RICCAR(リッカー)ニードルパンチミシン、昭和の人気を受け継ぎ新登場!手芸愛好家に贈る革新的なツール
Makuake(マクアケ)のクラウドファンディングプロジェクトで目標金額の931%を達成した話題の商品がついに販売開始。新たな手芸の可能性を広げる「糸のいらない不思議なミシン」が大注目!
株式会社NOEXCUSE(本社:福岡県北九州市、代表取締役:桑原 和寛)は、2024年9月27日よりRICCAR(リッカー)ニードルパンチミシン「糸のいらない不思議なミシン」の販売を正式にスタートいたします。ニードルパンチミシンとは、ニードルパンチというニードル(針)で刺繍糸や毛糸を埋め込んで模様や絵を描く刺繍の技法がありますが、ニードルパンチミシンでは同じように様々な素材を針でたたくことで、生地に埋め込んだり新しい風合いを生み出すことができます。毛糸、コットン、ウール地、オーガンジーやショーゼットなど、様々な素材の組み合わせやアイディア次第で、自由に作品を作ることができます。
RICCAR(リッカー)ミシン復活第一弾・ニードルパンチミシンは手芸やハンドメイドが好きな方々に是非おすすめの商品です。特殊な針で生地に素材を叩いて埋め込むことができ、新しい風合いや立体感を作り出すことができ、ソーイングする為の新しい素材作りが可能です。昭和の時代に人気を博したリッカーブランドのミシンが令和に復活しました。ぜひ、リッカーニードルパンチミシンを使って手軽に手芸を楽しみ、あなたのアイディアを形にしてみてください。
①糸のいらない不思議なミシンで小さなお子様からお年寄りの方まで気軽に手芸・ハンドメイドを楽しめます
②素材を特殊な針で叩く事で生地に埋め込んだり新しい風合いの素材を作り出す事が出来ます
③昭和の時代に家庭用ミシンでとても人気だったリッカーブランドのミシンが復活!
Makuake(マクアケ)のクラウドファンディングプロジェクトで目標金額の931%を達成したリッカーニードルパンチミシン。昭和の時代に一世を風靡したRICCAR(リッカー)ブランドのミシンがついに復活します。
製品仕様・RICCAR(リッカー)ニードルパンチミシン
【価格】¥77,000円(税込)
【商品サイズ・重量】
幅435×奥行189×高さ292
重量:5.5㎏
電源の種類:電源フットコントローラー式
消費電力:42w 60/50㎐
照明ライト:100v12w
※各取扱い店舗にて販売(下記のECサイトから購入可能)
ソーイングスクエアリッカーニードルパンチミシン
https://sewing-square.com/product/riccar-needlepunch
MakuakeStore(マクアケストア)
https://store.makuake.com/products/8684576014560
RICCAR(リッカー)ミシンについて
昭和40年代(1970年〜)において、手ごろな価格の既製服を販売する店がほとんどなく、一般家庭では洋服を手作りするのが一般的でした。そのため、家庭用ミシンは生活必需品として多くの家庭で使われていました。この流れを支えていたのは、リッカーを含む国内のミシンメーカーたちでした。特にリッカーは国内家庭用ミシンのトップシェアを誇り、日本三大ミシンメーカーとしての地位を築いていました。当時、リッカーはテレビドラマや歌番組など多くの番組の提供を行っており、1970年には日本万国博覧会でワコール社と共同でパビリオンを展示するなど、大きな影響力を持つ企業でした。特に「電子のお針箱」というキャッチコピーで人気を博したマイティシリーズ(1970年〜1984年)は、人気歌手を起用したテレビCMでも話題となりました。
2022年には、株式会社NO EXCUSEが株式会社ヤマノホールディングスからリッカーの商標権を取得し、新たなリッカーミシンの開発を進めています。第一弾として、今回リッカー家庭用ニードルパンチミシンを発売する事になりました。リッカーミシンの製品情報については、各種SNSで情報を発信しています。
- Instagram: https://www.instagram.com/riccar_sewing
- X(旧Twitter): https://x.com/riccar_sewing
- LINE公式: https://lin.ee/4zTXUTO
当社についての詳細は、以下のサイトをご覧ください
- 会社名: 株式会社NO EXCUSE (https://noexcuse.work/)
- 本社所在地: 福岡県北九州市小倉南区沼本町1-4-11-1階
- 代表取締役: 桑原和寛
- 創業: 2008年9月
- 主な事業内容: ミシンの小売・卸、ミシンの修理販売専門店「ミシン生活」の運営、ハンドメイドイベントの企画・運営、メディアの運営「ソーイングスクエア」、RICCAR(リッカー)ミシンの開発販売・ブランド運営
- ミシンの修理販売専門店「ミシン生活」: https://mishin-seikatsu.com/
- メディアの運営「ソーイングスクエア」: https://note.com/sewing_square/
代表取締役 桑原和寛のメッセージとして、今回ついにRICCAR(リッカー)ミシンを復活させる事が実現しました。ここまで進んでこれたのも沢山の方々からの応援やご協力のあったお陰です。心より感謝申し上げます、有難うございます。このニードルパンチミシンは皆さんのハンドメイド・手芸の幅を広げてくれる事のできる色々な可能性を秘めた商品です。どなたでも手軽に手芸を楽しむことが出来ます。今後、このニードルパンチミシンを使ったワークショップやイベントなど全国で企画していき、商品の魅力を広めていければと考えております。またRICCAR(リッカー)ミシンの第二弾、第三弾と構想中ですので楽しみにしていて下さい!ミシンやハンドメイド業界全体の盛り上げに貢献できるよう、今後も取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
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