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特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所
会社概要

10月27日~29日 渋谷ヒカリエ8Fにて「超福祉の学校@SHIBUYA」 開催

障害の有無をこえて共に学び創るフォーラム。最新事例紹介シンポジウムなど。

特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所

この度、特定⾮営利活動法⼈ピープルデザイン研究所(代表理事:⽥中真宏、以下「ピープルデザイン」)は、渋⾕区、⽂部科学省(以下「文科省」)、東京都教育委員会、株式会社丹青社との共催で、「超福祉の学校@SHIBUYA 2023」を2023年10⽉27⽇(⾦)から10⽉29⽇(⽇)まで開催いたします。本イベントでは、障害の有無に関わらず共に学び共に生きる「共生社会」の実現をゴールに、全国各地の教育・特別支援教育・生涯学習・学ぶ・働く等々に関する具体的なアクションや、海外のインクルーシブ教育に関する最新事例を、渋谷から オフ& オンラインで全国に発信します。

内閣府が行った令和4年度の世論調査によると、障害を理由とする差別や偏見があると思うかという問いに対し、「あると思う」とする方の割合が88.5%にも上りました。また、 「共生社会」という言葉を知っている方は48.5%と約半数に留まっています。日本において共生社会への意識の醸成や障害理解への取り組みが、まだまだ必要とされている状況です。またそれは、日本の未来を担う次世代の子どもたちにおける学校教育や、学校卒業後の学び=生涯学習においても同様であり、障害の有無にかかわらない共同の学びの場が必要とされています。

 そこでピープルデザインでは、2021年より渋谷区・文科省と共催にて、学齢期だけにとらわれない誰もが学びあえる”学び舎”を創り上げていきたいという思いから「超福祉の学校」を開始しました。

 本年度は東京都教育委員会、株式会社丹青社も共催に加わり、昨年に引き続きリアルとオンラインにて開催。シンポジウムでは、従来の障害福祉や特別支援教育の枠に収まらない多様な方々が登壇し、学びに関する様々なアプローチや最新事例を共有します。また、ICT・図書・アートなどを通じて楽しく学べる体験会も同時開催。障害当事者やそのご家族・福祉や教育関係者の学びのみならず、官公庁や企業の方々の障害や福祉に対する意識をアップデートするイベントで、ダイバーシティー&インクルージョンやSDGsへのヒントも満載となっています。

  大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。

※ 超福祉・・・障害のある方が憧れを持ってみられるような未来を目指し、「意識のバリア」を「憧れ」へ転換させる心のバリアフリー、意識のイノベーションやそれが実現した社会状態のこと

<イベント概要>
◆ 名称:超福祉の学校@SHIBUYA

◆ 会場: 渋谷ヒカリエ8F「8/」court (〒150-8510 東京都渋谷区渋谷 2-21-1  )

◆ 開催日:2023年10月27日(金)、28日(土) 、29日(日)
◆ 開催時間:11:00〜20:30 ※29日(日)は19:00まで

 ◆ 内容:シンポジウムと体験会

      シンポジウムはオンラインでWebサイトから視聴可能:https://peopledesign.or.jp/school/

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東京都港区本社・支社東京都渋谷区イベント会場
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URL
http://www.peopledesign.or.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
港区北青山3-3-17 temae 4F
電話番号
03-4400-6774
代表者名
田中真宏
上場
未上場
資本金
30万円
設立
2012年04月
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