2022年PLATINUMアワードはSHOKZ「OpenRun Pro」、JBL「BAR 1000」アーリーアダプターが集うクラウドファンディングの注目プロジェクトを表彰する「GREEN AWARD」
消費者の指向は「外出」「リッチなおうち時間」の二極化。トレンド予測ではなく流行の初期微動をつかむ。自分で調べ判断する”アーリーアダプター”の支持したプロジェクトから最先端をつかむアワードは要チェック!
世間では13日よりマスク着用が個人の判断に委ねられるなど、人々の生活がコロナとの共存、ポストコロナ体制へ移行していく中で、アーリーアダプターであるクラウドファンディングユーザーの興味・関心は、家の外で使用できる革新的なプロダクトと、家での時間をよりリッチに過ごすためのプロダクトの二極化の傾向が見られました。
今回PLATINUMアワードを受賞した2製品も、場所・環境を問わず音楽を楽しめる骨伝導イヤホンの最新作であるShokz「OpenRun Pro」と、JBLの「完全ワイヤレスリアスピーカー」搭載の革新的なサウンドバー「BAR 1000」で、幅広い年齢層から支持を集めた「ニーズに応えた」プロジェクトでした。
2023年も引き続きこの傾向は顕著で、より外に出ていくアクティビティをサポートするようなプロダクト、また、室内でもより便利に、リッチな時間を過ごせるような技術を用いたプロダクトが求められていくことが予想されます。
<PLATINUMアワード受賞2製品>
Shokz「OpenRun Pro」(骨伝導イヤホン)/FOCAL POINT
受賞理由>骨伝導の決定版Shokzの新製品で8,000人を超える支援を集め、GREEN FUNDINGの2022年最大支援額(194,593,759円)を達成された
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/focal/projects/5541 )
JBL「BAR 1000」(ワイヤレスサウンドバー)/ハーマンインターナショナル
受賞理由>「完全ワイヤレスリアスピーカー」搭載により、本格的な7.1.4chの映画サウンドを手軽に実現した革新的なプロダクトで、若年層など幅広い層に「おうちシアター」の新たな楽しみ方を広められた
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/6472 )
■ GREEN AWARD 2022
クラウドファンディングのユーザーは自分で調べ、判断する、流行に敏感な「アーリーアダプター」層が多く、現在ではその支援者層を見据えて、新製品のテストマーケティングや、ブランディングの場としても利用されています。目の肥えたアーリーアダプターに支持されたプロダクトは、単純な予測ではなく、まさにその後に来る流行の答えが、いち早く分かる指標といっても過言ではありません。我が国の経済・そして日々の暮らしがより豊かになるためにも、この指標をぜひとも広く共有する機会を創出したく、このようなアワード制度を創設いたしました。
GREEN AWARDは年に一度、GREEN FUNDINGにおいて一定の支援金額を達成したプロジェクトの中から、さらに斬新な製品、プロジェクト進行にあたって積極的な取り組みをされたことなど様々な面から優れたプロジェクトを表彰します。
本アワードは支援金額に準じた3つのランク(PLATINUM, GOLD, SILVER)と、特別賞を設定しております。
創設初年となる2022年の受賞全プロジェクトは以下の通りです。
PLATINUM (支援総額8,000万円超のプロジェクト):2件
・OpenRun Pro(骨伝導イヤホン)/FOCAL POINT
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/focal/projects/5541 )
・BAR 1000(ワイヤレスサウンドバー)/ハーマンインターナショナル
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/6472 )
GOLD (支援総額1,500万円超のプロジェクト):3件
・BONX BOOST(チーム向け音声コミュニケーション用イヤホン)/BONX
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/4732 )
・baton(家庭用ドライヤー)/cado
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/6361 )
・Sgast(骨伝導イヤホン+トランシーバー)/ギャザテック
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/6493 )
SILVER (支援総額800万円超のプロジェクト):5件
・nwm MWE001(パーソナルイヤースピーカー)/NTTソノリティ
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/6208 )
・OTTOCAST-S32(ワイヤレスカープレイアダプター)/アースリボーン
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/earth-reborn/projects/6144 )
・「bONE IceBRKR 2.0」(骨伝導スノーゴーグル)/スパーキークリエイト
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/4936 )
・Snore Circle PRO(いびきケアガジェット)/ウェザリージャパン
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/5773 )
・CACHE(スリングバッグ)/NIID事務局
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/kibidango/projects/5790 )
特別賞(支援金額不問、世間の注目を集めたプロジェクト):2件
・さかなかるた(特殊印刷を用いたかるた)/千葉印刷
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/6065 )
・ZeroMouse(世界で一番小さいマウス)/アースリボーン(Webメディア・ガジェタッチ推薦)
(プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/earth-reborn/projects/6560 )
※各プロジェクトの選出評は、GREEN FUNDING内特設サイト
(https://greenfunding.jp/portals/pages/GREENAWARD_2022 )からご覧いただけます。
アワード受賞プロジェクトには受賞ロゴ、受賞記念の盾を授与します。ロゴは、受賞製品のPR時に利用することが可能です。
<アワード受賞ロゴマーク一覧>
<アワード受賞記念盾(イメージ)>
■ GREEN SELECTION
また、GREEN AWARD創設と同時に、プロジェクト毎にGREEN FUNDINGで集めた支援金額によって使用できるGREEN SELECTIONロゴを作成いたしました。こちらは、一定の支援金額を集めたプロジェクトが、製品の一般販売時などに自由に使用できるもので、クラウドファンディングでユーザーより一定の支持を集めたことを可視化でき、プロジェクト終了後の販促展開にも活用いただけます。
<達成金額別ロゴマーク一覧>
GREEN FUNDINGでは、自社のミッションでもある ”未来の企画が集まる「デジタル上の見本市」”として、今後も新しい開発や取り組みをおこなう全ての皆様の事業展開を、クラウドファンディングプラットフォームとして積極的に応援して参ります。
■GREEN FUNDINGとは
日本全国に「TSUTAYA」、 「TSUTAYA BOOKSTORE」、 「蔦屋書店」、 「蔦屋家電」等を約1,000店舗展開し、 約7,000万人以上が利用するTポイントを運営するCCCグループのクラウドファンディングサイト。 CCCグループと連携し、 ガジェット・雑貨・映画・出版・音楽・地域活性化など様々なジャンルのプロジェクトを掲載。 現在4,100を超えるプロジェクト、 総計115億円以上の資金調達をサポートしています。
【報道関係各位の問い合わせ先】
株式会社ワンモア/GREEN FUNDING
担当 佐川
MAIL:m.sagawa@onemore.co.jp
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