仮想基盤、クラウド環境の可視化・解析ソリューションソフトウェアUila社「uObserve」が「VMware Explore 2022」で特別賞を受賞
11月開催の「VMware Explore 2022 Japan」にも出展
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也、以下 東陽テクニカ)は、東陽テクニカが国内で提供している、Uila社の仮想環境下の問題切り分けを行うための解析ソリューションソフトウェア「uObserve」が、「VMware Explore 2022」 (※1)出展製品の中でマルチクラウド&アプリのモダナイゼーション部門において特別賞を受賞したことをお知らせいたします。
当部門は、オンプレミスの仮想インフラストラクチャの構築や複数のクラウド環境のサポート、レガシーアプリケーションをクラウドネイティブなフレームワークで実行するためのアップデートなどにおける革新的な製品の中から、拡張性や安全性、継続的な運用を支援するインフラ構築や管理の観点で表彰しています。Uila社の「uObserve」は、この部門において、イノベーション、パフォーマンス、システムへの統合のしやすさ、利便性と管理性、機能性、市場価値に基づいて選出され、特別賞を受賞しました。
このたび、東陽テクニカは、国内で11月15日(火)から開催の「VMware Explore 2022 Japan」に出展します。今回はハイブリッド(会場+オンライン)開催で、11月15日(火)は3年ぶりに会場展示ブースにて出展、16日(水)はオンラインセミナーで「マルチクラウドの統一的な可観測性(Observability)の実現」と題し「uObserve」の製品コンセプトを中心に講演いたします。
※1:VMware社主催のマルチクラウドに関するあらゆるトピックを網羅した、業界随一のイベント。2022年8月29日~9月1日の期間、米国サンフランシスコで開催。
< 受賞に際しUila社(Uila,Inc.)CEO兼共同創設者 Chia-chee Kuan氏からのコメント >
「VMware Explore 2022においてマルチクラウド&アプリのモダナイゼーション部門で特別賞に選ばれたことを光栄に思います。ここ数年、業界、特に技術コミュニティからのUila社製品に対する継続的な反響は驚くべきもので、マルチクラウド分野におけるアプリケーションの障害を解決するためにフルスタックなオブザーバビリティ(可観測性)が極めて重要であることを確信しています。」
・参加費:無料 ※事前登録制
・講演名:「マルチクラウドの統一的な可観測性(Observability)の実現」11月16日(水)16:00~16:40(セッションID:CM22423)
・出展内容詳細サイト:https://www.toyo.co.jp/ict/seminar/detail/VMworld-2022-Japan.html
■独自のパケット解析を行ったネットワークに関する情報と、CPU、メモリ、ストレージのリソース情報を相関させて解析
■データ可視化手法により、システム全体の状態の素早い把握を強力に支援
■VMware vSphere環境およびその他のオンプレミス仮想化基盤、AWS、Azure、GCPなどのパブリッククラウド上のインスタンス、物理サーバにまたがった環境を一元的に監視
■VMware vSphereなどのオンプレミス仮想化テクノロジーにエージェントレスで対応、監視対象VMへのエージェントのインストールが不要
■1、2時間程度でインストールでき、インストール後は細かな設定をしなくてもすぐにデータの解析、閲覧が可能
製品ページ: https://www.toyo.co.jp/ict/products/detail/uila.html
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
このたび、東陽テクニカは、国内で11月15日(火)から開催の「VMware Explore 2022 Japan」に出展します。今回はハイブリッド(会場+オンライン)開催で、11月15日(火)は3年ぶりに会場展示ブースにて出展、16日(水)はオンラインセミナーで「マルチクラウドの統一的な可観測性(Observability)の実現」と題し「uObserve」の製品コンセプトを中心に講演いたします。
※1:VMware社主催のマルチクラウドに関するあらゆるトピックを網羅した、業界随一のイベント。2022年8月29日~9月1日の期間、米国サンフランシスコで開催。
Uila社「uObserve」ダッシュボード(図:左)とCPU解析イメージ(図:右)
< 受賞に際しUila社(Uila,Inc.)CEO兼共同創設者 Chia-chee Kuan氏からのコメント >
「VMware Explore 2022においてマルチクラウド&アプリのモダナイゼーション部門で特別賞に選ばれたことを光栄に思います。ここ数年、業界、特に技術コミュニティからのUila社製品に対する継続的な反響は驚くべきもので、マルチクラウド分野におけるアプリケーションの障害を解決するためにフルスタックなオブザーバビリティ(可観測性)が極めて重要であることを確信しています。」
- 「VMware Explore 2022 Japan」開催概要
・参加費:無料 ※事前登録制
・講演名:「マルチクラウドの統一的な可観測性(Observability)の実現」11月16日(水)16:00~16:40(セッションID:CM22423)
・出展内容詳細サイト:https://www.toyo.co.jp/ict/seminar/detail/VMworld-2022-Japan.html
- Uila社「uObeserve」主な特長
■独自のパケット解析を行ったネットワークに関する情報と、CPU、メモリ、ストレージのリソース情報を相関させて解析
■データ可視化手法により、システム全体の状態の素早い把握を強力に支援
■VMware vSphere環境およびその他のオンプレミス仮想化基盤、AWS、Azure、GCPなどのパブリッククラウド上のインスタンス、物理サーバにまたがった環境を一元的に監視
■VMware vSphereなどのオンプレミス仮想化テクノロジーにエージェントレスで対応、監視対象VMへのエージェントのインストールが不要
■1、2時間程度でインストールでき、インストール後は細かな設定をしなくてもすぐにデータの解析、閲覧が可能
製品ページ: https://www.toyo.co.jp/ict/products/detail/uila.html
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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