文部科学省後援こころ検定(R)は全国検定振興機構が行う「文部科学省後援検定試験第三者評価」の受審を完了しました!
文部科学省後援こころ検定(R)の検定試験第三者評価を行った全国検定振興機構は、民間検定試験の大学入試公的活用に向けて「検定試験の第三者評価」(文部科学省後援)を提供します。
日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会(東京都新宿区・理事長:別府武彦)が主催する「文部科学省後援こころ検定(R)」は、文部科学省の定める「検定事業者による自己評価・情報公開・第三者評価のガイドライン」に基づく全国検定振興機構が行う「文部科学省後援検定試験の第三者評価」の受審申請を行い、この度「文部科学省後援検定試験第三者評価」の受審完了の報告を受け、評価受審結果と評価受審ロゴマークを受け取りました。
数多くある検定試験の中で公的な評価(文部科学省後援検定試験、文部科学省後援検定試験第三者評価)を受け、自己評価を行っている文部科学省後援こころ検定(R)は高い信頼性の担保となります。
☆受審結果☆
https://www.zenken.or.jp/wp/wp-content/uploads/2019/10/1c996b2fd6c817cdd212b76be32813e5.pdf
●文部科学省後援こころ検定(R)公式ホームページ:http://www.cocoroken.jp
【文部科学省後援検定試験第三者評価】
「人生100年時代」を迎え、一億総活躍時代、生涯学習社会の実現のため、学習者の学習成果を適切に評価する仕組みとして検定が活用されています。また、検定は推薦入試やAO入試などで活用が広がっており、さらに2020年からは大学入試での公的活用が開始される予定です。
このような状況を踏まえて、検定の質を維持・向上し、信頼性を確保することを目的として、「検定事業者による自己評価・情報公開・第三者評価ガイドライン」が平成29年10月に文部科学省により取りまとめられました。全国検定振興機構は唯一、このガイドラインに基づき、「検定試験の自己評価」実施を前提として「文部科学省後援検定試験の第三者評価」を行っています。(参照:全国検定振興機構HP)
●全国検定振興機構公式ホームページ:https://www.zenken.or.jp/
【文部科学省後援こころ検定(R)】
誰もが科学的根拠に基づいたこころのメカニズムである心理学を学び、学ぶ者のこころを豊かにし他者へのこころに配慮できる人間形成を目的にしています。
そのため、3級、4級は中学生卒業程度で理解が出来るよう、わかりやすい公式テキストとなっています。
今後は小学生低学年や幼児にもこころの概念の認識やこころの理解が出来る教材、講座を開発し、全世代でのこころのリテラシー(能力)教育を目指します。
2018年7月に文部科学省より後援事業許可を受け「文部科学省後援こころ検定(R)」となりました。
●文部科学省後援こころ検定(R)公式HP http://www.cocoroken.jp
【日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会】
運営団体は特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会のメンタルケア事業部としてメンタルケア学術学会が設置されています。
当学会は社会人を中心とした生涯の学習・研究団体であり、会員は様々な分野の社会人が多く、他の心理系学会と比べると珍しい会員構成です。
また、メンタルケア学術学会は内閣府特別の機関である「日本学術会議」の協力学術研究団体として指定を受けた学術学会です。
<お問合せ>
日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会
メール:info@mental-c.com TEL:03-5326-7785 FAX:03-5326-7786
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