京都文教大学・ウエダ本社と連携協定締結
関西地方の大学では初!三社で地域イノベーションの担い手となる人材育成およびそれを支える地域ネットワーク構築に関する取り組みを推進します
連携協定締結の背景
VFJでは起業家志望・成長意欲の高い若者に、地方企業の経営者直下の事業担当者としての2年間の就業という独自プログラムを提供しており、各地域のローカルスタートアップのエコシステムの形成に貢献しています。ウエダ本社様とは2023年11月に、地域における若手起業家の育成、地元企業の振興・発展等における連携協定を締結しています。今回はさらに京都文教大学様も交えた連携協定締結によって、学生様のキャリアの選択肢をさらに広げながら、地域に根ざしたイノベーション人材を育成するための授業等の教育プログラムのデザイン等を行っていきます。
2023年11月21日:ウエダ本社様との連携協定締結のリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000114121.html
連携協定内容
(1)地域イノベーションの担い手となる人材の育成や交流に関すること
(2)地域イノベーションを支える産官学ネットワークの構築に関すること
(3)地域イノベーションに関連した調査研究活動に関すること
(4)その他三社が協議して必要と認めること
「VENTURE FOR JAPAN」プログラムの特長
本プログラムは、アメリカにて行われている、起業家志望の若者がローカル・スタートアップの経営ポストとして2年間就職するプログラム「VENTURE FOR AMERICA」に倣い、設計しています。起業家を志す若者や成長意欲の高い若者が、成長機会を求めて業界をリードする地方の中小企業やベンチャー企業の経営者直下の事業責任者等として2年間限定で就職し※1、「若者」と「企業」そして「地方」の成長を目指します。若者は、経営者直下の事業責任者等という非常に難易度の高いポジションで働くことになりますが、任されるからこそ大きく成長します。初期研修(5日間)、半年ごとの中間研修(2日間)、定期的な読書会、アカウンティングやファイナンスの勉強会、メンタリングやコーチング及び著名起業家との対話の機会の提供等、強力なバックアップ体制を準備しております。2020年以降は参画企業も東北を超えて日本全国に広がり、これまで46名の若者が本プログラムに参加しています。
※1.求職者が継続の意思を示した場合、2年経過後も継続して働くことは可能です。
連携協定の締結にあたって
【一般社団法人VENTURE FOR JAPAN 代表理事 小松洋介より】
この度は京都文教大学様、ウエダ本社様と3社協定を結ばせていただいたことを大変嬉しく、ありがたく思っております。皆様と地域社会をより良い方向へ変えていく次世代の育成と地域ネットワーク構築を通して、持続的な地域社会の形成と発展に寄与できるように私たちもしっかり関わって参りたいと思っております。これからご一緒させていただくことが楽しみです。
一般社団法人 VENTURE FOR JAPAN 法人概要
住所:〒980-0821 仙台市青葉区春日町9番15 404号
代表理事:小松洋介
設立:2022年11月8日
事業内容:
1. ⽇本企業の成⻑⽀援事業
2. ⼈材紹介事業(有料職業紹介事業 許可番号04-ユ-300325)
3. 教育研修事業
VENTURE FOR JAPAN参考情報
コーポレートサイト:https://ventureforjapan.or.jp/corp/
サービスサイト:https://ventureforjapan.or.jp/
公式note:https://note.com/ventureforjapan
公式Twitter:https://twitter.com/VentureFor
公式Facebook:https://www.facebook.com/VENTURE-FOR-JAPAN-501174560264857/
公式Instagram:https://www.instagram.com/venture4japan/
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