大阪の老舗ラドセル工房生田が無印良品で革の端材を使った小物入れワークショップを開催
~既に「ラン活」を開始している年中さん(2024年度入学)に向けた、ランドセル相談会も同時開催~
1950年創業で、本革ランドセルの製造販売を手掛けるランドセル工房生田(株式会社生田、本社:大阪府大阪市、代表:長井 宏治)は、1月14日(土)・15日(日)無印良品イオンモール堺北花田店でランドセル革を使った、首から下げる小物入れ「ネックホルダー」のワークショップを開催します。自社工房での生産時に排出される端革を材料とし、革に触れながらランドセル職人と一緒にワークショップを体験することで、ものづくりの楽しさを感じてもらいたいと企画したものです。ワークショップは事前予約制で、一つ1,500円(税込)です。
期間中は、すでに「ラン活」に動き出している2024年度入学のお子さま(現在年中さん)向けにランドセルを展示し、職人がランドセルに関する疑問に答える「ランドセル相談会」も開催します。
https://www.randsel.jp/topics/neckholder/
期間中は、すでに「ラン活」に動き出している2024年度入学のお子さま(現在年中さん)向けにランドセルを展示し、職人がランドセルに関する疑問に答える「ランドセル相談会」も開催します。
https://www.randsel.jp/topics/neckholder/
- イベント概要
ランドセル工房生田で大人気の「ランドセルミニポーチ」「いきものキーホルダー」のワークショップに加えてお子さまやそのご家族に楽しんでいただける新たなワークショップを、という想いでランドセル職人たちが新たに考えた新作ワークショップです。
自分たちが普段使っていたり、これから使うランドセルがどんな素材でできているのか、本物の革に触れて感じてもらえる貴重な機会です。
また、イベント当日は講師として普段生田の工房でランドセル作りに携わる職人が参加しています。
ランドセルも実際に展示していますので、他の販売店では体験できない職人目線のランドセルの説明を受けることができます。ランドセルを知り尽くした職人によるフィッティングのご相談にも気軽にお応えします。
【ネックホルダーワークショップとは】
首からぶら下げ、鍵や小銭、小さなおやつやワイヤレスイヤホンなどが入る大きさの小物入れです。
かばんや首からぶら下げてチャームとして使ってもかわいい革小物です。
工具を用いず、お子さまでも楽しく簡単に作れるようにランドセル職人が考案したワークショップです。
【イベント実施の背景】
ここ数年ランドセル選びは「ラン活」と呼ばれ、
ランドセル購入のピーク時期も当社ではゴールデンウィーク頃と年々早くなってきています。
当社では、ただ、ランドセルを販売するだけではなく自社工房での製造直販の強みを活かし、「一生に一回しかないランドセル選びの楽しみを提供したい」と考え、革に触れることができるワークショップを企画したり、ランドセルを知り尽くした職人から直接ランドセルの説明を聞くことができるように、職人とお客さまとのつながりを持てる機会を積極的に設けています。
【実施概要】
イベント名:ネックホルダー作り&ランドセル相談会
開催日:2023年1月14日(土)・15日(日)
開催場所:無印良品イオンモール堺北花田店
店内中央 Open MUJI
大阪府堺市北区東浅香山町4-1-12
イオンモール堺北花田1F
参加方法:ランドセル工房生田ホームページより
事前予約制
(予約枠に空きがある場合は飛び入り参加可能)
https://www.randsel.jp/topics/neckholder/
参加資格:どなたでも参加可能
参加費:1,500円(税込)
所要時間:20分程度
- ランドセル工房生田について
【会社概要】
会社名:株式会社生田
所在地:大阪府大阪市生野区田島6-2-16
代表者:長井 宏治
創業:1950年
URL:【ランドセル工房生田】https://www.randsel.jp/
事業内容:ランドセル・一般鞄の製造販売
【お問合せ先】
株式会社生田
TEL:06-6757-6720(10:00-18:00)
e-mail:info@randsel.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像