ポストAI時代を担うCI (コンセンサス・インテリジェンス)技術を提供するVISITS が、 朝倉氏ら率いるシニフィアンと資本業務提携
シニフィアンはポストIPO・スタートアップの発展こそが、日本におけるスタートアップ・エコシステムのさらなる拡充と、日本の産業の進化において不可欠であると考え、ポストIPOを見据えたスタートアップの事業活動や経営支援に取り組んでいます。
VISITSは合意形成アルゴリズム「CI技術」を通して新たなる価値経済を創造し、持続的な成長を遂げるためには、上場後を見据えた経営が重要と捉えております。シニフィアン各代表のベンチャー企業の経営者、インベストメントバンカ―、経営コンサルタントとしての豊富な経験と専門的知見を活かし、新産業の創出、グローバル展開を加速してまいります。
AIでは解決困難な「教師データのない『定性的な価値』を定量化できる」、世界でも類を見ない革新的技術(特許取得済)であり、VISITSはCI技術を組み込んだ最先端のプロダクトを提供しています。CI技術を活用すれば、これまで定量化できなかった人の創造性やセンスといった「感覚的資産」を全て客観的に定量化でき、それらをブロックチェーン技術と組み合わせて流通させることで、新たな「価値経済」を創造することが可能になります。
【黎明期にあるCI技術】
私たちが提供するCI技術は、AI技術に続く新技術として開発された技術であり、その価値が世の中で認知されるには、今後多くの時間と労力を要すると考えています。そのため、弊社は特に長期的な視点で経営戦略を構築する必要性が高く、上場後の戦略が非常に重要になります。シニフィアンのメンバーの方々は、ポストIPOの事業戦略に関する知見を豊富にお持ちであり、私たちにとっては非常に心強いパートナーであると共に、ご一緒できることを嬉しく思っております。
【巨大なグローバル市場】
CI技術は、AI技術と同様に非常に汎用的な技術であるため、グローバルにも大きな市場が広がっています。一方、日本のベンチャー企業でグローバル展開を成功させた例は少なく、その壁を越えるには、多くの知見や経験、ネットワークが必要となります。シニフィアンの朝倉氏はミクシィ、小林氏はDeNAという日本発の大型ベンチャーでの経営経験、村上氏はゴールドマンサックスで海外大型案件の経験をお持ちであり、私たちに足りない部分を補って頂くことで、グローバル展開の成功確度を高めていきたいと考えております。
- VISITS Technologiesについて
VISITSは、「CI(Consensus Intelligence)技術を開発し、新しい価値経済を創造する」をミッションとし、独自の合意形成アルゴリズムの開発を行うテクノロジーカンパニーです。
VISITSは、2018年6月に経済産業省による次世代のユニコーン企業創出を目的としたスタートアップ支援プログラム「J-Startup」に選出されました。
【企業概要】
会社名 :VISITS Technologies株式会社
代表者 :代表取締役社長 松本 勝
設立 :2014年6月
資本金 :9億7千万円(資本準備金含む)
所在地 :東京都港区六本木7-4-4 4階
事業内容 :・特許技術「CI」を活用した社会課題解決事業
コーポレートサイト: https://visits.world/
- シニフィアンについて
社会課題の解決に向けた事業の確立と後世に残すべき新たな産業を創出することをテーマに、未上場スタートアップ、新興上場企業に対する経営支援を行っています。VISITS Technologiesの取り組む事業への共感、CI技術への期待、そしてスタートアップの成長支援を通じて新たな産業を創出するというシニフィアンのミッションのもと、この度、資本業務提携を締結致しました。
【企業概要】
会社名 :シニフィアン株式会社
代表者 :代表取締役 朝倉祐介/小林賢治/村上誠典
設立 :2017年7月7日
所在地 :東京都港区
コーポレートサイト: https://signifiant.jp/
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