スマートフォンに保存した映像で簡単にデジタルサイネージを実現 多機能ビデオプロセッサー『GeoBox G111』発売
映像の回転や反転表示、幾何学補正、スケーリング出力、EDID保持の機能搭載
ジャパンマテリアル株式会社(代表取締役社長:田中久男、三重県三重郡)は、台湾VNS社が開発したビデオプロセッサー『GeoBox G111』を6月29日(水)に発売いたします。
本製品は、HDMI入出力端子を搭載した多機能ビデオプロセッサーです。映像の回転や反転表示、幾何学補正、スケーリング出力、EDID保持の機能を搭載しています。
本製品は、HDMI入出力端子を搭載した多機能ビデオプロセッサーです。映像の回転や反転表示、幾何学補正、スケーリング出力、EDID保持の機能を搭載しています。
本製品は、映像の回転や反転表示、幾何学補正等に対応する多機能ビデオプロセッサーです。ディスプレイ表示やプロジェクターからの投写を様々に調整できます。
回転表示機能を使用して、タブレットやスマートフォンの映像を縦置きしたディスプレイにフルスクリーンで表示することが可能。HDMI入力端子を搭載したディスプレイであれば機種も問いません。スマートフォンなどに保存した動画や静止画で簡単にサイネージを実現できます。また、高度な幾何学補正機能でプロジェクターからの出力映像をひずみなく表示できます。フラットでないスクリーンにも投写でき、直線的に調整するリニアティ補正にも対応しています。
コーナー補正
コーナーのある壁面(90°コーナー、正面と床面などの2面)に対して、プロジェクター1台で投写を実現します。※コーナー補正が有効な場合は、幾何学補正(ポイントおよびリニアリティ補正値)は無効になります。
入力画像のクリッピング
入力画像の任意のエリアを切り抜いて表示できます。
反転表示
オリジナル映像の反転(左右、上下、左右+上下)表示が可能です。
入出力パターンのメモリー機能入出力パターンのメモリー機能
最大10通りの入出力パターンを記憶し、それらのパターンを呼び出して表示できます。
EDIDカスタマイズ
入力に対してEDID設定が可能です。さらに、水平1024~4080、垂直720~3840の範囲でEDIDをカスタマイズできます。
■GeoBox(ジオボックス)シリーズのイメージプロセッサーについて
GeoBoxは、あらゆるモニターやプロジェクターでマルチモニターを実現するビデオプロセッサーです。下記の動画では、多彩な画像補正機能を備えたGeoBox製品の特長と機能をご紹介しています。
本製品の詳細については、下記のページをご参照ください。
GeoBox G111 多機能ビデオプロセッサー
https://jmgs.jp/products/vns_g111.html
◎販売に関する情報
価格:オープン(市場想定売価:105,000円)
販売店:Webサイトの販売店情報ページをご参照ください⇒https://jmgs.jp/agency/index.html
◎ジャパンマテリアルについて
グラフィックスソリューション部では、国内外の優秀なPC用ハードウェアを取り扱い、製品とともに安心のサポートをご提供しています。
また、「グラフィックスソリューション事業」の他に、「エレクトロニクス関連事業」および「太陽光発電事業」と多岐にわたる事業を展開しております。みなさまにとって親しみやすく、「頼られる企業」を目指しています。
【会社概要】
会社名:ジャパンマテリアル株式会社
本社所在地:〒510-1311 三重県三重郡菰野町永井3098番22
東京本部:〒102-0082 東京都千代田区一番町5-3 アトラスビル4階
代表取締役:田中久男
URL(グラフィックスソリューション部専用サイト):https://jmgs.jp
◎お問い合わせ先
グラフィックスソリューション部(東京本部内)
・Webサイトお問い合わせフォーム:https://jmgs.jp/inquiry/contact.html
※当事業部では、従業員の在宅勤務を実施しております。WEBサイトのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
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