【2つのアワードでダブル受賞】訪問看護のDX、業務支援SaaS『iBow』が経済産業大臣賞と中小機構理事長賞を受賞!
株式会社eWeLL(代表取締役社長:中野 剛人 所在地:大阪市中央区)は、2021年12月17日、独立行政法人 中小企業基盤整備機構の主催する第21回Japan Venture Awardsで『中小機構理事長賞』を受賞致しました。2021年12月14日『経済産業大臣賞』(第16回ニッポン新事業創出大賞)の受賞に続き、ダブル受賞となりました。
株式会社eWeLLは医療従事者である訪問看護ステーション向けに、訪問看護専用電子カルテの業務支援SaaS『iBow(アイボウ)』を開発・提供し、訪問看護業務のDXを推進。『iBow』は医療業界では稀な料金体系で、初期費用は無く1訪問100円の従量課金と定額の複合型サブスクリプションで提供している。シェアは業界トップとなる全国47都道府県すべての訪問看護ステーション2,000箇所以上で導入されており、これまでアナログで活用が難しかった慢性期医療情報のデジタル化に貢献。在宅治験支援など、社会課題解決に向けて慢性期医療情報を活用した革新的サービスを次々と展開している。
今回の受賞に際しては、日本の社会課題である少子高齢化やコロナ禍を背景に、需要が増加し続けている在宅療養を支援する事業の社会性、革新性、成長性等が大きく評価された。『iBow』はユーザー目線を徹底的に追求したUI・UXで、「誰でも簡単に使える」システムとして訪問看護業務を効率化しステーションの生産性を高めるため、限られた看護師でより多くの患者をケアできる。また、訪問件数に応じた利用料のため、ステーションの事業成長と共に従量分の売上高が伸長していくWIN-WINな好循環ビジネスモデルとなっている。
- ダブル受賞を受けてeWeLLコメント
此の度、eWeLLは2つのアワードにて『経済産業大臣賞』及び『中小機構理事長賞』を受賞致しました。このように栄えある賞をいただけたのは、訪問看護の現場で本当に役立つサービスをお届けしたいというeWeLL創業の原点である私たちの強い想いと、私たちのサービスを活用し地域医療を支え続けてくださっている訪問看護に携わる皆様の日々のご尽力のおかげと深謝致します。
また、このように大きな賞をいただけたことで、eWeLLの訪問看護支援事業のみならず、訪問看護そのものにもスポットライトが当たり、社会的な理解が促進される一助となればと切に願っております。
- Japan Venture Awardsとは
- 日本初の訪問看護専用電子カルテ『iBow』
【関連リンク】
訪問看護専用電子カルテiBow公式ページ :https://ewellibow.jp/
訪問看護専用勤怠管理サービスiBow KINTAI公式ページ:https://ibowkintai.jp/
株式会社eWeLL公式ページ :https://ewell.co.jp/
- お問合せ先
住 所 :大阪府大阪市中央区備後町3-3-3 サンビル備後町9階
電 話 :06-6271-9333
メール :ibowinfo@ewell.co.jp
広報担当:楠見・山本
すべての画像