社内ネットワークの安全性を高め、ランサムウェアなどのサイバー攻撃からシステムを守る「TiFRONT」の取扱いを開始。
〜 社内ネットワークの通信を監視し、攻撃を自動遮断。L2スイッチ機能を持つセキュリティ機器 〜
株式会社サイバーフォートレス(本社:東京都千代田区、代表取締役:中井貴大)は、新たに「TiFORNT」の取扱いを開始いたしました。
社内ネットワークの通信内容を監視し、攻撃を検知すると自動で遮断を行います。その為、万が一マルウェアなどに感染した場合でも、その被害を抑えることが可能です。昨年(2021年)、中小規模の企業又は病院などで被害が多く確認された「ランサムウェア」、その被害を抑えるのにも有効なセキュリティ機器です。
社内ネットワークの通信内容を監視し、攻撃を検知すると自動で遮断を行います。その為、万が一マルウェアなどに感染した場合でも、その被害を抑えることが可能です。昨年(2021年)、中小規模の企業又は病院などで被害が多く確認された「ランサムウェア」、その被害を抑えるのにも有効なセキュリティ機器です。
昨年はランサムウェアの被害に関する話題が多くありました。2021年、警察庁に寄せられたランサムウェア被害は半数以上が中小企業で、今やサイバー攻撃は政府機関や大企業だけの問題ではなくなっています。(情報:警察庁資料「令和3年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」)
世界的に見ても2021年、一番多かった攻撃タイプは「ランサムウェア」だったというデータも出ています。また、攻撃対象としてもこれまで一番多かった、金融・保険業を抜いて製造業への攻撃が多かったと言います。
アジアで見ると、未だ金融・保険業が多いようですが、サイバー攻撃の流れは製造業にも向けられていることが分かります。(情報:IBM Security X-Force資料「X-Force 脅威インテリジェンス・ インデックス 2022」)
こうしたサイバー攻撃への対策は、どの企業もアンチウィルスソフトの導入や、UTM等のセキュリティ機器の導入と、何かしら対策はされていると思います。
しかし、サイバー攻撃自体も日々進化しており、今までの対策だけでは対応しきれないケースも多く出てきています。そして、デジタルトランスフォーメーションの推進(DX推進)によって、システム領域も拡大し、サイバー攻撃の対象も広がってきています。その為、これまでシステム化されていなかった部分など、まだ対策が薄い部分を狙って攻撃が仕掛けられてきています。攻撃手法も進化し、シグネチャ方式(既知の攻撃とマッチしたものへの対応)だけでは防ぎきれないものも多くなってきています。
攻撃判定は独自の閾値(普通ではない量の通信などを判定)で判定する為、未知の脅威に対しても対応が可能と言えます。
L2スイッチ機能(PCどおしのデータ通信を効率的に行える機能)を持っているもの、WiFiのAP(アクセスポイント)機能を持っているものとあり、社内のネットワーク(LAN内)の通信を監視し、万が一社内のPCがマルウェアなどに感染した場合、社内のネットワークで感染を広げようとしていればそれを検知し、自動で遮断いたします。
サイバーフォートレスでは、設置後に機器の状態をWeb-UIで確認(Chromeや、Edgeといったインターネットブラウザから確認)できる「TiCONTROLLER」も、機器料金だけでご利用いただけます。「SaaS」(Software as a Service:ソフトウェア・アズ・ア・サービス)として、個別にハードウェアやサーバー環境を用意せず、ご利用いただけます。
製品ページ:https://cyberfortress.jp/tifront/
【TiFRONT販売代理店様募集】
サイバーフォートレスでは、より多くのお客様環境をサイバー攻撃被害から守る為、TiFRONの販売代理店をなっていただけるパートナー企業様を募集しております。
パートナー企業様が販売しやすく、様々なメリットが出せるよう協力させていただきますので、ご興味があればお気軽にご連絡ください。
株式会社サイバーフォートレスについて
URL:https://cyberfortress.jp/
所在地:東京都千代田区岩本町 3-4-3 リードシー秋葉原ビル 5階
代表者:中井貴⼤
設⽴:2014年3⽉
事業内容:セキュリティソリューション事業、システムインテグレーション事業
世界的に見ても2021年、一番多かった攻撃タイプは「ランサムウェア」だったというデータも出ています。また、攻撃対象としてもこれまで一番多かった、金融・保険業を抜いて製造業への攻撃が多かったと言います。
アジアで見ると、未だ金融・保険業が多いようですが、サイバー攻撃の流れは製造業にも向けられていることが分かります。(情報:IBM Security X-Force資料「X-Force 脅威インテリジェンス・ インデックス 2022」)
こうしたサイバー攻撃への対策は、どの企業もアンチウィルスソフトの導入や、UTM等のセキュリティ機器の導入と、何かしら対策はされていると思います。
しかし、サイバー攻撃自体も日々進化しており、今までの対策だけでは対応しきれないケースも多く出てきています。そして、デジタルトランスフォーメーションの推進(DX推進)によって、システム領域も拡大し、サイバー攻撃の対象も広がってきています。その為、これまでシステム化されていなかった部分など、まだ対策が薄い部分を狙って攻撃が仕掛けられてきています。攻撃手法も進化し、シグネチャ方式(既知の攻撃とマッチしたものへの対応)だけでは防ぎきれないものも多くなってきています。
TiFRONTは導入が簡単で、器機を設置するだけでご利用いただくことが可能です。
コンセントをさし、LANケーブルをつなげるだけでセキュリティ機能がご利用いただくことが出来ます。もちろん手動で、設定を調整することも可能です。攻撃判定は独自の閾値(普通ではない量の通信などを判定)で判定する為、未知の脅威に対しても対応が可能と言えます。
L2スイッチ機能(PCどおしのデータ通信を効率的に行える機能)を持っているもの、WiFiのAP(アクセスポイント)機能を持っているものとあり、社内のネットワーク(LAN内)の通信を監視し、万が一社内のPCがマルウェアなどに感染した場合、社内のネットワークで感染を広げようとしていればそれを検知し、自動で遮断いたします。
サイバーフォートレスでは、設置後に機器の状態をWeb-UIで確認(Chromeや、Edgeといったインターネットブラウザから確認)できる「TiCONTROLLER」も、機器料金だけでご利用いただけます。「SaaS」(Software as a Service:ソフトウェア・アズ・ア・サービス)として、個別にハードウェアやサーバー環境を用意せず、ご利用いただけます。
【TiFRONTの特徴】
製品ページ:https://cyberfortress.jp/tifront/
- 電源、LANケーブルを挿すけでご利用いただける「ゼロタッチインストレーション」
- L2スイッチ機能を持っており、社内ネットワークの通信を自動監視・攻撃を自動遮断
- インターネットブラウザで機器情報、設定管理を簡単確認(SaaS型、オンプレ型多様なケースに対応)
- セキュリティ設定は、安全性「高」「標準」「低」の簡単設定も可能
- 一定期間での検知内容など導入効果を確認できるレポートの自動配信
- 社内ネットワーク(LAN内)に接続している機器を一覧表示可能
- TiFRONT-CS27シリーズ(最大ポート:10ポート、28ポート)
- TiFRONT-CS2628GX(最大ポート:28ポート)
- TiFRONT-AP(WiFi アクセスポイント)
- マルウェア被害、感染の拡大対策(ランサムウェア対策等)
- ネットワークやサービスなどが使えなくなるフラッディング攻撃(DoS攻撃対策等)
- 外部持込媒体の利用や、外部ネットワーク接続など、マルウェアに感染するリスクが高いPC(持運びが多いPCや、ゲストPCなど)の社内利用対策
- サポート終了OSなど、攻撃対象となりやすいPCを利用することでのリスク軽減
- 野良PC(管理されていないPC)などのセキュリティ管理が難しいPCの把握及び、社内接続対策
【TiFRONT販売代理店様募集】
サイバーフォートレスでは、より多くのお客様環境をサイバー攻撃被害から守る為、TiFRONの販売代理店をなっていただけるパートナー企業様を募集しております。
パートナー企業様が販売しやすく、様々なメリットが出せるよう協力させていただきますので、ご興味があればお気軽にご連絡ください。
株式会社サイバーフォートレスについて
URL:https://cyberfortress.jp/
所在地:東京都千代田区岩本町 3-4-3 リードシー秋葉原ビル 5階
代表者:中井貴⼤
設⽴:2014年3⽉
事業内容:セキュリティソリューション事業、システムインテグレーション事業
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