サコッシュとしても、クラッチバッグとしても使える「マラガ」がL’ELISIR/caede京都「ZIMA」ラインより発売されました。
京都の原風景を切り取り、その魅力を「使う人の文化と習慣を包みこむ」と謂われるバッグの本質と、その機能にこだわりぬいて仕上げられたデザイン性と使いやすさを兼ね備えた【L'ELISIR/caede京都】
アルマーニなどラグジュアリーブランドのバッグデザインを数多く手がけるイタリアの巨匠ガブリエール・カンデローリ氏が訪れた京都で”イタリアンロッソ(赤)”に通じる紅葉の美しさに感銘を受けて立ち上げたのが京都発信のメゾンブランドL’ELISIR/caede京都です。
クラッチバッグとしても使用出来き、付属のショルダーストラップを取り付ければ今人気のサコッシュとしても使用できる多機能バッグ「マラガ」がZIMAラインより発売されました。
素材・デザインにこだわり抜いて作られた「ZIMA MARAGA」
無二の存在感を放つデザインと圧倒的に贅沢な素材使い。そんなインパクト絶大な要素を備えながらも、
あくまで品良くエレガントな印象を醸すジーマのバッグ。
京都の格子を表現するために2二千年前からの伝統工法、植物渋タンニンで鞣したヌメ革を用い、高度な
技で皮を格子状にしたZIMAシリーズ。トスカーナ地方に伝わるバケッタ製法の白ヌメ革を用い、京都の
街並みを象徴する格子のデザインにはマエストロの経験と計算し尽くされた技が生きている。
多機能・高収納の優れものなのでどんなシチュエーションにも対応できます。
バッグの開閉は安心の「ファスナー式」。左右のマチ部分まで大きく開くので収納物の出し入れが容易。
内部の後ろ側には、カードや小物が入るポケット類が3箇所設けられている。
前面側にも、スマートフォンが入るポケットやカードホルダーも配置。
バッグの背面側には、ファスナー式のポケットコインケースなども収納でき、チケットなど大切なものも後側ポケットなので安心感がある。
皮革の裁断面の部分は職人が幾度も専用の塗料を塗り重ねた丁寧な作り。
[Zima Maraga]
Zima Maraga ¥46,000(+tax)
SIZE:W26×D17×D5
COLOR:Natural
詳細はこちら
https://caede-kyoto.com/collection/zima-leather-goods/
[Zima Maraga2]
Zima Maraga2 ¥39,000(+tax)
SIZE:W23×D13×D4
COLOR:Natural
詳細はこちら
https://caede-kyoto.com/collection/zima-leather-goods/
L'ELISIR/caede京都 Art Director
イタリアと京都、それぞれ古都であるという共通点はありつつも、 いわゆる「石の文化」に馴染んだガブリエール氏にとっても、木々に囲まれ、 紅葉に彩られている京都見た風景は実に刺激的で新鮮だったという。 紅葉の鮮やかな朱色に、イタリアの国旗にもある「情熱の赤」を重ねた氏は、 イタリアに戻りタンニン鞣し革で「京都の赤」を再現。 頑なまでに自身の手によるクラフトワークにこだわる職人気質なマエストロが、 京都の感動をイタリアの技術と素材とを用いて形にしたリュクスなバッグは ミラノコレクションでも大好評を得ました。
イタリア政府からの招聘にて、南米の皮革産業のアップグレードの為、デザイナー育成のセミナー講義を半年に渡り引き受けて、多大なる産業育成に貢献さえた”マエストロ”巨匠ガブリエール氏。現地での候補者選定でのパンフと、その功績を讃えて、元イタリア大統領よりの感謝状を受理。
「京都だけのもの、京都にしかないもの」
世界中で評価をされながらも、現在エリシアのバッグを入手できるのは
店舗兼アトリエの【L'ELISIR/caede京都】のみ。
世界中のものがワンクリックで手に入ることが普通となった今、この稀少性も注目される要因です。
【店舗情報】
L'ELISIR/caede京都 富小路本店
住所:京都市 中京区 富小路通錦上ル高宮町584 Caedeビル
TEL:075-252-5711
https://caede-kyoto.com
営業時間:11:00-20:00
無休
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