ショートショート フィルムフェスティバル & アジア × イマーシブラボが初コラボ!映画と現実が交差する“ショートフィルム連動型新感覚イマーシブイベント『untitled』”開催決定
10月25日(土)‑10月26日(日) 赤坂インターシティコンファレンス the AIR/本日より予約受付開始
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)と、体験型エンターテインメントを手がけるイマーシブラボ、ショートフィルム制作に強みを持つメディアエンジンは、ショートフィルムとリアル体験を融合させた新たな試みとして、ショートフィルム連動型イマーシブイベント『untitled』をSSFF & ASIA 2025 秋の国際短編映画祭の会場にて開催いたします。

映画を“観る”体験から、“参加する”体験へ。
本イベントは、ショートフィルムで描かれた世界観をリアル空間で再構築し、観客が物語の登場人物としてその中に没入するという、これまでにない新しい体験を提供します。
参加者は、ショートフィルム作品に続くストーリーの中へ自ら足を踏み入れ、演者と対話しながら、物語の結末へと導かれていきます。受動的な鑑賞を超えた、能動的で没入感あふれる体験が待っています。
イベントの見どころ
1. 映画と体験の境界を越える「連動型」構成
ショートフィルムの鑑賞で終わらず、その物語の“続きを体験できる”構造。
映像の中の世界が現実に拡張され、観客が登場人物としてその後の展開に参加できる点が革新的です。
2. 受動的な鑑賞から能動的な参加へ
ショートフィルムを“見る”だけではなく、自らの選択や行動が物語を動かす「能動的体験」へと転換。
観客が作品世界に介入することで、従来の映画体験にない没入感と心理的インパクトを生み出します。
3. 映画祭とイマーシブエンタメの初コラボ
アジアを代表する国際短編映画祭「SSFF & ASIA」と、体験型エンターテインメントを得意とする「イマーシブラボ」による初の共同企画。映像業界と体験型イベント業界の架け橋となる、ジャンル横断的な新しい文化実験です。
イベント概要
これは正体不明のアーティスト『Null』の個展です。彼は“未完成”をテーマに、あえて未完成のまま展示をしています。
来場者の皆さまには“最後の一手”を加えていただき、作品を完成に導く協力者になっていただければ幸いです。

タイトル |
ショートフィルム連動型イマーシブイベント「untitled」 |
開催期間 |
2025年10月25日(土)、10月26日(日) |
会場 |
赤坂インターシティコンファレンス the AIR (東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F) |
所要時間・定員 |
1回 約1時間程度 |
チケット(税込) |
通常料金 2,500円/組 チケ割料金 2,000円/組 |
発売開始 |
10月15日(水) 19:00 – 公式予約サイトにて |
参加条件 |
15歳以上推奨、詳細はイベントサイト参照 |
公式ハッシュタグ |
#アンタイ未完成 |
公式サイト |
ストーリー
この個展は、全てのものが未完成となっています。一手間を加えることで、完成となりますので完成に近づけていただけると嬉しいです。ただし既存の展示品に関しては、必ず私たちがお伝えしている範囲で手を加えていただきますようにお願いいたします。
もう一つ、自由に皆さんに展示物を作っていただくこともできます。この展覧室にあるものから新しい創造をしていただけることを期待しています。
ご予約方法
1. 前日までに公式予約サイトで参加日時を選択・決済 or 当日SSFF & ASIA会場内の本イベント受付で予約時間を確認の上、現地購入
2. SSFF & ASIA内本イベント受付まで予約時間の10分前集合
3. 受付で予約画面を提示、注意事項説明後にスタート!
◾️問い合わせ先
株式会社イマーシブ・ラボ 広報担当
info@immersivelab.jp
企画・制作・出演
株式会社イマーシブ・ラボ(全体統括、イベント企画制作)
全体PM・デザイン:小池弾
イベント全体統括・監修:ユート
イベント企画制作:まめぽよ
ショートショートフィルムフェスティバル & アジア実行委員会(共催)
メディアエンジン株式会社(ショートフィルム制作)
Producer / プロデューサー:小川 正康
Director / 監督:拓馬
Technical Director:黒沢 秋(BLAZENATE)
Cameraman:甲斐 靖士
Project Manager / 制作:鈴木 瑠夏
Assistant Director:仙石 流星
Hair Makeup:AZUSA
コメント
「日常にありふれたショートフィルムを消耗されるものではなく、もっと心に残るコンテンツにできないか、その想いから生まれたのが『untitled』です。観るだけではなく、触れて、話して、選択する。ショートフィルムと体験の境界を越える新たな試みをぜひ体感してください。」
— イマーシブラボ代表取締役 小池弾・水谷優斗
「映画の黎明期、“列車の到着”を上映したルミエール兄弟の時代から、人々は映画にイマーシブな魅力を感じていたのかもしれません。スクリーンを、スマホの画面を飛び出して、映画のさらなる奥のストーリーを自ら作り上げていく、現代ならではの映画×イマーシブの体験にとてもわくわくします。」
— SSFF & ASIA 代表 別所哲也
「私たちは、これまで培ってきたショートフィルム制作の知見と技術を、この『untitled』で全く新しい形で応用できることに大きな可能性を感じています。今回の企画は、単に映像を提供するに留まらず、ショートフィルムが持つ世界観やキャラクターに命を吹き込み、現実世界へと『拡張』させる挑戦です。この取り組みを通じて、私たちはコンテンツを『観る』ものから『参加し、創造する』ものへと進化させ、エンターテインメントの未来を切り拓いてまいります。」
— メディアエンジン 執行役員COO 白井圭太
SSFF & ASIA 2025 秋の国際短編映画祭 概要
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)と東京都が共催し、赤坂インターシティコンファレンス、東京都写真美術館ホール、LIFORK Harajukuでの会場上映とともに、オンライングランドシアターからも世界に発信する映画祭。
6月に開催したSSFF & ASIA 2025グランプリ=ジョージ・ルーカスアワード受賞作『破れたパンティーストッキング』をはじめ、来年のアカデミー賞短編部門受賞候補となるライブアクション、アニメーション、ノンフィクション部門の優秀賞作品含む、ベストオブベスト30作品以上が一堂に集まるこの機会。今回は、ワンデイパス方式を採用し、会場内で1日最大12作品をノンストップで上映。
ラインナップはほかにも、アート、AI、ショッキング、LGBTQなどをテーマにキュレーションした作品群とともに、特別招待作品として、「熱血司祭」の韓流スター、キム・ナムギル氏がプロデュース&出演する『扉を開けたら』の上映が決定しているほか、東京国際映画祭(TIFF)連携企画として、ニュージーランドやインドネシアなどから来日する女性監督たちの作品群、ブラジル監督の作品群にもフォーカスします。
URL:https://www.shortshorts.org/2025autumn/

■期日および会場
<上映・イベント会場>
10月22日(水):赤坂インターシティ コンファレンス Green
10月23日(木):東京都写真美術館ホール
10月24日(金):LIFORK Harajuku
10月25日(土)、26日(日):赤坂インターシティコンファレンス the AIR
10月10日(金)~26日(日):サテライト会場 : 東京ミッドタウン日比谷 日比谷シネマフェスティバル
※作品により上映開始時間が異なります。ウェブサイトにてご確認ください。
<オンライン会場>
10月22日(水)~11月10日(月):オンライン・グランドシアター
10月1日(水)~5週:オンラインサテライト会場:ブリリア ショートショートシアター オンライン「Iceland Escape アイスランド・ショート特集」 配信
会社概要
社名:株式会社イマーシブ・ラボ
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
設立:2023年 4月
代表:小池 弾・細川 哲星・水谷優斗
事業内容:イマーシブ・エンターテインメント企画開発、IPプロデュース、イベント運営
お問い合わせ先
株式会社イマーシブ・ラボ 広報担当
E‑mail:info@immersivelab.jp
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