アルコールチェック管理業務を支援するプロジェクト『RYOMOBI(リョーモビ)』サービス提供開始

両毛エリアで飲酒運転を防ぎ、地域の子どもたちや高齢者を交通事故から守るためのローカルプロジェクト。対象エリアを絞り込み、実現化を徹底アシストするのが当プロジェクトの特徴。3月25日より提供開始。

栃木県足利市を拠点に、社会に役立つIoTモジュールやソフトウェアを提供しているハートランド・データ株式会社(本社:栃木県足利市福居町361、代表取締役 落合亮)は、栃木県と群馬県にまたがる両毛エリアを対象としてアルコールチェック管理業務を徹底支援するプロジェクト『RYOMOBI(リョーモビ)』を2024年3月25日より開始しました。

このプロジェクトは、両毛エリアの事業者様に、『RYOMOBIアプリ』を使ったアルコールチェック管理を推進することで、事業者様の「DX推進」「社会貢献」を実現することが可能です。対象エリアを絞り込んで、具体的な運用方法を徹底支援し、実効性のあるアルコールチェック管理業務を実現するのが当プロジェクトの最大の特徴となっています。プロジェクトに賛同頂いた事業者様は『RYOMOBIサポーター』として社会貢献活動に参加でき、売上の一部はハートランド・データを通じて交通遺児支援活動を行う団体などに寄付されます。


■『RYOMOBIアプリ』を使ったアルコールチェック管理の特徴

すでにお持ちのアルコール検知器がそのまま使える

スマホで写真が撮れれば誰でもかんたんに使え、PCが苦手な社員でも大丈夫

複数の事業所があってもクラウドで記録を一元管理できる

出社も、出張も、直行直帰もきちんと管理できる

安全運転管理者はどこからでもWEB上で管理業務を行える


■運転する人がすること

お持ちのアルコール検知器で計測し、結果を『RYOMOBIアプリ』で写真に撮って、送信ボタンを押すだけ。アプリ操作はかんたん、シンプル、わかりやすいを徹底的に追求しました。計測するタイミングは運転する前と後、出勤時や退勤時など、各事業所の運用ルールに合わせて構築できます。スマートフォン用のアプリは、App StoreやGoogle Playから無料でダウンロード可能です。

App Store

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Google Play

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■安全運転管理者がすること

RYOMOBIアプリからの報告一覧のイメージ。アルコール検知器での検査結果と報告者の写真が画像で送られてくる。

運転する人が計測したアルコールチェック結果は、クラウド上に自動で記録が残ります。安全運転管理者は、WEB上から、いつでもどこからでも承認業務を行えます。報告一覧は、画像付きでわかりやすく表示され、未承認の報告も一目瞭然です。報告の集計や整理も効率よく実施でき、安全運転管理者が記録を保存する手間を大幅に削減できます。


■初回3か月無料キャンペーンのご案内

『RYOMOBI』サービス提供開始に伴い、キャンペーンを開催します。

実効性のある運用ルールの整備を早期に進め、アルコールチェック管理業務を確実にスマートに実行するために、ぜひ本キャンペーンをご活用ください。

【キャンペーン申し込み期間】  

2024年4月1日(月)~2024年6月30日(日)

【募集数】  

先着10事業者様限定

【申込方法】  

下記の「申込条件」に該当する事業者様は、RYOMOBIウェブサイトにある問い合わせフォームに必要事項を記入し、お申し込みください。

【申込条件】  

・両毛エリアに事業所が存在する事業者のみが対象  

・利用する運転者が5名以上存在すること

・他のキャンペーンとの併用はできません

【キャンペーン特典】  

・初回3か月間のサービス利用料が無料になります。  

・無料期間中でもすべての機能を、何ユーザーでも、無制限でご利用いただけます。  

・無料期間中でもすべてのサポートサービスを提供いたします。

・RYOMOBIサポーターとしてWEBに掲載させて頂きます。

【キャンペーン参加に関する注意事項】  

・無料期間終了後に解約手続きをした場合は、それまで保存されていた報告データは削除されます。

・本キャンペーンは先着順となります。定員に達し次第、募集を終了いたします。 

・本キャンペーンは、弊社の裁量により予告なく変更または終了する場合があります。

・サービス利用に関して発生した問題や損害について、当社は責任を負いません。

・本キャンペーンに関するお問い合わせは、ページ下部の問い合わせ窓口までお願い致します。


■アルコールチェック管理業務をサポートする理由

2023年12月1日より施行された改正道路交通法施行規則では、白ナンバー(自家用車)を一定台数以上使用する事業所に対しても、アルコール検知器を使用してドライバーの酒気帯び有無を確認し、その結果を1年間記録・保持することが義務付けられました。

しかし、運用開始から4ヶ月弱経った現在でも、安全運転管理者の業務に関する理解や運用が追いついていない状況が浮かび上がってきています。特に人口減少が進む地方では車が生活の手段として欠かせず、飲酒運転が起きやすい環境にあるため、法整備やシステムの導入だけでなく、実効性のある運用ルールの整備と実行が必要不可欠であり、そのための "デジタル化"促進 も重要なキーワードです。

ハートランド・データ株式会社は、「地方のIT企業」という強みを活かし、『RYOMOBIプロジェクト』を通して安全な運転への意識向上の貢献や、根本的な課題解決に寄与していきます。


ハートランド・データ株式会社

住所:〒326-0338 栃木県足利市福居町361
設立:1982年1月18日
資本金:3,200万円
代表者:代表取締役 落合亮

Website:
https://hldc.co.jp

Instagram:
HeartlandData
https://www.instagram.com/heartlanddata/


【本件および取材に関するお問い合わせ】
ハートランド・データ株式会社
セールス&マーケティングユニット 担当:賣野(うりの)
E-mail:info@hldc.co.jp / TEL:0284-22-8791

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会社概要

URL
https://hldc.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
栃木県足利市福居町361
電話番号
0284-22-8791
代表者名
落合 亮
上場
未上場
資本金
3200万円
設立
1982年01月