フォンソープ、コロナワクチン接種後に行きたい場所1位、2位、3位を調査　11月以降、県をまたぐ移動が急増か!?　1位、2位とも「国内旅行」がトップ、全体の60.4％に

マスク等、基本的な感染症対策は引き続き徹底するも、除菌活動は5割程度に留まる

日本国内総代理店Graspy International株式会社(代表取締役：黒田 洋一、本社：大阪府大阪市　以下グラスピーインターナショナル)が販売するスマホ除菌装置「PHONESOAP」(販売価格：税込9,800円、以下 フォンソープ)は、10代から70代まで、全国の300人を対象とする2021年9月10日に実施したインターネット調査「フォンソープ調べ　コロナワクチン接種後に行きたい場所1位、2位、3位のトップ3」を発表します。

コロナワクチン接種後に行きたい場所1位は「国内旅行」がトップ

コロナワクチン接種後に行きたい場所2位も「国内旅行」がトップ

コロナワクチン接種後に行きたい場所3位は「お買い物」がトップとなった

• 「コロナワクチン接種後に行きたい場所トップ3」サマリー

〇年代：10代／1人（0.3％）、20代／61人（20.3％）、30代／104人（34.7％）、40代／89人（29.7％）、50代／32人（10.7％）、60代／12人（4.0％）、70以上／1人（0.3％）、合計300名
〇職業：会社員／94人（31.3％）、会社役員・経営者／2人（0.7％）、公務員／1人（0.3％）、パート・アルバイト／55人（18.3％）、自営業・自由業／45人（15.0％）、学生／11人（3.7％）、専業主婦（夫）／59人（19.7％）、年金／7人（2.3％）、無職／26人（8.7％）、合計300名
〇「11月以降に、ワクチン接種を終えたら行きたい場所はどちらでしょうか？自身が選ぶトップ3をお答えください（単一選択）」という問いに対して、1位、2位ともに「国内旅行」がトップという結果に。
〇「国内旅行」を1位、もしくは2位に選んだユーザーの割合は60.3％。半数以上が「県をまたぐ移動」を希望している。
〇「これからの感染症対策としてより一層気を付けたい点は何でしょうか？（複数選択可）」という問いに対して、「マスク着用、手洗い、うがいの徹底」が94％と引き続き強化する一方、「飲食店による黙食の徹底」は32.7％、「飲酒が伴う場所を避ける」は40.0％と“コロナ慣れ”に。飲食店における感染症対策は4割以下にとどまる。
〇「国内旅行」を1位、もしくは2位に選んだユーザーに対して、「これからの感染症対策としてより一層気を付けたい点は何でしょうか？（複数選択可）」という問いに、「移動手段の徹底(車での移動を増やすなど)」を選んだユーザーが66.7％という高い結果に。今後の国内旅行は車での移動が多くなるだろうと予測される。
 

• 11月以降、県をまたぐ移動が急増！？「国内旅行」を希望者が6割を超える

2021年9月10日に全国の10代から70代の300人に対して、「11月以降に、ワクチン接種を終えたら行きたい場所はどちらでしょうか？自身が選ぶトップ3をお答えください（単一選択）」と質問したところ、1位を選択した中で一番多いのが「国内旅行」で116人（38.7％）、2位で選択した中で一番多いのが、1位同様「国内旅行」で65人（21.7％）、3位で選択した中で一番多いのが「お買い物(デパート、商業施設など)」で39人（13.0％）という結果となりました。1位と2位を含む「国内旅行」を選択したユーザーを合わせると60.4％となり、コロナワクチン接種後に国内旅行へ行きたいと考える人が6割を超えており、県をまたぐ移動が急増するのではと推測します。
県をまたぐ移動が予想される「帰省」は、1位では37人（12.3％）、2位では17人（5.7％）、3位ではゼロとなり、1位、2位を合わせても2割以下という結果となりました。全国的に見てもコロナワクチンの2回接種が終わってない地域も多くあるため、「帰省」を控える傾向があるのだろうと考えられます。
 

• “コロナ慣れ”か！？マスク等の基本的な感染症対策は徹底するも、除菌活動徹底は約5割に

マスク等の基本的な感染症対策は9割を超えるが、飲食店における感染症対策は4割以下にとどまる

また「これからの感染症対策としてより一層気を付けたい点は何でしょうか？（複数選択可）」という質問に対して、1位は「マスク着用、手洗い、うがいの徹底」で282人（94.0％）、2位は「身の回りの除菌活動」で139人（46.3％）、3位は「少人数での会合、移動の徹底」で132人（44.0％）という結果となりました。マスク着用など、自身の防衛策は引き続き高い水準で対策するものの、身の回りの除菌活動は半数を割る結果となり、“コロナ慣れ”している傾向が伺えます。また4位は「飲酒が伴う場所を避ける」で120人（40％）、6位に「飲食店による黙食の徹底」で98人（32.7％）となり、飲食店における感染症対策は4割以下にとどまる結果となりました。
さらに、5位の「移動手段の徹底(車での移動を増やすなど)」の選択したユーザーを分析すると、前述した「11月以降に、ワクチン接種を終えたら行きたい場所はどちらでしょうか？」という質問で1位、2位でトップとなった「国内旅行」を選択したユーザーの約7割（66.7％）が、移動は車などに徹底していくとの回答をしました。11月以降は、自動車での移動が増え、道路の混雑や“久しぶりの長距離移動”による事故なども懸念されます。
 

• 移動にも便利。除菌活動に安心と安全を提供するスマホ除菌装置「フォンソープ」とは

間もなく販売台数1万台を突破する、スマホ除菌装置「PHONESOAP」(フォンソープ)

グラスピーインターナショナルが販売するフォンソープは、2019年秋からインターネット販売を開始し、以降順調に販売台数を伸ばし、2021年6月で販売台数7000台を突破、間もなく1万台を突破するスマホ除菌装置です。密閉されたケース内で上下に設置されたUVライト（UV-C（※）、紫外線）を10分間当てることでスマホ除菌はもちろん、コインや鍵、メガネやクレジットカードなども99.9％除菌できる電子機器です。フォンソープは、欧米では累計100万台を突破するほどの商品に成長しており、「帰宅したらスマホを除菌」といった生活に浸透する除菌手段の一つとしても注目されつつあります。最近では60代を超えるシニア層の需要も増え、コロナワクチン接種後の移動に備えるユーザーが増えてきているのではと推測しています。
（※）UV-Cは波長100nmから280nmというごく短い波長の光。最も除菌効果の高い紫外線の波長は、250nmから260nmという研究結果が発表されています(出展：照明学会照明普及編照明教室No.62)

フォンソープは、10分間、360度あらゆる方向から紫外線を照射

「フォンソープ」の本体内部の上下に付いたUVライトにより、スマホをひっくり返したりすることなく、360度あらゆる方向から紫外線を照射することができます。UVライトは除菌効果が高い紫外線と言われる反面、直接人体に照射してしまった場合の人体への悪影響が指摘されていますが、フタを閉じたらスイッチがONに、フタを開けたら自動でスイッチがOFFになるためUVライトが目に入ることがありません。除菌剤による手荒れを心配する方にも多く利用頂いています。またモバイルバッテリーで駆動できるため、国内旅行先どこでも除菌が可能な点も昨今のコロナ事情に合った製品と言えます。
また本製品は、アメリカの検査機関であるRichard Industrial Microbiology Laboratoryで除菌効果は実証実験済みであり、スマホ、クレジットカード、カギのモデルを準備し、４種類の菌を付着させ、その後フォンソープで除菌したスマホの10箇所と、クレジットカード、カギで何％の菌が除菌できたかを検証したところ、全ての実験箇所で99.9%除菌効果があったことが確認されているため安心してご利用いただけます。

スマホ除菌装置・スマホ洗いケース「フォンソープ」日本公式ウェブサイト：
https://phonesoap.jp/
 

• 「フォンソープ」製品概要

就寝前にセットするフォンソープ

製品名称：PHONESOAP（フォンソープ）
価格：税込9,800円
AC電源ポート：USBポートとUSB-Cポート
サイズ：筐体／206×127×45ミリメートル
スマホ収納／173×95×20ミリメートル
UVライト：UV-C　上下2本
充電：AC電源ケーブル利用時のみ可
カラー：ホワイト、ブラック、シルバー、ゴールド、薄ピンク、薄青、薄緑、計7色
同梱物：フォンソープ本体、ACアダプタ、取扱説明書
 

• Graspy International株式会社について

企業名：Graspy International株式会社
所在地：大阪府大阪市中央区南船場4丁目10番5号 南船場SOHOビル702
設立： 平成27年11月11日
代表： 代表取締役　黒田 洋一
資本金：300万円
事業内容：海外メーカー商品の卸販売、国内メーカー商品の卸販売、自社企画商品の販売
取り扱いブランド：PHONESOAP(米国)、LectroFan (米国)、NPA (米国)、Outpost Labs (米国)、Wasabi Power (米国)、Winner International (米国)、Flycam (インド)、Compulab (イスラエル)、Ironmind (米国)　他多数