年収600万円以上のビジネスパーソンはマンガで効率よく知識を習得している
〜ビジネスパーソンのマンガに関する意識調査を実施〜
広告マンガ制作事業を展開する株式会社トレンド・プロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡崎寛之、以下トレンド・プロ)は、ビジネスパーソンのマンガに関する意識調査をはじめとしたリサーチを実施いたしました。
■背景
創業32年目を迎える広告マンガ制作の老舗・トレンド・プロは、一般的にエンターテイメントとして楽しまれているマンガが、ビジネスパーソンにとってどのような価値を持つのかを調査しました。マンガはエンターテイメント性を持つだけでなく、絵と文字によって短時間で効率よく情報をインプットできるツールでもあります。今回の調査結果をもとに、マンガの更なる活用法を明らかにしたいと考えています。
■調査概要
本調査では、「どんな時にマンガが役に立ったと感じるか」「インプット/アウトプットをどの程度意識しているか」「ビジネスコミック(ビジネス書のマンガ版)を読んだことがあるか」などの質問に対し、25歳~59歳の男女700人から回答を得ました。
回答結果をもとに、年収・役職・アウトプット/インプット意識などの項目でクロス集計したところ、
・年収が高いビジネスパーソンは知識を習得するツールとしてマンガを活用している
・アウトプット意識の高いビジネスパーソンはマンガをインプットに活用する
・年収600万円以上のビジネスパーソンはビジネスコミックをインプット・アウトプットに活用している
などの結果が得られました。
■年収が高いビジネスパーソンはマンガを知識を得るツールとして認識している
「どんな時にマンガが役に立ったと感じるか」という質問(※複数回答あり)に対して、年収600万円以上のビジネスパーソンの23.5%が「短時間で知識を得られた」と回答しており、これは年収600万円未満層の約1.5倍の数値となりました。
また、年収600万円以上のビジネスパーソンの21%が「日常生活に役立つ知識が得られた」と回答しており、年収600万円未満層の約1.6倍の数値となりました。
この結果から、優秀なビジネスパーソンほど、知識を習得するツールとしての価値をマンガに感じていると推測できます。
■アウトプット意識の高いビジネスパーソンはマンガをインプットに活用する
「どの程度アウトプットを心掛けているか」という質問に対して、年収600万円以上のビジネスパーソンの44%が「心掛けている」と回答しており、年収600万円未満層の約1.5倍の数値となりました。
また、「マンガはインプットのツールとして有用だと思うか」という質問に対して、日ごろからアウトプットを心掛けている層の67%が有用だと思っており、アウトプットを心掛けていない層の約2.2倍の数値となりました。
この結果から、年収600万円以上のビジネスパーソンほど日々のアウトプットを心掛けており、そのためのインプットのツールとしてマンガは有用と考えていることがわかります。
■年収600万円以上のビジネスパーソンはビジネスコミックをインプット・アウトプットに活用している
「ビジネスコミックを何冊読んだことがあるか」という質問に対して、年収600万円以上のビジネスパーソンの34%が「3冊以上」と回答しており、年収600万円未満層の約2.1倍の数値となりました。
また、同様の質問に対して、日ごろからアウトプットを心掛けている層の32%が「3冊以上」と回答しており、アウトプットを心掛けていない層の4倍の数値となりました。
このことから、年収600万円以上のビジネスパーソンと日ごろからアウトプットを心掛けているビジネスパーソンほどビジネスコミックをインプット・アウトプットのツールに活用していると推測されます。
■まとめ
年収600万円以上のビジネスパーソンは、知識習得という面でマンガに価値を感じていることがわかりました。それは、「絵と文字によって短時間で効率よく情報をインプットできる」というマンガの強みを理解しているからだと思われます。また、マンガの読者はマンガ内のキャラクターの状況を疑似体験しながらコンテンツを読み進めるため、単なるインプットのみならず実践場面を想像しながら知識を習得することができます。このことが、アウトプット(≒実践)意識の高いビジネスパーソンに支持される理由の1つであると考えられます。
■調査詳細
調査名:マンガに関する意識調査
調査方法:オンライン調査
調査期間:2021年春季
調査地域:47都道府県
調査対象:25歳~59歳の男女700人(性別年代均等5歳刻み)
職業別に、学生・会社勤務(一般社員/管理職)・会社経営・公務員・派遣社員・自営業・SOHO・農林漁業・専門職・パート/アルバイト・専業主婦・無職・その他と分類し、男女350人ずつに調査を実施しました。
■詳細レポートダウンロード
https://ad-manga.com/ebook/whitepaper202104
<会社概要>
■株式会社トレンド・プロについて
「私たちはマンガの新しい価値を創造し続けます!!」を企業理念に、1988 年、“広告マンガ” 事業を 日本で初めて立ち上げた企業。広告・採用・社内マニュアル・ビジネス書籍などのマンガ制作を幅広 く手掛け、これまでの制作実績は、約 1,900 社 9,000 件にのぼり、日本一の制作実績を誇ります。 URL:http://www.ad-manga.com/
代表者:代表取締役 岡崎 寛之
住所:〒 105-0003 東京都港区西新橋 1-6-21 NBF 虎ノ門ビル 9F
ブログ:https://ad-manga.com/blog Twitter:https://twitter.com/trendpro_tw
<お問合せ先>
株式会社トレンド・プロ
〒105-0003 東京都港区西新橋1-6-21 NBF虎ノ門ビル9F
Tel:03-3519-6769(担当:絹巻)
Mail:kinumaki@trendpro.co.jp
Twitter:https://twitter.com/trendpro_tw ブログ:https://ad-manga.com/blog
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
創業32年目を迎える広告マンガ制作の老舗・トレンド・プロは、一般的にエンターテイメントとして楽しまれているマンガが、ビジネスパーソンにとってどのような価値を持つのかを調査しました。マンガはエンターテイメント性を持つだけでなく、絵と文字によって短時間で効率よく情報をインプットできるツールでもあります。今回の調査結果をもとに、マンガの更なる活用法を明らかにしたいと考えています。
■調査概要
本調査では、「どんな時にマンガが役に立ったと感じるか」「インプット/アウトプットをどの程度意識しているか」「ビジネスコミック(ビジネス書のマンガ版)を読んだことがあるか」などの質問に対し、25歳~59歳の男女700人から回答を得ました。
回答結果をもとに、年収・役職・アウトプット/インプット意識などの項目でクロス集計したところ、
・年収が高いビジネスパーソンは知識を習得するツールとしてマンガを活用している
・アウトプット意識の高いビジネスパーソンはマンガをインプットに活用する
・年収600万円以上のビジネスパーソンはビジネスコミックをインプット・アウトプットに活用している
などの結果が得られました。
■年収が高いビジネスパーソンはマンガを知識を得るツールとして認識している
「どんな時にマンガが役に立ったと感じるか」という質問(※複数回答あり)に対して、年収600万円以上のビジネスパーソンの23.5%が「短時間で知識を得られた」と回答しており、これは年収600万円未満層の約1.5倍の数値となりました。
また、年収600万円以上のビジネスパーソンの21%が「日常生活に役立つ知識が得られた」と回答しており、年収600万円未満層の約1.6倍の数値となりました。
この結果から、優秀なビジネスパーソンほど、知識を習得するツールとしての価値をマンガに感じていると推測できます。
■アウトプット意識の高いビジネスパーソンはマンガをインプットに活用する
「どの程度アウトプットを心掛けているか」という質問に対して、年収600万円以上のビジネスパーソンの44%が「心掛けている」と回答しており、年収600万円未満層の約1.5倍の数値となりました。
また、「マンガはインプットのツールとして有用だと思うか」という質問に対して、日ごろからアウトプットを心掛けている層の67%が有用だと思っており、アウトプットを心掛けていない層の約2.2倍の数値となりました。
この結果から、年収600万円以上のビジネスパーソンほど日々のアウトプットを心掛けており、そのためのインプットのツールとしてマンガは有用と考えていることがわかります。
■年収600万円以上のビジネスパーソンはビジネスコミックをインプット・アウトプットに活用している
「ビジネスコミックを何冊読んだことがあるか」という質問に対して、年収600万円以上のビジネスパーソンの34%が「3冊以上」と回答しており、年収600万円未満層の約2.1倍の数値となりました。
また、同様の質問に対して、日ごろからアウトプットを心掛けている層の32%が「3冊以上」と回答しており、アウトプットを心掛けていない層の4倍の数値となりました。
このことから、年収600万円以上のビジネスパーソンと日ごろからアウトプットを心掛けているビジネスパーソンほどビジネスコミックをインプット・アウトプットのツールに活用していると推測されます。
■まとめ
年収600万円以上のビジネスパーソンは、知識習得という面でマンガに価値を感じていることがわかりました。それは、「絵と文字によって短時間で効率よく情報をインプットできる」というマンガの強みを理解しているからだと思われます。また、マンガの読者はマンガ内のキャラクターの状況を疑似体験しながらコンテンツを読み進めるため、単なるインプットのみならず実践場面を想像しながら知識を習得することができます。このことが、アウトプット(≒実践)意識の高いビジネスパーソンに支持される理由の1つであると考えられます。
■調査詳細
調査名:マンガに関する意識調査
調査方法:オンライン調査
調査期間:2021年春季
調査地域:47都道府県
調査対象:25歳~59歳の男女700人(性別年代均等5歳刻み)
職業別に、学生・会社勤務(一般社員/管理職)・会社経営・公務員・派遣社員・自営業・SOHO・農林漁業・専門職・パート/アルバイト・専業主婦・無職・その他と分類し、男女350人ずつに調査を実施しました。
■詳細レポートダウンロード
https://ad-manga.com/ebook/whitepaper202104
<会社概要>
■株式会社トレンド・プロについて
「私たちはマンガの新しい価値を創造し続けます!!」を企業理念に、1988 年、“広告マンガ” 事業を 日本で初めて立ち上げた企業。広告・採用・社内マニュアル・ビジネス書籍などのマンガ制作を幅広 く手掛け、これまでの制作実績は、約 1,900 社 9,000 件にのぼり、日本一の制作実績を誇ります。 URL:http://www.ad-manga.com/
代表者:代表取締役 岡崎 寛之
住所:〒 105-0003 東京都港区西新橋 1-6-21 NBF 虎ノ門ビル 9F
ブログ:https://ad-manga.com/blog Twitter:https://twitter.com/trendpro_tw
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Tel:03-3519-6769(担当:絹巻)
Mail:kinumaki@trendpro.co.jp
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