魚特化の産直モデルで漁業と食卓をダイレクトにつなぐ「SAKAMA」、株式投資型クラウドファンディングを開始
~水揚げ翌日のピチピチ鮮魚を食卓に!~
消費者や飲食事業者が水産物を産地から直接購入できるプラットフォームを運営する株式会社SAKAMA (東京都 代表取締役:柴田 壮潤)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年9月4日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。【*エンジェル税制適用確認企業、*株主優待あり(弊社の展開するSAKAMAアプリ掲載の商品を株主の方限定で割引にてご提供)】
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/264
- 当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
当社は産地直送にこだわり、物流等を最適化することで鮮魚をより新鮮に・安く・早く、消費者や事業者に届ける仕組みを作りました。具体的には、消費者および飲食事業者が産地から直接鮮魚を買えるアプリ「サカマアプリ」と、漁師や漁協などの販売者向けアプリ「サカマ市場」を運営し、持続可能な鮮魚流通プラットフォームを提供しています。また、漁師・漁協の収益の安定化や水産資源のロスを減らすことにも貢献していきます。
この度、鮮魚の産地直送を「非日常」から「日常」へと移行していくための機能改善・マーケティング強化のため、2021年8月26日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年9月4日~2021年9月6日、上限とする募集額は 49,600,000円(1口 99,200円、1人 5口まで)です。
SAKAMAの強みは、鮮魚流通や食に関するネットワークが豊富なメンバーが揃っている点です。漁港関係の産地開拓には、元大手鮮魚流通プラットフォームの創業メンバーによる独自の人脈や経験が活かされています。
現状の市場流通では多段階物流により価格が高くなりがち。また生産者直送だけでは商品の選択肢が限られ複数箇所から注文すると送料がかさむケースも多いです。その課題を解決するために産地の仲卸鮮魚店からの直送に注力し、双方の隙間を埋め安くて、種類が豊富で利便性の高いプラットフォームの仕組みの構築を目指しています。
また、今後は、新ECサイト「さばけーる」で魚捌きをエンタメ化し、捌く系YouTubeコラボやオウンドメディア等SNS発信にも注力し、コアユーザーの獲得を推進することで企業の成長を目指します。また、鮮魚の産地直送を「非日常」から「日常」にすることで、プラットフォームの流通量増加による利益拡大と魚食普及による水産業界へ貢献をしてまいります。
- SAKAMAとは?
ITによって鮮魚流通の最適化をミッションに、産地から消費地までの新しい流通の仕組み構築を目指していま
す。飲食店や個人ユーザーと鮮魚卸売業者がSAKAMA上で繋がることで、これまでの煩雑だった仕入れ、購入のやり取りを簡単・快適に行うことができるサービスです。現在は、アプリ及びオンラインショップでサービスを展開しております。
■会社概要
会社名:株式会社SAKAMA
所在地:東京都渋谷区渋谷3-27-15坂上ビル7F
代表者:代表取締役社長:柴田壮潤
電話番号:03-4500-8464
U R L:https://sakama.tokyo
業務内容:魚の販売・卸、コマースサイト「サカマショップ」の運営、業務システム・アプリの開発、運用
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