【特定技能】これから特定技能労働者を受け入れる企業様むけホワイトペーパーを無料公開
特定技能の受入れの流れ、必要な要件を詳しく解説
【エヌ・ビー・シー協同組合】これから特定技能労働者を受け入れようとお考えの事業者様むけに、特定技能についてくわしく解説したホワイトペーパーを無料公開
エヌ・ビー・シー協同組合(本部:東京都品川区)は、技能実習制度・特定技能制度についての幅広い周知を目指し、定期的にホワイトペーパー(無料電子書籍)を刊行しております。
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■「はじめての特定技能」
ダウンロードURL:https://www.nbc.or.jp/jissyusei/ebook/t20201210a
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◆外国人労働者とビザ
外国人が日本で就労するためのビザは、これまでにもいくつか存在していました。
ひとつは高度な技術を有した人材を受け入れる「高度人材」ビザで、これは文字通り高度な技術、専門的な知識を有する外国人を日本に受入れ、日本の生産性や効率性を高めること目的としたビザです。
もうひとつは「技能実習生」ビザです。こちらは高度人材とは考え方が違い、技能実習を通して日本の高度な技術を習得し、本国の将来の発展に寄与する人材を育てる「国際貢献」をその主旨としています。
「高度人材」ビザと「技能実習」ビザは、要件は異なるものの考え方は共通しており、それはどちらも「単純な労働者ではない」ということです。”専門的な職種に就く高度人材”、”本国の発展のために専門的な技能を習得する技能実習”といったように、目的は違えど就労できる職種からは、いわゆる「単純労働」といわれる作業は省かれていました。
しかし、御存知の通り日本は慢性的な少子高齢化社会です。
減少していく労働者人口を確保するための、何らかの対策が急務である・・そういった背景がありました。
◆待望された特定技能ビザ
そのような社会情勢の中、2019年4月に特定技能ビザは始まりました。
14分野限定ではありますが、いままでは単純労働であるとして外国人の就労ができなかった職種に、特定技能ビザであれば受け入れることができるようになりました。
◆現状~これから
特定技能ビザがはじまる前には、おそらく殺到してすぐに上限人数に達するのではないかと思われていました。しかし、現在においてもなかなか思うように人数は増えていっていません。
少子高齢化問題を抱える日本において、今後、特定技能ビザが日本の産業界を支える大きな要因になることは間違いありません。しかしなかなか増えていかない一つの要因に、制度の周知がまだまだされていないのではないか、そういった思いから今回のホワイトペーパーを刊行いたしました。
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◇このホワイトペーパーでわかること
混同されがちな「技能実習」と「特定技能」との比較表、特定技能受入れのための要件、受入れのパターン、そして具体的な運用方法についてまとめました。
今後、特定技能の受入れについてお考えになる機会が増えていくかと思います。
ぜひ人事担当者様はお手元においてご活用ください。
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■無料ホワイトペーパー「はじめての特定技能」
【目次】
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■エヌ・ビー・シー協同組合URL:https://www.nbc.or.jp/
【エヌ・ビー・シー協同組合を含むメックグループは中小企業のみなさまとの共存共栄を企業理念に、日本の元気を応援しています
これから特定技能を受け入れようとお考えの企業様にむけて、特定技能ビザとはどういったものか、受け入れるにはどのような要件があるのかなど、ポイントをおさえたホワイトペーパーをリリースしました。
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■「はじめての特定技能」
ダウンロードURL:https://www.nbc.or.jp/jissyusei/ebook/t20201210a
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◆外国人労働者とビザ
外国人が日本で就労するためのビザは、これまでにもいくつか存在していました。
ひとつは高度な技術を有した人材を受け入れる「高度人材」ビザで、これは文字通り高度な技術、専門的な知識を有する外国人を日本に受入れ、日本の生産性や効率性を高めること目的としたビザです。
もうひとつは「技能実習生」ビザです。こちらは高度人材とは考え方が違い、技能実習を通して日本の高度な技術を習得し、本国の将来の発展に寄与する人材を育てる「国際貢献」をその主旨としています。
「高度人材」ビザと「技能実習」ビザは、要件は異なるものの考え方は共通しており、それはどちらも「単純な労働者ではない」ということです。”専門的な職種に就く高度人材”、”本国の発展のために専門的な技能を習得する技能実習”といったように、目的は違えど就労できる職種からは、いわゆる「単純労働」といわれる作業は省かれていました。
しかし、御存知の通り日本は慢性的な少子高齢化社会です。
減少していく労働者人口を確保するための、何らかの対策が急務である・・そういった背景がありました。
◆待望された特定技能ビザ
そのような社会情勢の中、2019年4月に特定技能ビザは始まりました。
14分野限定ではありますが、いままでは単純労働であるとして外国人の就労ができなかった職種に、特定技能ビザであれば受け入れることができるようになりました。
◆現状~これから
特定技能ビザがはじまる前には、おそらく殺到してすぐに上限人数に達するのではないかと思われていました。しかし、現在においてもなかなか思うように人数は増えていっていません。
少子高齢化問題を抱える日本において、今後、特定技能ビザが日本の産業界を支える大きな要因になることは間違いありません。しかしなかなか増えていかない一つの要因に、制度の周知がまだまだされていないのではないか、そういった思いから今回のホワイトペーパーを刊行いたしました。
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◇このホワイトペーパーでわかること
混同されがちな「技能実習」と「特定技能」との比較表、特定技能受入れのための要件、受入れのパターン、そして具体的な運用方法についてまとめました。
今後、特定技能の受入れについてお考えになる機会が増えていくかと思います。
ぜひ人事担当者様はお手元においてご活用ください。
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■無料ホワイトペーパー「はじめての特定技能」
【目次】
- ビザ別の推移について
- 技能実習と特定技能
- 特定技能の推移
- 「特定技能」ビザ取得パターン
- 特定技能に必要な「その他要件」など
- 「受入企業」や「登録支援機関」に対する許可条件
- 技能実習 + 特定技能 = 10年?
- 終わりに
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