クラーク記念国際高等学校が、通信制高等学校第三者評価研究会より認定証を授与される
通信制高校としての「評価基準」に適合していると認定
クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市 校長:三浦雄一郎)は、通信制高等学校評価研究会(所在地:東京都台東区 会長:賀澤恵二 以下:評価研究会)の第三者評価を受審し、「評価基準」に適合していると認定され、2019年12月25日に認定証及び認定マークを交付されました。
■通信制高校評価研究会とは
文部科学省の「広域通信制高等学校における教育の質の確保のための研究開発事業」を受託し、「広域通信制高等学校に対する第三者評価の在り方の研究」をテーマとして研究する2018年に発足した任意団体です。
近年、通信制高等学校に対する生徒・保護者のニーズが高まる中、多様なスタイルの通信制高校が設置され、その数は増加傾向にあります。しかしながら、これまで通信制高校には大学や専門学校のような第三者機関による評価組織がなく、教育の質が担保されていないという課題がありました。そこで、評価研究会は文部科学省の「高等学校通信教育の質の確保・向上のためのガイドライン」を基に、一定水準の教育の質を担保する目安として「評価項目」「評価基準」「評価の視点」を定め、各学校がその評価基準に従って自校の教育活動・学校運営の点検・改善に取り組むというPDCAサイクルの構築を目指しています。
公式Webサイト:https://tsushin-hyoka.org/
■学校評価について
1.評価基準と本校の評価について
評価項目・評価基準・評価の視点について(通信制高等学校評価研究会内サイト)を参照
https://tsushin-hyoka.org/file/
2.認定マーク
■クラーク記念国際高等学校について
「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超えるキャンパスで1万人以上が学ぶ。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者を輩出している。
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