「3Dキャラクター先生」がオンライン英会話業界に初登場

講師の動きをリアルタイムに反映

メルタ

3Dプリント/3Dモデル制作事業を手がける株式会社メルタ(本社:東京都千代田区、代表取締役:濱中拓郎)は、オンライン英会話アプリを展開する株式会社ネイティブキャンプ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:谷川国洋)と共同で「3Dキャラクター先生」を開発しました。英会話講師の動きや音声がリアルタイムに反映される「3Dキャラクター先生」は、オンライン英会話業界初の試みとして、2020年12月7日(月)からお子様向けのレッスンなどで利用されています。

「ネイティブキャンプ(https://nativecamp.net/)」は、独自のサービスで「いつでもどこでも英会話レッスン」が受講できる唯一の定額制オンライン英会話アプリです。世界各国のバラエティ豊かな12,000名以上の講師と6,000以上の豊富な教材による英会話レッスンは累計レッスン数1,000万回を超えています。

新型コロナウイルスの影響で、キッズ会員に向けたおうちレッスンの需要も増えていますが、保護者様からは「子どもが25分のレッスンに集中できない」「外国人相手だと緊張して話せない」といった声が寄せられていました。

子どもが感じるレッスンへのハードルを下げ、長時間でも楽しく過ごす方法はないだろうか?そんな悩みを解決すべく生まれたのが「3Dキャ ラクター先生」です。クマの3Dキャラクター「Teddy」がリアルタイムで講師の動きをトラッキングしながら授業を行うことで、子どもは親しみを持ってレッスンを受講でき、楽しく英語学習を続けられます。

メルタは本件において、キャラクターデザインと3Dモデル制作、およびトラッキング技術の提案とサポートを担当しました。まずは「子どもに好かれる」「親しみやすい雰囲気」といったイメ ージから「Teddy」の容姿をデザイン。さらに手足の動きやまばたき、口の開閉が可能な3Dモデルを制作し、表情や顔の動きをトラッキングするソフトウェア(FaceRig)に対応させました。

過去多数にわたるメルタの3Dアバター制作実績を生かし、アイデア段階から現場での運用まで一貫して寄り添うことで実現した「3Dキャラクター先生」。オンライン英会話業界初の試みとして2020年12月7日(月)から運用が始まり、「遊びの延長のように、楽しくレッスンできました!」「Teddyの仕草やしゃべり方がとてもかわいくて、子どもたちが夢中です」といった喜びの声をいただいています。

メルタは今後も「3D技術を異なる領域に融合させて新たな価値を生み出す」ことにチャレンジし、多くの人に独創的なひらめき与え、それをカタチにすることを目指していきます。

◇ 株式会社ネイティブキャンプについて
ネイティブキャンプ(https://nativecamp.net/)はアジアにおいて最も成長しているオンライン英会話会社のひとつです。個人向けサービス、法人向けサービス、教育機関向けサービスとしてオンラインで英会話レッスンを手頃な価格で提供しています。

◇ 株式会社メルタについて
メルタ( https://melta.co.jp/ )は標準3日の短納期3Dプリントサービス「3Dayプリンター」や、AR・Vtuberなど多用途にわたる3Dモデルの受託制作プラットフォーム「モデリー」を運営するスタートアップです。
・3Dプリントサービス『3Dayプリンター』https://3day-printer.com/
・3Dデータ制作サービス『モデリー』 https://3d-modely.com/

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会社概要

株式会社メルタ

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URL
https://melta.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区神田平河町1番地 第3東ビル10F 1006号室
電話番号
03-6869-1715
代表者名
濱中 拓郎
上場
未上場
資本金
301万円
設立
2014年12月