島根県西部の伝統芸能「石見神楽をYouTubeで世界に発信」12/4(土)19時45分より【島根県立大学】

地方の伝統芸能をDXで世界的芸能に変容させるYouTubeLiveの試験配信を島根県立大学が浜田市と共同で実施

12月4日(土)日本時間19時45分より、島根県立大学は浜田市と共同で英語の字幕付きでライブ配信を行います。配信されるのは、浜田市三宮神社で毎週土曜日に行っている「石見の夜神楽」。インバウンド ツーリズムの再開を睨み、海外の観光客にアピールする方法を研究します。
 プログラムは岡見神遊座(おかみしんゆうざ)の「道がへし(ちがえし)」と「大蛇(おろち)」の2本だてです。演舞の前後に、トークショーと視聴者との交流タイムを予定しています。トークショーでは、石見神楽の歴史、衣装、所作の特徴などを取り上げ、石見神楽の魅力をわかりやすく伝え、交流タイムでは、視聴者からの質問に出演者が回答したり、コメントを取り上げます。口上を英語字幕で表示し、ストーリーが理解できるように工夫します。さらに複数のカメラを切り替え、ダイナミックな映像を配信する予定です。

 

 11月27日(土)に行った岡見神遊座と島根県立大学の研究チームとの合同リハーサルでは、「口上を聞き取り、タイミングよく英語の字幕を表示させることが難しい」と字幕を担当する学生。

リハーサル中リハーサル中

 研究チームを率いる島根県立大学国際関係学部の江口真理子教授は、「石見神楽の口上は古文で書かれているために、英語に訳すことに苦労したが、味わいのある和歌や意味深なセリフが面白い」と、英語に訳したからこそ理解できる石見神楽の魅力を語ります。「過去の配信では、字幕は外国人視聴者だけでなく、日本人視聴者からもわかりやすいと好評」だと言います。

YouTubeLiveは12月4日(土)日本時間19時45分~

 


 
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