6月プライド月間に「Pride Action30」がスタート!LGBTQ+への理解を深め、アライの第一歩を踏み出せるきっかけとなるよう、20の企業・団体が連携し、今すぐにできるアクションを提案します
「今すぐにできるアクション」で、LGBTQ+への理解とアライ※層の拡大を目指します。
「Pride Aciton30」を通じて目指したいこと
「プライドハウス東京」は、セクターを超えた団体・個人・企業などが協働するプロジェクトです。組織の枠を越えた多彩な協働を進めながら、LGBTQ+インクルーシブな社会の実現に向けて幅広い取り組みを展開しています。
今回は協賛企業の一つ、パナソニック コネクト株式会社との協働企画として、LGBTQ+への理解を深め権利を啓発する「プライド月間」6月に、20の企業・団体が連携する企業連合プロジェクト「Pride Action30」を実施いたします。6月の30日間の間に一日ずつ、今すぐにできる30個のアクションを、6月1日の新聞広告にて掲載する他、特設サイトも公開し、広く活用してもらうことを想定しています。
企業が主体となってLGBTQ+への理解と支援の声を上げることで、LGBTQ+やそうかもしれないと思っている方々にとって、安心して働くことができる環境作りを前進させ、よりよい社会へとつながることができるといった考えが、この活動の背景にあります。
また「Pride Action30」の参加を呼びかける企画書には、「人権を大切にする企業としての意思を表すためにも、ぜひご参加ください」と記しました。この一文を読むたびに、胸が奮い立つような思いに包まれます。LGBTQ+に関わる課題は人権の課題であり、多様な人たちが活躍できる環境づくりは企業の責任である。そんなメッセージをお伝えしながら、私たちは皆さまに参画を呼びかけてきました。応じてくださった企業名の連なりを見るたびに、社会の確実な変化と、確かな可能性を強く感じます。
この企画で提案している30のアクションは、日々の小さなアクションかもしれません。しかし、この連なりの力で、さらに多くの方にメッセージが届き、いつか大きなアクションとなることを心から期待しています。
Pride Action30 プロジェクト概要
特設サイト
https://pridehouse.jp/prideaction
企画:
特定非営利活動法人プライドハウス東京
パナソニック コネクト株式会社
協賛企業:(18社・五十音順)
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.
EY Japan株式会社
キンドリルジャパン株式会社
株式会社JTB
シスコシステムズ合同会社
株式会社 資生堂
大日本印刷株式会社
ディップ株式会社
日本コカ・コーラ株式会社
ネットアップ合同会社
パーソルテンプスタッフ株式会社
パナソニックホールディングス株式会社
富士通株式会社
株式会社ポーラ
ホテルグルーヴ新宿
株式会社みずほフィナンシャルグループ
メットライフ生命保険株式会社
ワークデイ株式会社
【特定非営利活動法人プライドハウス東京について】
「プライドハウス東京」は、セクターを超えた団体・個人・企業などが協働するプロジェクトです。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されるタイミングを契機と捉え、LGBTQ+などの性的マイノリティに関する情報発信を行うホスピタリティ施設を設置し、多様性に関する様々なイベントやコンテンツの提供を目指しています。
【パナソニック コネクト株式会社について】
パナソニック コネクト株式会社は 2022 年4 月1日、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約28,300名の従業員を擁し、売上高は1兆2,028億円(2023年度)を計上しています。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。
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