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学校法人グロービス経営大学院
会社概要

グロービス経営大学院開学15周年、入学者数は15年間で14倍となり日本最大規模のビジネススクールに成長

学校法人グロービス経営大学院

学校法人グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)は、2006年の開学から満15年を迎え、4月20日(火)に「15周年特設サイト(URL:https://mba.globis.ac.jp/15th/)」をローンチいたします。

学長の堀義人からのご挨拶
「2021年4月をもちまして開学15周年を迎えます。これもひとえに、グロービス経営大学院を一緒に育ててくださった在校生・卒業生、支えてくださった教員などステークホルダーの皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。開学した2006年度の入学生は、わずか78名でしたが、2021年度には1,126名となりました。また、『創造と変革の志士』たる卒業生をすでに5,500名以上送り出してきました。15年間で入学生数は14倍に成長し、規模の面でも、評価の面でも、日本No.1の経営大学院になりました。近年では、医師や看護師、弁護士、会計士などの専門資格職、エンジニアやデザイナー、コピーライターなどのクリエイティブ職、NPO職員や公益財団職員などの非営利職に従事する入学者が増えています。『プロスポーツ選手セカンドキャリア支援MBA奨学金』の開始を受け、プロスポーツ選手が入学する例も見られ、学生の多様性が急速に増しています。今後も不確実性と複雑性が増し続ける時代を自らの力で切り拓き、社会に貢献しようとするリーダーの育成に励み、皆様と共に創造と変革に挑んでいきます」

入学者数の推移

入学者数の推移入学者数の推移


グロービス経営大学院、開学15周年の取り組み
(1) ロゴ
グロービス経営大学院には、さまざまな志や価値観、キャリアを持つリーダーが集まり、交流し、刺激し合っています。この「極めて多様性に富むネットワーク」を表現するために、ロゴは12色のバリエーションで展開します。また「X」と「V」をつなげたロゴは、学生同士、学生と教員や事務局スタッフとの強い絆を表現しています。

15周年ロゴ15周年ロゴ

 

(2) WEBサイト/沿革・歴史をまとめた動画
15周年を記念したWEBサイトを4/20にローンチします。このサイトには、グロービス経営大学院の開学当初から15年間の歩みをまとめた動画を掲載しています。また、在校生や卒業生など様々な方からお寄せいただいた、グロービス経営大学院に纏わるエピソードも随時掲載していきます。
https://mba.globis.ac.jp/15th/

15周年特設サイトTOP15周年特設サイトTOP



(3) 記念セミナー
各界でご活躍されている様々な経営者や著名人をお招きし、記念セミナーを開催いたします。在校生、卒業生を参加対象とした合宿型カンファレンス 「あすか会議」でも、15周年を記念した特別セッションも実施する予定です。

(4) グロービス・サポート・ネットワーク
グロービス経営大学院の在校生・卒業生のつながりから、様々なビジネスが生まれています。今後、さらにグロービス経営大学院の人的ネットワークやコミュニティが強固なものとなり、相互のサポートが活発になるよう、経営者や事業承継者である在校生・卒業生のお名前ならびに会社名の一覧を公開しました。
https://mba.globis.ac.jp/topics/detail-20277.html


グロービス経営大学院の歩み

2003年    
●グロービス・オリジナルMBAプログラム GDBA開講
国の認可によらない社会認知型MBAを目指し、グロービス・オリジナルMBAプログラムGDBA(Graduate Diploma in Business Administration)を開講。修了者にはグロービス独自の修了証書を授与。

2006年    
●グロービス経営大学院開学(東京校・大阪校)
「社会に"創造"と"変革"をもたらすビジネスリーダーの育成」を教育理念とし、日本初の通学型株式会社立の経営大学院として開学。東京校と大阪校を開校し、78名の第1期入学生が誕生。

2008年    
●設置者を株式会社立から学校法人へ変更
学校法人化に伴い、研究開発投資や地方展開を加速。アジアNo.1のビジネススクールを目指し、安定的かつ永続的に経営教育を提供できる体制を整備。

2009年
●グロービス経営大学院 名古屋校開校
中部地区におけるMBA教育ニーズの高まりを受け、東京校・大阪校に続く3つ目のキャンパスとして名古屋校を開校。
●インターナショナルMBAプログラム(IMBA)を開講
日本語プログラムで培った実践的なカリキュラムをすべて英語で提供するグロービス経営大学院インターナショナルMBAプログラム(IMBA)開講を開講。インド、マレーシア、バングラデシュ、スイス等といった多国籍の新入生を迎え入れ、プログラムの提供をスタート。

2011年    
●東日本大震災の復興を目指す取り組みを実施
東北4県・茨城の入学生に対し、東京校への通学にかかる宿泊・交通費を支援する「東北茨城リーダー教育奨学金」を設置。復興に向けて東北のビジネスリーダー育成のため仙台校開校を決定。

2012年    
●グロービス経営大学院 仙台校開校
東北地方の経済再興を担うビジネスリーダーを育成するため、仙台校を開校。当初想定を3倍程度上回る101名の学生を迎え入れて始動。
●ダイムラー・日本財団イノベーティブ奨学金を設置
ダイムラー社、日本財団による「ダイムラー・日本財団 イノベーティブリーダー基金」の事業パートナー選出を受け、東日本大震災に罹災した地域の創造と変革を担うリーダーの育成を目的に、仙台校で学ぶ学生への奨学金、新規事業スタートアップ基金を設置。
●全日制の英語MBAプログラムを開講
「アジアNo.1のビジネススクール」に向けて、全日制の英語MBAプログラムを開講。10カ国から23名の留学生を迎え入れ、プログラムを開始。

2013年    
●グロービス経営大学院 福岡校開校
国内5つ目のキャンパスとして福岡校を開校。アジア太平洋地域へのゲートウェイとして存在感を高めている九州の地で、変革と創造を担うビジネスリーダーの育成をスタート。
●「GLOBIS Venture Challenge (GVC)」初開催
本科生(グロービス経営大学院修士課程)を対象としたビジネスプランコンテスト「GLOBIS Venture Challenge (GVC) 」を初開催。受賞5チームへ総額1300万円を出資。

2014年    
●「あすか会議」第10回記念開催
2005年に開始したビジネスカンファレンス「あすか会議」を第10回記念として開催。在校生や卒業生、教員、各界のリーダーなど、全国から約700名が参加。2日間にわたり活発な議論と交流を実施。
●「通いたい学校ランキング」東日本2位、西日本3位
日本経済新聞社・日経HRが共同で実施した「ビジネススクール調査」の「通いたい学校ランキング」で、グロービス経営大学院が東日本2位、西日本3位に選出。

2015年    
●オンラインMBAプログラム(本科)を開講
国内のみならず、海外在住の方が受講するなど、地理的、時間的な制約を超えて学びの機会を提供。

2016年    
●「テクノベートMBA」特別講座開講
「次の10年に向けた新しいMBA」として、最新のテクノロジーを理解し、イノベーションを創出する新時代リーダー育成を目指す「テクノベートMBA」を開講。全7科目の特別講座を提供。

2017年
●グロービス経営大学院 茨城水戸と横浜に特設キャンパス開設
2017年4月に茨城水戸に、10月には横浜に特設キャンパス開設し、長寿企業の事業承継者、自治体職員、大手企業の支社・支店勤務者など、地方創生リーダーを目指す方々が多数集結。
●卒業生を対象とする「アルムナイ・スクール」を開講
卒業生に対象を限定した特別講座「アルムナイ・スクール」を開講し、先行き不透明な変化の時代を先導するリーダーに一生涯、学び続けられる学習環境を提供。

2018年
●​「GLOBIS Alumni Growth Investment(G-Growth)」を開始
在校生または卒業生が起業したベンチャー企業と共に長期的に成長していくことを目指し、投資プログラム​「GLOBIS Alumni Growth Investment(G-Growth)」を開始。​出資金額は1社あたり最大1億円で、2021年4月現在までに計7社に投資しうち1社は東証マザーズに上場。

2020年
●新型コロナウィルスの影響を受け、わずか3日間ですべての授業をオンライン化。​「学びを止めるな」を合言葉に300近いクラスを1回も休講することなくオンラインでの学習環境へシフト。

2021年
●新しい生活様式に合わせたハイブリッド型MBAへと刷新
パートタイムMBAプログラム(日本語)、オンラインMBAプログラム(日本語)の2つのプログラムの垣根を撤廃し、パートタイムMBAプログラム(日本語)に統合。オンラインクラスと通学クラスを授業ごとに自由に行き来しながら受講できる新たなプログラムに進化。
●AIラーニングシステム「GAiL(ゲイル)」のトライアル提供を開始
基本科目である「クリティカル・シンキング」の受講者向けに、AI(人工知能)による記述式演習問題のフィードバックを可能にした日本初のAIラーニングシステム「GAiL(ゲイル)」のトライアル提供を開始。
●グロービス経営大学院 開学15周年を迎える




グロービス経営大学院(日本語MBAプログラム:https://mba.globis.ac.jp 英語MBAプログラム:https://www.globis.ac.jp
グロービス経営大学院は、2003年開始のグロービス・オリジナルMBAプログラムGDBAを前身として、2006年に開学(当初は株式会社立、2008年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。東京・大阪・名古屋・仙台・福岡の5キャンパスに加え、2014年からオンラインでプログラムを提供。2017年4月に水戸、同年10月には横浜に特設キャンパスを開設。2009年にパートタイム英語MBAプログラム、2012年に全日制英語MBAプログラムを開始し、日本国内のみならず世界各国から留学生を招き入れています。2017年10月には英語オンラインMBAプログラム(本科)を開講しました。2006年開学当初78名だった大学院本科入学者数は、2021年4月には日本語プログラム(通学・オンライン)で1,126名に達し、日本最大のビジネススクールに成長しています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うビジネスリーダーの育成を支援し、テクノベート(*)時代の世界No. 1 MBAを目指していきます。*テクノベート:テクノロジーとイノベーションを組み合わせた造語。

グロービス (https://www.globis.co.jp
グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「グロービス学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
・英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内集合研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」
・「GLOBIS Insights」
・「グロービス学び放題」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

本件に関するお問い合わせ先
グロービス 広報室
E-MAIL: pr@globis.co.jp

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その他
位置情報
東京都千代田区本社・支社
関連リンク
https://mba.globis.ac.jp/15th/
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区二番町5-1  住友不動産麹町ビル
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代表者名
堀義人
上場
未上場
資本金
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設立
2007年12月
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