元Blue Bottle Coffee Japan最高責任者の矢野健一が社外取締役に就任
「TEIJIN」や「BALMUDA USA」などの戦略コンサルティング、グローバル・ブランディングを手がける、株式会社キッチン&カンパニー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中道大輔、以下キッチン&カンパニー)は、組織体制や今後のブランドビジネス強化を目的に、2020年5月、元Blue Bottle Coffee Japan取締役・最高責任者の矢野健一が社外取締役に就任したことをお知らせします。
この度、キッチン&カンパニーでは、日本からグローバルビジネスを展開する企業や国内のブランドビジネスの戦略部門の強化を加速させるべく、組織体制を新たにします。
キッチン&カンパニーは、2013年の設立以来、世界の点と点を線で繋ぐ、ブランドプロデュース事業を軸に、TEIJINやFCAジャパンのJeepブランドをはじめ、Cartier、GOLDWIN、dysonなど、国内外の様々な企業やブランドの戦略コンサルティングとクリエイティブ・エージェンシーの両側から、全体的なブランドビジネス・コミュニケーション業務を行ってきました。2020年からは、5月に米国進出したBALMUDAのコミュニケーション・ビジネス戦略を協働し、今後も米国市場におけるビジネス戦略の構築、コミュニケーション戦略の立案、ブランドプロモーションなど、BALMUDA社のブランドの本質的価値を伝えるための活動をサポートしていきます。
矢野健一は、これまで、アクセンチュア、P&Gジャパン、リーバイ・ストラウス ジャパンでのマーケティングディレクターを経て、モルソンクアーズ ジャパン(株)代表取締役社長、ブルーボトルコーヒージャパン 最高責任者を歴任してきました。
矢野のこれまでの経験を活かし、ビジネス戦略部門の強化を図るため、社外取締役就任を決定しました。
近年、経営コンサルティング会社や広告代理店では、クリエイティブ部門とコンサルティング部門が多く設立されています。しかし、それぞれの特性が効果的に融合する例は多くはありません。また、ポスト・コロナの時代を見据えると、市場や価値観の様々な変化に対応する新しいビジネスとコミュニケーションの考え方が必要なのは言うまでもありません。キッチン&カンパニーは、ブランドビジネスをサポートする上で、その視点を最も重要に考え、この大きな変化に向けて、強化した新体制で進んでいきます。
〈プロフィール〉
取締役 矢野健一(やの けんいち)
‘69年、神奈川県生まれ。横浜市立大学商学部経営科を卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)に入社。大手製造業とサービス業の経営改革、業務改善プロジェクトを中心に様々な案件のコンサルティングを担った後、P&Gジャパンへ入社し、ブランドマネージャーとして、ファブリーズ、プリングルス、パンパースの成長を牽引。その後、リーバイ・ストラウス ジャパンのマーケティング責任者を経て、モルソン・クアーズ・ジャパンへ転じ、2012年より同社代表取締役社長に就任。ブランド及びポートフォーリオ戦略の強化で売上を急成長させて、2年連続で過去最高売上を達成する。その後、Blue Bottle Coffee Japan合同会社の取締役・最高責任者として事業を拡大。初の関西進出と韓国進出を牽引した。現在はフリーランスの経営・マーケティングコンサルタントとして活躍中。
【株式会社キッチンアンドカンパニー 会社概要】
・住所 : 東京都渋谷区猿楽町29-9 ヒルサイドテラスD-35
・設立 : 2013年11月
・代表者 : 代表取締役・マネージングダイレクター 中道 大輔
・資本金 : 1,250万円
・HP : www.kitchenandco.net
代表取締役・マネージングダイレクター 中道大輔(なかみち だいすけ)
'75年、東京都生まれ。12歳で単身渡英。ユーロピアンビジネス大学卒業後、British Airways入社。'01年帰国。同年TBWA JAPAN入社。その後、Fallon Tokyo, Wieden & Kennedy Tokyo などのグローバルクリエーティブエージェンシーにてadidas, Dyson, Volkswagen, Cartier, Nike, などの世界的なブランドのプロデュースを担当。’08年Levi Strauss Japan 入社。マーケティングディレクターを経て、Levi Strauss & Companyのデザイン&マーチャンダイジングディレクターに就任。
’13年(株) Kitchen & Company を設立。
「従来の境界線を超える様々な価値の共有によって、新しいマーケットを創りだし、文化の可能性を世界の必要な場所に広げること」をビジョンとし、東京オフィスとロンドンオフィスの2拠点及び世界各国のパートナー達と、国内外様々なクライアントのグローバルブランドビジネスサポートを遂行中。
キッチン&カンパニーは、2013年の設立以来、世界の点と点を線で繋ぐ、ブランドプロデュース事業を軸に、TEIJINやFCAジャパンのJeepブランドをはじめ、Cartier、GOLDWIN、dysonなど、国内外の様々な企業やブランドの戦略コンサルティングとクリエイティブ・エージェンシーの両側から、全体的なブランドビジネス・コミュニケーション業務を行ってきました。2020年からは、5月に米国進出したBALMUDAのコミュニケーション・ビジネス戦略を協働し、今後も米国市場におけるビジネス戦略の構築、コミュニケーション戦略の立案、ブランドプロモーションなど、BALMUDA社のブランドの本質的価値を伝えるための活動をサポートしていきます。
矢野健一は、これまで、アクセンチュア、P&Gジャパン、リーバイ・ストラウス ジャパンでのマーケティングディレクターを経て、モルソンクアーズ ジャパン(株)代表取締役社長、ブルーボトルコーヒージャパン 最高責任者を歴任してきました。
矢野のこれまでの経験を活かし、ビジネス戦略部門の強化を図るため、社外取締役就任を決定しました。
近年、経営コンサルティング会社や広告代理店では、クリエイティブ部門とコンサルティング部門が多く設立されています。しかし、それぞれの特性が効果的に融合する例は多くはありません。また、ポスト・コロナの時代を見据えると、市場や価値観の様々な変化に対応する新しいビジネスとコミュニケーションの考え方が必要なのは言うまでもありません。キッチン&カンパニーは、ブランドビジネスをサポートする上で、その視点を最も重要に考え、この大きな変化に向けて、強化した新体制で進んでいきます。
〈プロフィール〉
取締役 矢野健一(やの けんいち)
‘69年、神奈川県生まれ。横浜市立大学商学部経営科を卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)に入社。大手製造業とサービス業の経営改革、業務改善プロジェクトを中心に様々な案件のコンサルティングを担った後、P&Gジャパンへ入社し、ブランドマネージャーとして、ファブリーズ、プリングルス、パンパースの成長を牽引。その後、リーバイ・ストラウス ジャパンのマーケティング責任者を経て、モルソン・クアーズ・ジャパンへ転じ、2012年より同社代表取締役社長に就任。ブランド及びポートフォーリオ戦略の強化で売上を急成長させて、2年連続で過去最高売上を達成する。その後、Blue Bottle Coffee Japan合同会社の取締役・最高責任者として事業を拡大。初の関西進出と韓国進出を牽引した。現在はフリーランスの経営・マーケティングコンサルタントとして活躍中。
【株式会社キッチンアンドカンパニー 会社概要】
・住所 : 東京都渋谷区猿楽町29-9 ヒルサイドテラスD-35
・設立 : 2013年11月
・代表者 : 代表取締役・マネージングダイレクター 中道 大輔
・資本金 : 1,250万円
・HP : www.kitchenandco.net
代表取締役・マネージングダイレクター 中道大輔(なかみち だいすけ)
'75年、東京都生まれ。12歳で単身渡英。ユーロピアンビジネス大学卒業後、British Airways入社。'01年帰国。同年TBWA JAPAN入社。その後、Fallon Tokyo, Wieden & Kennedy Tokyo などのグローバルクリエーティブエージェンシーにてadidas, Dyson, Volkswagen, Cartier, Nike, などの世界的なブランドのプロデュースを担当。’08年Levi Strauss Japan 入社。マーケティングディレクターを経て、Levi Strauss & Companyのデザイン&マーチャンダイジングディレクターに就任。
’13年(株) Kitchen & Company を設立。
「従来の境界線を超える様々な価値の共有によって、新しいマーケットを創りだし、文化の可能性を世界の必要な場所に広げること」をビジョンとし、東京オフィスとロンドンオフィスの2拠点及び世界各国のパートナー達と、国内外様々なクライアントのグローバルブランドビジネスサポートを遂行中。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。