400年の歴史が描かれた 4面のキラキラ御朱印! 深紅の箔押し御朱印帳! 小野照﨑神社、ご遷座400年を祝した特別な記念品の授与を開始
~ご遷座400年を記念した特別な御朱印・御朱印帳のご案内~
852年に創建、東京の入谷に鎮座する 小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ:東京都台東区下谷 2丁目13-14)は、ご遷座400年を記念した特別な御朱印・御朱印帳の授与を開始しました。





【御遷座400年 式年事業】
小野照崎神社は、御祭神である小野篁公がお隠れになられた仁寿二年(852年)に上野照崎の地に創建されました。
江戸時代に寛永寺の建立と共に上野照崎の地から現在の入谷の地にお引越し(御遷座)をされ、今年は、御遷座400年の節目の年、9月19日は大事なご縁日にあたります。

この記念すべき年にあたり、「御遷座四百年 式年大祭」を執り行い、奉祝事業として、次の100年に向けての大切な備えとして「御本殿の耐震工事」を行う運びと相成りました。
この慶賀に際しての簡易的な奉賛窓口として、初穂料をご遷座400年の記念事業へのご奉賛とさせていただく、特別な記念品をご用意させていただきました。
特設Webサイトでは、Webでの郵送のお申込みも承っております。
お心を寄せていただき、多くの皆様のお力添えをいただければ幸いです。

【式年事業 概要】
9月19日 午後3時斎行 「式年大祭」
氏子の代表者で祭典を執り行います
9月23日 午後2時~3時 神賑「稚児行列」
9月23日 午後5時~7時 神賑「足利学校・雅楽の夕べ」
(雨天時は社務所内で行います)
11月完工 「御本殿耐震工事」
式年の神賑として「稚児行列」と「足利学校/雅楽の夕べ」と題して、著名文化人をお招きして御神前に特設舞台を設け、日本文化を学ぶ講演と、雅楽の奉納演奏を行います。
どなたでも無料でご観覧いただけますので、お誘いあわせの上、ご来社ください。


◆「小野照崎 縁起絵巻」の"待ち受け壁紙"
特設Webサイトにて、無料でご取得いただける特別な「待ち受け壁紙」も配布しております。

◆次の世代に繋げるバトン
小野照崎神社の御本殿は、長い年月の間、多くの方々の祈りや願いを受けとめ、心の拠り所としての役割を守ってきました。
神社は、神様にお願いごとをする場所——そう思われる方も多いかもしれません。
けれどそれ以上に、神様を通じて自分自身と静かに向き合う場所でもあります。

一歩踏み出したいとき、気持ちを切り替えたいとき、忙しい毎日の中で、静かに手を合わせるひとときが、自然と心を整え、元の等身大の自分に立ち返り、暮らしを穏やかにする支えになります。

小野照崎神社が、この町の人々にとっていつでも戻ってこられる場所になったのは、そんなささやかな時間が大切なこととして暮らしの中で積み重ねられてきたからなのです。

そして、この令和七年、御遷座四百年という節目にあたり御本殿の耐震補強工事を行う運びとなりました。
この神社が、人々にとっていつまでも「ふるさと」であり続けるように、次の世代へと繋いで参りたいと存じます。

【小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)】
台東区入谷に鎮座する神社。平安時代初期の政治家でありマルチアーティストである小野篁命(おののたかむらのみこと)をご祭神としてお祀りしている。852年に上野照崎の地に創建され、江戸時代、寛永寺の建立とともに現在の地に遷される。境内に鎮座する富士山から運んだ溶岩で築き上げた「富士塚」は重要有形民俗文化財に指定。大祓と富士山の開山に合わせた6月30日と7月1日の例祭には一般の登拝が可能。本殿は、関東大震災、東京大空襲という2度の大火を免れ、正面部分は江戸時代後期のものとされている。
例大祭は毎年5月19日に一番近い週末に実施。
また、国民的俳優である故・渥美清氏ゆかりの神社としても知られている。渥美氏がまだ無名だった頃、煙草を断つので役を下さいと願掛け。直後に映画『男はつらいよ』シリーズの主役に抜擢された逸話がある。
小野照崎神社 公式サイト https://onoteru.or.jp/
公式Instagram https://www.instagram.com/onoterupr
公式Twitter https://twitter.com/onoterupr
公式Youtube https://www.youtube.com/channel/UCQYipGvbPMMZYj8DDynBXFw
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