SodaStream自社開発装置でホンジュラスの海岸から大量のプラスチック廃棄物を回収
グローバルCEOダニエル・バーンバウムが世界各地45カ国から集結した300名のSodaStream管理職、 地元の青少年・環境NGOにカリブ海、ロアタン島でプラスチック製品廃止活動を指導
地元の子供たちへのレクチャーの様子
海岸で清掃するCEOダニエル・バーンバウムとマリア・ウェスターボス氏
「ホーリー・タートル」によってかき集められたプラスチックは、プラスチックカップ、ストロー、バッグ、ボトルなどのあらゆる形態の使い捨てプラスチックの消費削減するために、世界中の消費者を啓発する展示会の制作に利用されます。
4日間のホンジュラスでのSodaStreamのミッションには、地元の7つの学校の子どもたちが参加しました。彼らは、SodaStream管理職と共にプラスチック製品廃止活動だけでなく、地域社会の環境アンバサダーになるために環境専門家からの教育セッションを受けました。ゲストとして、NGO「Plastic Soup Foundation」創始者マリア・ウェスターボス氏、太平洋のミッドウェイ島で撮影された視覚的にも衝撃的な映像で環境悲劇を伝えている"Albatross(アルバトロス)"で知られるアートフォトグラファーのクリスジョーダン氏、アルフレッド・ウェゲナー極地海洋研究所で海洋プラスチックの研究者であるローラ・レイバ氏、「Bay Island Coastal Clean-up」の共同創設者エレナ・ゴンザレス氏、サステナビリティとCSRコンサルタントであるミッシェル・メヒア氏が登壇しました。
CEOダニエル・バーンバウム
クリスジョーダン氏
マリア・ウェスターボス氏
「毎年、800万トン以上のプラスチックが海洋に流入しており、このプラスチックは消えることはありません。それらは小さな粒子に砕かれ、海に浮かび、海洋生物を危険にさらし、最後に私たちの食物連鎖に加わるのです。今までの習慣を改めて、使い捨てプラスチックの使用を減らし、またリサイクルの徹底をするためにも私たちは団結する必要があります。それは私たち次第なのです。」とダニエル・バーンバウムは述べました。
詳細については、www.roatan2018.comをご覧ください。
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