『健康食品・サプリメント+ヘルスケアフーズ市場実態把握レポート2018年度版』 発行

~グッズ・サービスも含めた生活者の「健康」ニーズ全体を捉える「セルフヘルスケア市場」の分析を初公開~

株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃、以下インテージ)は、生活者視点での健康食品・サプリメント市場の実態把握をまとめた『健康食品・サプリメント+ヘルスケアフーズ 市場実態把握レポート2018年度版』(以下『健食サプリ・ヘルスケアフーズレポート2018』)を12月14日に発行します。


本レポート発行の背景と目的
かねてより食と健康には密接な関係がありました。そして現在、この食をめぐる健康意識・行動は、大きくゆるやかな変化の中にあります。2015年4月に「機能性表示食品制度」が施行されて以降、従来の特保、栄養機能食品よりも幅広い商品分類で、ヘルスクレームをうたった商品が次々と登場してきました。これまで健康食品・サプリメントに代表されてきた、機能・効果を期待して摂取する「ヘルスケアフーズ市場」*1は、周辺領域である食品・飲料分野へとすそ野を広げています。さらに、生活者視点に根差して「健康」関連の市場を把握するにあたっては、口に入れるもの以外でも生活者の「健康」ニーズに対応しているグッズやサービスについても捉えていくことが不可欠となります。

インテージでは過去6年にわたり、15~79歳男女10,000人以上を対象に健康食品・サプリメント市場の実態を捉える大規模生活者調査を毎年実施し、『健食サプリ・ヘルスケアフーズレポート』を発行してきました。2017年度版では、「健康食品、加工食品、生鮮食品、医薬品などの、機能・効果を期待して摂取する全てのもの」を含む市場を「ヘルスケアフーズ市場」と定義し、拡大する周辺領域を捉えました。2018年度版では、市販医薬品やオーラルケア用品、スポーツや美容サービスも含めた「ヘルスケアグッズ・サービス」*2もカバーすることで「セルフヘルスケア市場」をより広く捉え、ポテンシャル市場を概観しています。

インテージは『健食サプリ・ヘルスケアフーズレポート2018』を通じて、生活者の変化に伴い変わりゆく「健康」関連の市場実態を捉え、お客様企業が生活者視点に立ったマーケティングを立案・実行することを支援してまいります。

本レポートの主な内容
本レポートでは、「健康食品・サプリメント市場」「ヘルスケアフーズ市場」「セルフヘルスケア市場」の3つのパートで、それぞれの市場規模の推計や利用者の分析*3を行っています。

加えて、「健康食品・サプリメント市場」のパートでは、46に分類した健康食品・サプリメントの利用目的(ヘルスベネフィット)それぞれについて、利用者層や購入理由・使用実態、顕在・潜在市場規模を捉えています。また、69種類の機能性原料(素材・成分)について生活者の認知度・効能理解度をみる「原料ブランディング」の視点も例年どおり盛り込みました。

「ヘルスケアフーズ市場」のパートでは、20分類に集約したヘルスベネフィットごとの食品・飲料をはじめとする分野の摂取実態を分析しています。さらに、具体的な品目との関連を見ることで、この新市場の現状とポテンシャルを捉えています。

「セルフヘルスケア市場」の実態把握は、日本初の試みです。「ヘルスケアフーズ市場」と同じ20分類のヘルスベネフィットを軸に「ヘルスケアグッズ・サービス」の使用・利用実態などを分析しました。

2018年度版 トピックス 
健康食品・サプリメント市場
●2018年度の日本の健康食品・サプリメント市場規模は1兆5,624億円(対前年1.7%の微減)
●利用者数は5,560万人、1人当たり平均購入金額は27,613円で、ともに伸びは見られず
●ヘルスベネフィット別の市場規模は「健康維持・増進」が最大。次いで「美肌・肌ケア」「疲労回復」「栄養バランス」「目の健康」と続き、トップは昨年度と同じ結果に
●原料(成分・素材)別では「ゴマ・セサミン」がトップ。以下「乳酸菌・ビフィズス菌」「DHA・EPA」と続く

ヘルスケアフーズ市場
●2018年度の日本のヘルスケアフーズ市場規模(健食・サプリ含む)は2兆6,856億円
●ふだん健康に関するヘルスベネフィットを意識して何かを食べたり飲んだりしている人は57%
●ヘルスケアフーズの利用では、生鮮食品と一般的な食品・飲料が41%で最も高い。次いで一般的な健康食品やサプリメント(38%)が続く
●食品・飲料では、納豆(41%)、ヨーグルト(38%)、牛乳(32%)がトップ。生鮮食品では、キャベツ、青背魚、卵がトップとなった
●効果訴求に特徴的な品目は
・脳機能の維持・改善:ナッツ、青背魚
・筋肉強化:牛乳、卵、鶏肉むね
・美肌・肌ケア:豆乳、オリーブオイル、グレープフルーツ

セルフヘルスケア市場
●2018年度の日本のセルフヘルスケア市場規模(ヘルスケアフーズ含む、生鮮品除く)は5兆7,350億円(生活者が健康を意識、配慮しその維持あるいは予防・改善等のために支払った総額を推計)
●ヘルスケアフーズ以外の「ヘルスケアグッズ・サービス」の市場規模は3兆4,886億円と推計
●ヘルスベネフィット別の市場規模は
・「健康維持/体力増進」がトップ、「美肌・肌ケア」「栄養の補給・栄養バランス」も1兆円以上市場
・「骨関節の健康」「疲労回復」「筋肉強化」「痩身・減量(ダイエット)」「抗酸化・老化予防」までが8千億円超市場

■レポートの概要
レポート名 『健康食品・サプリメント+ヘルスケアフーズ 市場実態把握レポート2018年度版』
納品形態 サマリーレポート冊子・PDFおよび掲載内容のエクセルデータ(一部)
販売価格 45万円(税別)

 

■調査内容

 

健康食品のカテゴリ/成分・素材について
【46種類の利用目的(ヘルスベネフィット)】

【69種類の機能性原料(成分・素材)】

*1 ヘルスケアフーズ市場:健康食品、加工食品、生鮮食品、医薬品などの、機能・効果を期待して摂取する全てのもの(インテージが独自に定義)
*2 ヘルスケアグッズ・サービス: 市販医薬品、医療雑貨、化粧品、ヘアケア、オーラルケア、健康器具・グッズ、スポーツ用品・サービス、施術・美容サービス、睡眠グッズ、入浴サービス・グッズを含む(インテージが独自に定義)
*3 市場規模、利用者数はインテージで独自に推計しています

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【株式会社インテージ】 https://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values ~ お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、
様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点に立ったマーケティングの実現を支援してまいります。

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