【特許出願済】CO2排出量算出後のECサイトとの連携技術を特許申請【タンソーマン】出願番号:特願2023-187551
タンソーマンプロジェクトにおけるCO2排出量可視化SaaS「タンソチェック」と連携し、LCAを計算しECによる販売におけるAPI技術等で特許を申請したことを報告します。
ライフサイクルアセスメント(LCA:Life Cycle Assessmentに沿った製品別のCO2排出量を可視化し、そのデータをECサイトとAPI連携する技術になります。
この技術により、大型ECモール・自社ECサイト・受発注ECサイトにおいてCO2を可視化した自社の製品をオンラインで販売することが可能になります。
詳細はぜひお問い合わせください。
CO2見える化SaaS「タンソチェック」とは
「タンソチェック」は業界初の無料で始められるSaaSツールであり、企業のCO2排出量をすべて見える化を実現します。細かいデータをすべて記録し、ワンクリックでレポート作成できます。
CO2の排出量をSCOPE1、SCOPE2、SCOPE3すべて記録して、一瞬で見やすいレポートが完成するため、ステークホルダーへ提出するレポートも一瞬で作成できます。
IT導入補助金のツールに採択されており、中小企業でも高機能なシステムを社内に導入できます。
タンソチェック:https://tanso-man.com/
ライフサイクルアセスメント(LCA:Life Cycle Assessment)とは
製品・サービスのライフサイクル全体(資源採取―原料生産―製品生産―流通・消費―廃棄・リサイクル)又はその特定段階における環境負荷を定量的に評価する手法です。LCAについては、ISO(国際標準化機構)による環境マネジメントの国際規格の中で、ISO規格が作成されており、こうした流れを受けて、日本の企業でもCSR報告書などでLCAが取り入れられている。 環境問題への関心が高まる中、LCAは環境負荷をより包括的に把握する手法として注目されている。
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「medidas株式会社 会社概要」
会社名:medidas株式会社
事業:「タンソチェック」CO2排出量可視化、削減ツール、脱炭素経営支援・GX事業
代表者:代表取締役 福元 惇二
創業:2019年
住所:
大阪心斎橋支社
〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目1−18 オーパスワンビル1
大阪梅田支社
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎1丁目2−4
東京新宿支社
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目1番2号pmo西新宿316
企業URL: https://medidas.co.jp/
タンソチェック:https://tanso-man.com/
メディア「タンソーマン|脱炭素経営の教科書」:https://tanso-man.com/media
お問合せ:tanso@medidas.co.jp
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