阿武の鶴酒造×セブン‐イレブン 山口県限定「みよし 純米大吟醸 生酒 」を発売
「みよし 純米大吟醸 生酒」は、地元の酒米と清冽な水を使用し、フルーティで優雅な味わいに仕上げました。セブン‐イレブン山口県限定で手軽に楽しめる、新たな地酒体験を提案します
阿武の鶴酒造について
紺碧の海と緑豊かな山口県阿武町にある、創業125年 阿武の鶴酒造( https://linktr.ee/abunotsuru )。この酒蔵は6代目 三好隆太郎氏が先々代の休蔵から、”34年ぶり酒蔵の再生”を実現させたことで一躍有名となりました。
近年では、その実力が国内外で高く評価されています。国際コンテストCINVE(スペインで開催された政府公認の国際酒類コンクール)で、三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞。イタリア・ミラノで行われたMILANO SAKE CHALLENGEでも純米吟醸の部で三好Greenがトリプル受賞(金賞、ベストデザイン賞、フードペアリング部門ベストフードペアリング トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞)。純米の部では三好Blueが、ダブル受賞(ベストデザイン賞、フードペアリング部門 ベストフードペアリング ティラミス賞)を獲得。
SAKE COMPETITION 2024では三好Blackがシルバーを受賞。また、日本酒サミット2024 酒屋酒蔵が選ぶ日本酒として、三好Greenが第3位に輝くなど、その品質が確固たる評価を得ています。そんな阿武の鶴酒造から、新たな日本酒「みよし 純米大吟醸 生酒 」が限定発売されます。
開発背景
阿武の鶴酒造は、「新しい時代の日本酒造り」をテーマに、伝統と革新を融合させた酒造りに挑戦し続けています。その一環として、地元の魅力を広く伝え、多くの人に楽しんでいただくため、セブン‐イレブン様と協議を重ね、「みよし 純米大吟醸 生酒」を開発しました。「みよし(三好)」は、「商い・製造・原料」という三つの良きものを象徴しています。
Q. 「みよし 純米大吟醸 生酒」を一言で紹介するなら、どんなお酒ですか?
A. 明快に「美味しい」と感じていただけるお酒を目指しました。
Q. 新しく発見した点、嬉しかった点は?
A. お酒のことではありませんが、セブン‐イレブンのオーナー様から喜びの声をいただけたことです。
Q. 工夫・苦労した点は?
A. シンプルに「美味しい」と感じてもらえる味わいを表現することにこだわり、試行錯誤を重ねました。
Q. おすすめの飲用シーンは?
A. ぜひ、セブン‐イレブンのおつまみと一緒にお楽しみください。
商品情報
原料米:地元産の厳選した契約酒米「山田錦」を使用
精米歩合:50%
アルコール度数:15度
香りと味わい:爽やかな南国のイメージ=フルーティな香りと軽やかな口当たりが特徴。冷酒や常温で楽しめる万能な味わい
販売情報
販売開始日:2025年1月29日(予定)
販売店舗:山口県のセブン‐イレブン限定販売
価格:728円 +税
販売形態:300ml
プレゼントキャンペーン
発売を記念してプレゼントキャンペーンを実施します。
■賞品 「みよし 純米大吟醸 生酒 」 300ml
■当選者 抽選で3名様
■応募期間 2025年2月1日(土)〜3月1日(土)で実施予定
■その他規約等 SNS投稿に併記
■応募手順
手順1:X(旧Twitter)(https://mobile.twitter.com/miyoshi_sake)もしくは、Instagram(https://www.instagram.com/miyoshi_abunotsuru/)の公式アカウントをフォロー。
手順2:X(旧Twitter)の「プレゼント投稿」をリツイート。もしくは、Instagramの「プレゼント投稿」をいいね。
受賞・メディア掲載情報
-アワード
Topawards Asia 2025 Jan. 三好 九十の黒 古代ノ辛口
日本酒サミット2024 酒屋・酒蔵が選ぶ日本酒で 三好Green がベスト3 受賞
SAKE COMPETITION 2024 で 三好Black がシルバーを受賞
2023 Japan Women’s SAKE Award で 三好 九十の黒 -古代ノ辛口 がシルバーを受賞
世界最大規模のワイン品評会 IWC で 三好Blue生 がシルバーを受賞
2021国際コンテストCINVE 9月三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞
MILANO SAKE CHALLENGE 2022 -純米吟醸の部:三好Green=金賞/ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞 -純米の部:三好Blue=ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 ティラミス賞
SAKE COMPETITION 2019 SILVER
日本パッケージデザイン大賞2021 入選
日本のアートディレクション2022(ADC年鑑2022) HANA/日本酒を創り、潤すまでの道のり篇
-雑誌
ELLE 2023年 12月号 おいしいニュース 池尻大橋OMAさん掲載枠にて MIYOSHI OMA ご紹介
GOETHE 2023年 9月号銘酒「十四代」唯一の弟子が醸す、人生を捧げる日本酒づくり
食品包装 日報ビジネス
dancyu 2022年 3月号「日本酒2022/極上のあんこ」
RiCE(ライス) No.20 2021年11月 日本酒 特集 「NEXT SAKE Collection 2021」
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)2021年10月号EXILE 橘ケンチさん、外苑前 Ăn Điのオーナーソムリエ 大越基裕さんが対談の中で三好をご紹介
週刊ダイヤモンド 2021年7月「日本酒と食のジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー山本洋子さんの記事『新日本酒紀行』で三好をご紹介」
Discover Japan 2021年4月号増号「山口 旅と暮らしの間へ」
サライ 2020年2月号「新時代を切り拓く、新進気鋭の蔵」
-TV/ラジオ
Otona no Radio Alexandria - InterFM DJ ロバート・ハリス
KBC九州朝日放送「アサデス。7」2021年9月
tysテレビ山口 2021年4月「長州力が行く 市町の魅力を再発見!阿武町編」
香港インターナショナルワイン&スピリッツフェア2019
プロフィール
阿武の鶴酒造 6代目 三好 隆太郎
1983年 山口県阿武町生まれ。東京の大学で建築を学んだ後、デザイナーとして大手アパレル会社に勤務し、新店舗の内装デザインを手がける。2008年、24歳で退職後、千葉県、埼玉県、岐阜県、青森県の4酒蔵を渡り歩き、酒造りについて学ぶ。2014年、34年間休業状態にあった実家・阿武の鶴酒造を復活させるために帰郷。2016年、造り手として同酒造での醸造を開始し、看板銘柄「三好」も立ち上げ、国内・海外のファンが多数。
アートディレクター 石黒 篤史
1983年 東京都生まれ。佐野研二郎主宰のMR_DESIGNを経て、 2013年にOUWNを設立。アートディレクションから、グラフィックデザイン、サイン計画、web設計など多角的に企画立案製作に携わり、設立当初より継続的に国内外でデザイン賞を多数受賞。Design Workの他に「People and Thought.」といった、デザインを基軸に置きつつ、人の思考や現代の当たり前の感覚など、ベーシックとされてしまった思考に対して「疑問を見い出す」を、テーマにした芸術活動・展示・作品製作も精力的に行う。自身が代表を務めるOUWN(オウン)は、私たち(OWN)とあなた(U)との共感・共有ができるようにと名付けられた造語でもあり、その気持ちを常に忘れずに、常に第一線でありクリエイティブを突き詰める組織である。
プランナー 村上 文隆
福島県出身。A.C.O. inc.、JAGDA、amana,inc.を経て、株式会社サイバーエージェントのブランドクリエイティブ局に所属し、株式会社新たな細胞にも在籍。広告プランナーとして活動しながら、ライフワークで新規ブランドの立ち上げに携わる。
すべての画像