お正月から将棋に夢中の羽生善治九段と藤井聡太竜王・名人に、広瀬すずさん・横浜流星さんもたじたじ?「お正月を写そう♪2024 チェキ・お正月も対局」篇
~12月29日(金)より全国で放映開始~
本TVCMには、俳優の広瀬すずさんと横浜流星さんに加え、2023年に自らを表彰する「セルフ表彰」で話題となった羽生善治九段と、8冠を達成した藤井聡太竜王・名人が登場。華やかな正月飾りや豪華なおせち料理に目もくれずに将棋に没頭する2人の様子に圧倒されながらも、広瀬さんと横浜さんが“手のひらサイズカメラ”「INSTAX Pal™※1」での撮影を楽しむというストーリーです。
将棋の対局場面でよく目にする、羽生九段の次の一手に思い悩む姿や、藤井竜王・名人のおやつタイムを目の前にした広瀬さんと横浜さんが、「将棋、将棋…」とつぶやきながら2人の対局を夢中になって撮影する様子や、その撮影画像をスマホプリンター「INSTAX mini Link 2™※1」で出力したチェキプリント※1を通じて、「INSTAX Pal」の魅力を紹介します。
※1 INSTAX、チェキ、INSTAX Pal、INSTAX mini Link 2は富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。
■「お正月を写そう♪2024 チェキ・お正月も対局」篇 TVCM
URL:https://youtu.be/XtQ6VrOVkUQ
■特設WEBサイト
URL:https://instax.jp/smartphoneprinter/
特設WEBサイトでは、TVCMに登場する広瀬すずさん、横浜流星さん、羽生善治九段、藤井聡太竜王・名人を写したチェキプリントや、「INSTAX Pal」と「INSTAX Link」シリーズのラインアップを紹介しています。
■「INSTAX Pal」について
「INSTAX Pal」は、INSTAXシリーズ初の「撮影」に特化したカメラです。プリント機能を切り離すことで、手のひらサイズのコンパクトさを実現。気軽に持ち運びでき撮影をより身近にします。
「INSTAX Pal」は、撮影シーンや撮影体験を広げる豊富な機能を搭載。本体背面のシャッターボタンを押して撮る「スタンダード撮影」では、広角レンズを生かして、スマホでは撮りにくい高い位置からの撮影や角度をつけたアングルでも、背景まで入れた迫力ある写真を片手で簡単に撮影できます。また、専用アプリ※2とのBluetooth※3接続により、「INSTAX Pal」が写す画像をスマホ画面で確認しながら撮れる「リモート撮影」や3秒間隔の連続撮影ができる「インターバル撮影」を使用でき、スマホとは異なる撮影体験を楽しめます。さらに、スマホプリンター「INSTAX Link」シリーズなどとBluetoothで接続することで、「INSTAX Pal」で撮った画像をチェキプリントにして楽しむことができます。
※2 Android端末およびiOS端末対応の無料アプリ。Android端末の場合はGoogle Playより、iPhoneなどiOS端
末の場合はApp Storeより取得可能。Android、Google Playは、Google Inc.の商標または登録商標です。
iPhone、App Storeは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。iPhone商標は、アイホ
ン株式会社のライセンスに基づき使用されています。IOSの商標は、Ciscoの米国およびその他の国のライセ
ンスに基づき使用されています。
※3 Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、富士フイルム
株式会社はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
■TVCMについて
本TVCMでは、広瀬さんと横浜さんのお家へ遊びに来た羽生九段と藤井竜王・名人が、正月飾りやおせち料理に目もくれず、早々に将棋盤を見つけて対局を開始するシーンから始まります。対局の場でよく目にする、羽生九段が次の一手を考えている様子を見て思わず「あ、考えているとこ!」と嬉しそうに笑みを浮かべながら「INSTAX Pal」を構える広瀬さんや、おやつを口にした藤井竜王・名人の様子を見て「おやつタイム!」と、すかさずシャッターを切る横浜さんが見どころです。
最初は対局の様子を前に盛り上がっていた広瀬さんと横浜さんでしたが、黙々と将棋を指し続ける姿を前に、だんだんと退屈してきてしまいます。羽生九段から「あと30時間ほど…」と残りの対局時間が告げられると、福笑いや羽根つきなど別の正月遊びで楽しむことを提案しますが、将棋に没頭し続ける様子に、最後は広瀬さんも諦めモードに。
広瀬さんと横浜さんが「INSTAX Pal」を片手にお正月を楽しむ様子と、頭をかく羽生九段や、おやつを口にする藤井竜王・名人を写したチェキプリントにご注目ください。
■CM出演者のサイン入りチェキプリントと「INSTAX Pal」「INSTAX mini Link 2」が当たるキャンペーン!
広瀬すずさん、横浜流星さん、羽生善治九段、藤井聡太竜王・名人のサイン入りチェキプリントと「INSTAX Pal」「INSTAX mini Link 2」がセットで当たるInstagram※4キャンペーンを実施いたします。詳細は特設WEBサイト(https://instax.jp/smartphoneprinter/)をご覧ください。
※4 「Instagram」は、Instagram,LLCの商標または登録商標です。
■撮影エピソード
◇横浜さんのお茶目なセリフのアレンジに、現場が笑いに包まれる!
CM冒頭の羽生九段と藤井竜王・名人が、広瀬さんと横浜さんの家を訪れるシーンの撮影では、横浜さんが「待ってました!」というセリフをわざと「いらっしゃい!」と言い、撮影現場は笑いに包まれました。カットがかかると、広瀬さんがすかさず「お店の人?」とツッコミを入れます。2人のテンポのいいやり取りに現場は大きく盛り上がりました。
◇藤井竜王・名人がいつもと違う「駒」の扱いに苦戦!「INSTAX Pal」を将棋の駒のように指す
藤井竜王・名人が「INSTAX Pal」を将棋の駒のように指すシーンでは、慣れない「駒」の扱いに苦戦しました。カット終了後には、シュールな現場の空気に思わず笑みをこぼしてしまう姿も。普段は見ることのできない、藤井竜王・名人の素の笑顔も見どころの1つです。
◇演技に没頭するあまり、頭のてっぺんの髪が立ってしまった羽生九段
羽生九段が悩む姿を表現する頭をかくシーンの撮影では、監督の熱心な指導に真摯に向き合いながら手の位置を細かく修正していきます。監督からの「いつも(頭を)どうかいていますか?」という質問にも「この辺です」とシュールに答えた羽生九段に、一緒にいた広瀬さんも思わず笑みをこぼします。本シーンの撮影終了後には羽生九段がかいた部分の髪が立ってしまうほど、悩んでいる演技に真摯に向き合っていました。
◇静かな現場の中で「将棋、将棋…将棋!」と連呼する広瀬さん
広瀬さんが「将棋、将棋…将棋!」と連呼するシーンでは、現場の沈黙の中で広瀬さんのシュールな演技が際立ちました。いろいろな声のトーンで「将棋」とつぶやきながら羽生九段と藤井竜王・名人を「INSTAX Pal」で撮り続ける広瀬さん。カットがかかると、現場の何とも言えない雰囲気に思わず笑ってしまいます。現場の絶妙な空気感の中でも、広瀬さんらしいパワフルな演技を貫く様子は必見です。
◇撮影の合間にお手玉で遊ぶ、広瀬さんと横浜さんの仲睦まじい様子
華やかな正月飾りに囲まれた広瀬さんと横浜さんは、撮影小物のお手玉を見つけて遊び始めます。横浜さんがお手玉で遊ぶ様子を見た広瀬さんは「(遊び方が)違うよ」といって、正しい遊び方を教えてあげますが、なかなか正しい遊び方を習得できない横浜さんは、持ち前のストイックさで何度も挑戦し続けます。“チェキ”CMシリーズでの共演を重ねる広瀬さんと横浜さんの、仲睦まじい様子をぜひご覧ください。
■「お正月を写そう♪2024 チェキ・お正月も対局」篇 メイキングムービー
URL:https://youtu.be/F-l1NJF65GY
■広瀬すずさん、横浜流星さん、羽生善治九段、藤井聡太竜王・名人インタビュー
URL:https://youtu.be/34reFrleNms
――今回のCMに出演されて印象的だったシーンなどがあればお聞かせください。
【広瀬さん】:
私は今日現場に入って一発目から、羽生さんと藤井さんのことをアドリブも含めて(INSTAX Palで)撮り続ける様子を撮影したのですが、すごく恥ずかしかったです(笑)「あれがどんな風に編集されるんだろう…」「これで合っているのかな?」と思いながら撮影していたので、ちょっと不安もありますが…。新鮮というか独特な空気感で、恥ずかしかったのと緊張したのが印象的でした。
【横浜さん】:
正月気分を味わえたところですかね。普段正月は実家に帰るんですけど、あんなに豪華なおせちは出てこないので(笑) 見ただけで満足しましたし、正月遊びも幼少期にやってこなかったので、撮影で味わうことができて非常に楽しかったです。
【羽生九段】:
広瀬さんに間近でずっと写真を撮っていただいて、写真を撮られることには慣れているんですけど、この距離はあまりなかったので…。ありがたい経験になりました(笑)
【藤井竜王・名人】:
このCMの中でも将棋を指すシーンが本当にたくさん出てきて、その中で羽生九段が広瀬さんから「あとどれくらいかかりますか」と聞かれた時に、「あと30時間ほど」と答えられたところは思わず笑ってしまいました。
――「INSTAX Pal」を持ってお出かけするとしたら、どこでどのような写真を撮りたいですか?
【広瀬さん】:
このサイズだといろいろなところに持って行きやすいな、と思いました。広がった画(広角)で撮れるからこそ、景色とか目に焼き付けたいものを撮りたいなって思います。このサイズ感だとポケットに入れる感覚で持ち運びができるので、地方とか海外とか、いろいろなところに持っていきたいです。
【横浜さん】:
やっぱり仲間たちと遠出してその瞬間を切り取りたいなって思うし、現場とかでも共演者だったり、監督やスタッフさんとともに楽しく作品を作っているところとか、裏側を切り取りたいなと思っています。
【羽生九段】:
2023年のお正月は、年明けてすぐに初詣に行ったんですね。それで、夜中で人がいないと思っていたんですけど、すごい賑わいで。自分にとっては印象に残る光景だったので、2024年の初詣のときには是非これ(INSTAX Pal)を使って写真を撮りたいなと思っています。これだったら自然な感じで、気楽にいろんな場所に持っていけるかな、と思っています。
【藤井竜王・名人】:
家族から「タイトル戦の時の食事の写真を撮ってきてほしい」とよく言われているので、これ(INSTAX Pal)で撮れたらなというふうに思います。タイトル戦だと本当に美味しいお食事を出していただくことが多いので、「その写真を」と結構前から家族に言われていて(笑) この機会に持って行きたいと思います。
――羽生九段の印象や共演された感想をお聞かせください。
【広瀬さん】:
羽生さんは頭をかいているところの撮影をすごくナチュラルにされていたのですが、監督から「皆さんのイメージがあるみたいで、もっと大きく髪をグシャグシャに!」と指示されていて。きっと意識して頭をかくことってなかなかないと思うんですけど、それを「こっちですか?」って真摯に向き合われている姿が印象的でした。
藤井さんと二人でいらっしゃっても空気感がすごく似ていたので、私の笑い声がその時もまた恥ずかしくなってしまいました。いつもの富士フイルムさんの撮影で流星くんといる時の空気とはまた違って、みなさんたくさん喋りたいし、お2人に聞きたいこともいっぱいあると思うのですが、緊張して喋れてない、みたいな(笑)その様子を目の前で見られて貴重だなと思いながら。まっすぐにお芝居に向き合われている姿が印象的でした。
――広瀬さんのお話を聞いていかがですか?また、共演された感想をお聞かせください。
【羽生九段】:
もちろん頭をかくことはあるんですけど、あそこまでゴシゴシかくことはないので(笑)でも、悩んでいる感じが皆様に伝わればいいのかな、という気持ちでやっていました。
また、広瀬さんとは今日初めてお会いしたのですけど、非常に存在感のある方だな、というふうにも思いましたし、これだけ「将棋、将棋」と叫んでいただいて、ありがたいなという風にも思ったということと、撮影していて実際にカルタをやったら上手そうだな、って思いました。
――広瀬さんや羽生九段と共演された感想をお聞かせください。
【藤井竜王・名人】:
まず、羽生九段は将棋界では本当にレジェンドですけれど、この撮影の現場では本当に和やかに楽しそうにされていて、対局の時とは違った一面が感じられたような気がしています。広瀬さんとは今日初めてお会いしたんですけど、本当にこの撮影をリードしていただいて。やっぱり間近で演技をみていると、すごくお上手だなと思って感動しました。
――CMでは羽生九段と藤井竜王・名人が将棋に没頭するシーンが印象的でしたが、最近ついつい没頭してしまった出来事や趣味はありますか?
【広瀬さん】:
私は、白菜料理を色々作っていたら、浅漬けにどはまりしてしまって、最近毎日作っています!美味しくて、その日に毎日、染みる前に全部食べちゃうんですけど(笑) 染み込ませて、揉んで、ちょっとずつ味や辛さを変えてみたり、「ちょっと大根厚めのほうがいいかな」とか。それを白菜と合わせて食べたりすることにこの数日どはまりしています。没頭して毎日作っています。いろいろな出汁を使ってみたりとか「私、暇なのかな?」と思うほど、ずっと白菜を切って、大根を切って、だしを計ってお酒を入れて…と夢中になっています。おつまみというか、あてにもなるというか。久々に(浅漬けを)ちゃんと食べたかもな、と思って、美味しくてハマっています。
【横浜さん】:
僕は正直、これといった趣味はなくて。芝居に没頭しています。っていうくらい四六時中芝居のことを考えていて、「どうしたらこの作品が面白くなるかな?」とか「役のことを誰よりもちゃんと愛して理解してあげないとな」と思って日々過ごしています。(趣味を)持ちたい気持ちはあります!自分もいつか趣味を見つけて、人生を謳歌できたらいいな。とかは思っているんですけど、なかなか見つからないです。今探しています!
【羽生九段】:
アニメにハマっています。リアルタイムでは見られないことがほとんどなので、録画して順次消化していくことに没頭しています。またリアルな話になってしまうんですけど、将棋連盟の運営に携わることになったので、結構そちらの方に忙殺されていることも多いです。対局をしながら、運営の方もやることになっているので、その2つを両方やっていくということで、実際はかなり時間を取られています。
【藤井竜王・名人】:
この1年程は電車のシュミレーターゲームにハマっていまして。ついついやりすぎてしまうので、(ゲームを)やる前に、あらかじめ時間を区切ってやってはいるんですけど、やっぱりそれでもつい超過してしまう…というぐらいはまっています。だいたい1回30分とか決めてやるんですけど、時計を見るといつの間にか1時間経っているということがよくあって。やりすぎには注意しなければいけないなと思っています。
――2023年を振り返って、最も印象的だった出来事は何でしたか?
【藤井竜王・名人】:
これも鉄道関連にはなるんですけど、三陸鉄道で気動車の運転体験をさせていただいたことがあって。実際の車両を自分の手で動かせるっていうのは本当に貴重な経験で、感動しました。
――2023年の活躍も著しい藤井竜王・名人ですが、2024年の抱負をお聞かせください。
【藤井竜王・名人】:
まずは面白い将棋が指せるように、引き続き取り組んでいきたいと思っています。それに加えて、最近はなかなか朝起きる時間が遅くなってしまっているので、早起きを心がけたいと思っています。
■プロフィール
広瀬 すず : 1998年6月19日生まれ/静岡県出身
横浜 流星 : 1996年9月16日生まれ/神奈川県出身
羽生 善治 : 1970年9月27日生まれ/埼玉県出身
藤井 聡太 : 2002年7月19日生まれ/愛知県出身
■CM概要
タイトル : 「お正月を写そう♪2024 チェキ・お正月も対局」篇(30秒)
放映開始日 : 2023年12月29日(金)
放送地域 : 全国
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