな競馬の魅力をさらに探求し、肌で感じていきたいと思っています。そして、競馬の魅力をより多くの人にお伝えできるよう、努めてまいります。

佐々木 蔵之介(ささき くらのすけ)
■出身地:京都府 ■生年月日:1968年2月4日
2010年 読売演劇賞 優秀男優賞
2015年 第40回菊田一夫演劇賞 演劇賞受賞
2015年 第38回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞受賞
2020年 第43回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞受賞
近年の主な出演作に、NHK大河ドラマ「光る君へ」、ドラマ「Destiny」、「母の待つ里」、「盤上の向日葵」、「マイホームヒーロー」、「ゴジラ-1.0」、舞台「ヨナ-Jonah」など。
公開待機作に、映画「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」、「幕末ヒポクラテスたち」、「名無し」、NHK BS時代劇「浮浪雲」がある。
[コメント]
今年もJRAのプロモーションに関わる中で、競馬が持つ奥深さと、そこで生まれる真のドラマの数々に、改めて心を揺さぶられました。
一瞬の静寂の後に訪れる、競走馬の圧倒的な躍動と、人馬一体となってゴールを目指す緊張感。その全てが、まるで極上の舞台を観ているかのような、深く、熱い感動を与えてくれました。2026年も、日本各地の競馬場に足を運び、この何度見ても飽きない熱量を、そしてそこで生まれる新たな熱い物語を、皆様と共に分かち合えることを楽しみにしています。

竹内 涼真(たけうち りょうま)
■出身地:東京都 ■生年月日:1993年4月26日
2017年 日刊スポーツ映画大賞 石原裕次郎新人賞受賞
2018年 エランドール賞 新人賞受賞
2018年 第41回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞
2018年 第26回橋田賞 新人賞受賞
近年の主な出演作に、ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」、「看守の流儀」、「ブラックペアン シーズン2」、映画「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」など。
公開待機作にNetflix「10DANCE」、ドラマ「再会~Silent Truth~」、舞台「奇跡を呼ぶ男」がある。
[コメント]
JRAプロモーションキャラクターとして競馬に関わらせていただいた2025年の1年間、そのスピード感と迫力、そして予想する楽しさに、すっかり夢中になりました。
2026年も、この最高のスポーツである競馬が持つワクワク感と、予測不可能な興奮を、昨年以上に全力でファンの皆さんと分かち合いたいです。全国の競馬場で一緒に盛り上がりましょう。
<長澤まさみさん、見上愛さん、佐々木蔵之介さん、竹内涼真さん インタビュー>
Q.CM撮影の感想を教えてください。
佐々木 : いつも競馬場の撮影の時、普段(のレースがある日)は本当に観客もいるんですけど、(客席に)誰もいないところに入ってくる。それはある意味僕たちだけの、気持ちいい空気が流れてるよね。
長澤 : 家に帰ってきたみたいな気持ちがありますね。
Q.CMでは4人それぞれの競馬への想いが伝わる内容になっていますが、4人で一緒にやってみたいことはありますか?
長澤 : トランプやりたい。
佐々木 : 寒いから、こたつに入ってトランプでも。みかんでも食べてみたいな、お茶飲んでみたいな。そんなんもいいかなと思ってますね。
長澤 : 家からも見れますからね、レース。ゲームしながら、テレビで見ながらみたいなのもいいかもしれないです。
Q.共演を重ねて、4人の空気感はいかがですか?
長澤 : さっき(見上)愛ちゃんとも、4人一緒のシーンが少ないので、「ちょっと寂しいね」と話してましたけど、CM自体はすごい4人の息が合っていて、すごく面白いCMになるのかなと思いますね。
Q.CMタイトルが「THE “LIVE” IMAGINATION」(心を揺さぶる感動エンターテインメント)ということで、最近興奮したこと、感動したことを教えてください。
見上 : 最近地方での撮影が多いんですけど、毎日温泉に入るようにしたら、翌日の疲れ度合いが全然違って、すごい元気なんです。温泉パワーに感動しました。
佐々木 : 俺も地方公演で1日で温泉に4回くらい入る。
見上 : すごい!
佐々木:温泉の中で「佐々木さんですね。明日見に行きます」とか言われて、温泉の中で握手したりしてましたよ(笑)。
Q.今年も1年を締めくくる有馬記念が近づいていますが、今年1番大勝負したことを教えてください。
竹内 : 今年、JRAのイベントにけっこう参加させていただいて、毎回勝負してますが全部負けてます。有馬記念は勝ちたいですね。
佐々木 : 有馬で勝ったら、その1年勝ったも同然やからね。(自分の)勝負は、(仕事で)こんなに髪の毛を伸ばしていることはないというところ。それを勝負や言われてもね(笑)。
竹内 : 僕も去年多分その(今の佐々木さん)くらいだったんで。ここを超えるともういけます。蔵之介さんの今の長さが1番勝負だと思います。我慢しなきゃいけないですよね。
Q.2026年は午年(うまどし)ということで、2026年の抱負を教えてください。
長澤 : 私は習い事ですね。習い事をいくつかやりたいなと思っていて。太極拳とピアノをやりたいです。以前、仕事でピアノを弾くシーンがあって、教えてもらった先生と、「いつかちょっとゆっくりできる時があったら、ピアノのレッスンをしようね」と約束をしてたので。なので、ピアノを習いたいな。楽器を弾けるようになりたいんで。
見上 : 私はまさみさんを見習って、健康第一な1年にしたいなと思っています。今までそんなに健康に着目せず生活してたんですけど、この1年ぐらいで、ご飯に気を使おうと思えたりとか、ある程度運動しようと思えたりとか、その方がやっぱ翌朝の目覚めがいいことに気づいちゃって。だから、来年はそれをもっと極めて、毎日、心も体も元気に過ごせるようになりたいなと思ってます。
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