日本キヤリア、北海道日本ハムファイターズとパートナーシップ契約を締結
〜地域共創とスポーツ支援を通じて、未来への価値を育む〜
日本キヤリア株式会社(本社:東京都品川区)は、株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(本社:北海道北広島市)と、北海道ボールパークFビレッジ(エスコンフィールドHOKKAIDOおよびその周辺エリア)に係る事業に関するパートナーシップ契約を締結しました。同パートナーシップ契約に基づき、当社は球場内ライトスタンドに看板広告を掲出し、ブランド認知の向上とともに来場者との接点を創出していきます。
当社は、気候変動やエネルギーといった問題に対するインテリジェントなソリューション提供で世界をリードするCarrier Global Corporation(NYSE:CARR)の日本法人です。
エスコンフィールドHOKKAIDOは、北海道日本ハムファイターズの本拠地であり、2023年の開業以来、革新的な球場設計とファンとの一体感を重視した運営で、北海道のスポーツ文化を牽引しています。2023年に同球場に移転後、ファイターズは2024年シーズンをパ・リーグ2位という好成績で終了し、今季の成績もリーグ上位で推移しています。
ファイターズの好調の要因の一つである、エスコンフィールドHOKKAIDOは、寒冷な気候にもかかわらず、開閉式屋根を備えたスタジアムに天然芝のフィールドをもたらすという挑戦を成功させたことで広く知られています。天然芝の育成には極めて繊細な温度管理が求められますが、日本キヤリアの熱源技術がその環境制御に活用されており、芝は一年を通じて良好な状態を維持。青々とした美しい芝は、観客にこれまでにない臨場感を提供するとともに、選手の身体的負担を軽減し、高いパフォーマンスの実現を支えています。
また、当社にとって本パートナーシップは、地域社会との価値共創を目指す取り組みの一環です。ファイターズが掲げる「地域共生・社会貢献」の理念は、当社の価値観と一致しており、両者の協働によって持続可能な未来の実現を後押していきます。
日本キヤリア代表取締役社長 久保 徹は、次のようにコメントしています。
「北海道日本ハムファイターズは、地域に根差した活動とファンとの絆を大切にする傑出したチームです。エスコンフィールドHOKKAIDOという革新的な観戦体験をもたらす未来型ランドマークを核として、スポーツの力で地域とともに歩む姿勢に深い敬意と共感を覚えています。当社はこのパートナーシップを通じて、より一層の地域社会への貢献と新たな価値創出に取り組んでまいります」






日本キヤリアについて
日本キヤリアは、エネルギー効率に優れた製品を統合したサステナブルなソリューションを家庭用、店舗・ビル用、工場用途としてお客様に提供しています。日本キヤリアは、快適で安全、持続可能な暮らしのためのイノベーションに尽力し、気候変動やエネルギーといった問題に対応するインテリジェントなソリューション提供で世界をリードするCarrier Global Corporation(NYSE: CARR)の日本法人です。
Carrier. For the World We Share.
わたしたちが分かち合う、この世界のために
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像