「Rimo Voice」がChatGPTを活用した大型アップデート
- 文字起こしサービスの常識を覆す、高度な自動編集を実現 -
これまで文字起こしサービスは音声データを正確に書き起こすことに価値がありましたが、「AIエディタ」ではその常識を覆し、成果物の生成をも助ける高度な自動編集を実現しました。これにより、今まで文字起こし後に必要としていた編集時間を大幅に短縮することができ、「文字起こしだけでは業務効率化にならない」と諦めていた方にもお使いいただけるサービスに進化しました。
■ 「AIエディタ」について
1. 文字起こししたデータを自動編集、指定の形式の文書を生成
「Rimo Voice」で音声/動画データを文字起こしした後、テンプレートで形式を指定することで、議事録や記事など作成したい文書の形式に合わせて自動編集を実施します。生成された全てのテキストにタイムスタンプが表示され、いつでも元の音声データに遡って確認することが可能です。
▼各テンプレートの構成
議事録テンプレート |
議題、決定事項、ネクストアクション、各議題ごとの要点(箇条書き)など |
記事作成テンプレート |
タイトル案、トピック、質問ごとのやりとり |
※テンプレートは今後カスタマイズも可能にする予定です。
<自動編集イメージ>
2.AIに指示を出して手直しが可能
作成された文書についてAIに指示を出して手直しすることが可能です。箇条書きの可否や翻訳など、指示の出し方を自由に工夫して活用いただけます。
また基本的なエディタ機能が揃っており、手入力による修正や複数名での同時編集も可能なので、このページ上で最終成果物まで仕上げることができます。
<AIによる手直しイメージ(英訳指示)>
■AIエディタの利用方法
AI/文字起こしサービス「Rimo Voice」にご登録いただくことでご利用いただけます。
「Rimo Voice」サービスサイト:https://rimo.app
※「AIエディタ」はOpenAI社のAPIを使用しており、データを暗号化して送信した上、ChatGPTのデフォルトと異なり、AIの改善に利用しない申請を行った上で OpenAI を利用しているため、セキュリティ面でも安心してお使いいただけます。
■会社概要
私たちは「はたらくを未来に」を理念に、フルリモートワークや副業での働き方、ティール組織などのあたらしいパラダイムを積極的に取り入れている会社が、成長しやすい仕組みをつくっていきます。Deep Learningによる日本語音声認識など先端技術に積極的に投資し、リモートワークの弊害になり得る会議などのコミュニケーションに関わる領域でサービスを展開しています。
現在正社員の形態に限らず、Rimoで働くことに興味のある方を募集しています。プロンプトエンジニアリング、研究開発や事業開発、営業やマーケティングに興味のある方は是非採用ページをご覧ください。
Rimo採用ページ:https://jobs.rimo.app
Rimo Voice『音声をすぐ文字に。AIでカンタン文字起こし。』
「Rimo Voice」はRimoが開発、提供しているAIを活用した文字起こし/議事録サービスです。会議の議事録や会話の記録、取材内容の文字起こしといった利用シーンを想定しており、1時間の音声データが5分程度で文字化されます。
「Rimo Voice」サービスサイト:https://rimo.app
Rimo合同会社
• 設立日:2019年10月1日
• 資本金:300万円
• 代表社員:相川 直視
• 所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像