在庫適正を支援するBIツール「SynCAS PSI Visualizer」をSaaSで提供開始
―属人化しやすい需給調整スキルの継承と定着を促進しAI時代への対応を強化―
2026年2月5日
株式会社日立ソリューションズ東日本
株式会社日立ソリューションズ東日本(本社:宮城県仙台市、取締役社長:石井 武夫)は、在庫状況を多面的に可視化して問題在庫の特定や在庫計画のシミュレーションを支援するBIツール「SynCAS PSI Visualizer(シンキャス ピーエスアイ ビジュアライザー)」を2026年3月よりSaaSとして提供します。
在庫適正化BIツールとは
SynCAS PSI Visualizerは、2010年の発売以来、在庫適正化に特化したユニークなBIツールとして、国内外で200社を超えるお客様にご利用いただいています。その豊かな表現力は欠品のリスクや
在庫のダブつきを一目でわかりやすく可視化し、バックオーダー・横持ち・長期滞留・廃棄等の削減に貢献しています。
背景
-
なぜ今SaaS版なのか
需給調整の業務は属人化しやすく、データドリブンで状況理解・課題発見・原因究明・対策検討を行うスキルは継承が大変難しい、という声をよくいただきます。
SynCAS PSI VisualizerのSaaSは、在庫の可視化分析を複数の拠点・担当者がそれぞれ実施できるため、需給調整スキルの継承や一貫性のある意思決定を実現できます。また、オンプレミス版と比べてリモートワークや出張先での利用が容易で、システムの導入や運用に要するコストを大幅に削減できるというメリットもあります。
-
なぜAI時代に必要なのか
近年はAI技術の進歩が著しく、可視化や分析はAIに任せておけばよいという考えが一部にあります。しかし、「AIに正しく問いかけ、回答を適切に解釈できるかどうか」は、AIを使う人間のリテラシーに大きく依存します。AIのパワーを最大限に引き出すためには、人間側のデータを読み解く力が求められます。
AI時代だからこそ、需給調整スキルの継承と定着の促進が、アジリティの高いサプライチェーンを維持する鍵となります。
今後の展望
当社は引き続き、SynCAS PSI Visualizerを含む当社オリジナルブランドであるscSQUARE製品・サービスの提供を通して、製造業および流通業における在庫適正の促進と需給調整担当者の育成に貢献してまいります。
補足情報:SynCAS PSI Visualizer (SaaS)
[提供開始時期]: 2026年3月(予定)
[ライセンス]:最低3ライセンスからご利用可能
[価格]:ご利用データ量に応じた月額料金(詳細はお問い合わせください)
説明会のご案内(毎月2回開催)
https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/seminar/online/demand_infosession/
SynCAS PSI Visualizerについて
https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/products/syncas_psi/
日立ソリューションズ東日本について
私たちは、お客様本位と社員・パートナー重視の考えのもと、独自に醸成したゆるぎない自主技術と日立の総合技術を基盤に、北海道・東北から国内市場はもとよりグローバルに事業を展開し、お客様と感動を分かち合えるソリューションを提供する企業として、地域社会、並びに、国際社会の発展に貢献します。
詳しくは、日立ソリューションズ東日本のウェブサイト(https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/)をご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。