「AIはコロナショック相場に勝てたのか?」あすなろ投資顧問が独自AIで検証
【株式投資】AI×金融フィンテックアドバイザリーのあすなろ投資顧問(since2005)
あすなろ投資顧問(関東財務局長(金商) 第686号、本社所在地:東京都港区、代表取締役:大石 恭嗣)は、独自のAI銘柄アドバイザー「KATANA3.0」が選んだ2月~6月のパフォーマンスを公開し、AIはコロナショック相場に勝てたのかを検証した。
- なぜ2月~6月の検証を?
これまであすなろ投資顧問では4月~6月の時間軸で独自AIのパフォーマンス公開を行ってきました。
公開動画に「2月~6月が見たい」とコメントが入った事をきっかけにCEO大石が検討段階に入りました。
非公開ながら社内検証用に抽出していた390銘柄を用いて検証用に集計してみようという事になりました。
- 検証内容は?
[非公開銘柄総合パフォーマンス]
抽出期間:2/25~4/8
銘柄数 :390銘柄
*現在騰落率は6月18日終値にて計算
*上場廃止銘柄を除く
- 検証結果は・・・勝利!
~累計数字は以下の通り~
高値騰落率累計 10097.94%
安値騰落率累計 -6107.17%
現在騰落率累計 5501.00%
全面安の3月につけた日経平均株価大底付近で、AI銘柄も例外なくほぼほぼ投げ売られ安値更新のオンパレードとなった。
その後コロナショック相場から一転、【金融緩和】や【財政出動】への期待感からバブル相場入りし指数は大きくリバウンド。結果としてAI銘柄群もトレンドに乗り底値圏からプラス圏を大きく抜け5000%以上の高値騰落率累計となった。
ポイントは現在値の数値。
いまだ3月の安値水準から回復できていない銘柄も多い中、AI銘柄はしっかり回復し高値をブレイクする動きもみられる。選定銘柄の質の良し悪しが試される今、明暗くっきりと言うところ。
以上の結果を受けて
公開動画でCEO大石は【勝ち】と言う判断で結論付けた。
今後も動向に注視したい。
- 定例のパフォーマンス及び銘柄コードの公開も実施
■パターンF
高値騰落率累計22%
安値騰落率累計-24%
現在騰落率累計-4%
■パターンG
高値騰落率累計131%
安値騰落率累計-81%
現在騰落率累計80%
(現在騰落率は公開から7営業日後終値にて計算)
【ケース2】 短期決戦(公開から6月19日まで)
■パターンA
高値騰落率累計 556%
安値騰落率累計-148%
現在騰落率累計 383%
■パターンB
高値騰落率累計1813%
安値騰落率累計 -81%
現在騰落率累計1116%
■パターンC
高値騰落率累計169%
安値騰落率累計 -47%
現在騰落率累計102%
■パターンD
高値騰落率累計 346%
安値騰落率累計-155%
現在騰落率累計 97%
■パターンE
高値騰落率累計 319%
安値騰落率累計-114%
現在騰落率累計 171%
■パターンF
高値騰落率累計 22%
安値騰落率累計-24%
現在騰落率累計 12%
■パターンG
高値騰落率累計158%
安値騰落率累計 -83%
現在騰落率累計114%
(現在騰落率は6月19日終値にて計算)
■パターンA~G総合
高値騰落率累計3383%
安値騰落率累計 -652%
現在騰落率累計1995%
(現在騰落率は6月19日終値にて計算)
- 公開動画ラインナップ
第2弾:株式投資✖️AIが選ぶ株-初心者にも分かるパフォーマンスと銘柄コード大公開
第3弾:最新AIが選んだ株テラの初動(145円)がテンバガー。株式投資初心者から上級者まで
- 運営法人は株式会社あすなろ
2005年3月3日創業の老舗投資顧問
株式会社あすなろ
関東財務局長(金商) 第686号
(一社)日本投資顧問業協会 第011-1393
- 関連サイト
https://www.asunaroblog.jp/
■あすなろ投資顧問まとめブログ
https://www.asunarodiary.com/
■あすなろ投資顧問代表大石ブログ
https://ameblo.jp/asunarotoshikomon
■みんかぶ達人の予想
https://minkabu.jp/news/ynews_author/118
■あすなろ投資顧問You Tube
https://www.youtube.com/channel/UCaCRPxbZ8Wtaak2FdIvSGkA
- AI銘柄アドバイザー「KATANA3.0」
株式会社Quick
【 監 修 】
一目均衡表の大家 長森伸行
【技術ディレクター】
あすなろ投資顧問 SMA藤井勝行
【総合プロデュース】
あすなろ投資顧問 CEO大石やすし
◇予測モデルの概要・注意点◇
・テクニカル分析ツール一目均衡表の考え方【出来高は株価に先行する】を
ベースに≪出来高変化≫からのアプローチ。
・予測にあたり分析モデルのデータとして、東証の時価データを利用。
・リアルタイムの出来高変化に注力し時価総額、流動性の観点から分析の
対象外としている銘柄もある。
◇AI銘柄アドバイザー【KATANA3.0】とは?◇
個別銘柄の専門家集団あすなろ投資顧問にAI銘柄アドバイザー「KATANA3.0」が備わった。東証上場銘柄(約4000銘柄)を全網羅。5つの分析フェーズにリアルタイム株価を送り込み、条件を満たし勝ち残った優勝銘柄をオートセグメント。
買いサイン点灯直後の公開となるため、短期上昇を見込むロンガー専門のAIシステムである。
その起源を辿れば実に15年前。検証を開始した2005年02月に遡る。それは奇しくもあすなろ投資顧問の創業時期と重なった。
かつて1.0時代の姿は≪機関投資家向け≫のポート構築システムだった。対象銘柄数は500。大口の短期売買銘柄を数多く輩出し、その実力を買われ相当数の顧客を獲得した歴史深いAI。
時は経ち2020年2月・・・KATANAは≪3.0≫としてリバイブした!
それはおよそ5年に渡る長い道のりだった。個人投資家の取組にフィットするようフルカスタマイズする為会議と検証をループする日々。途中KATANAにPCが付いていけず度々ブレイク。実力を十分に発揮できるよう専用カスタムPCにKATANAを再設置した。業者との交渉により対象銘柄を8倍に増やしクリア条件もより厳しく設定。ひたすら検証を繰り返した。
KATANAへの信頼度が≪好奇心≫から≪確信≫となったのはコロナショック。超短期で日経平均24000円台から16000円台への急激な大暴落。沈みゆく個別銘柄の中から希少な急騰銘柄をいくつも抽出してみせた。そしてかつてない相場体験を飲み込みその分析の斬れ味は一段と研ぎ澄まされたのであった。
こうして今KATANAは≪1.0≫から≪2.0≫を飛び越え≪3.0≫に進化しあすなろ投資顧問のAIアドバイザーとして降臨。数々の相場を乗り越えた≪経験≫とその≪分析力≫で個別銘柄を研ぎ澄まし、いかなるマーケットにも深く斬り込む事になるだろう。
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