サイボウズコンサルティングパートナーに加えて、プロダクトパートナーにもなりました!
2種類のパートナーとしてコムデックの活動を紹介
サイボウズの「Cybozu Partner Network(CyPN)」は、優れたソリューションを顧客に提供し、共に成長し、チームワーク溢れる社会を実現するためのプログラムです。今回、株式会社コムデック(代表取締役:生田智之)はこのビジョンに共鳴し、2024年2月にCyPNプロダクトパートナーに新たに就任しました。以前より就任しているコンサルティングパートナーとプロダクトパートナーの両方の資格を持つ企業は珍しく、今後はこの双方の視点から全国の企業活性化に尽力してまいります。以下では、コムデックのCyPNとしての活動や今後の展望を紹介します。
【サイボウズのパートナー制度】
サイボウズのパートナープログラム「Cybozu Partner Network」、通称CyPN(サイパン)は、サイボウズ製品を用いた最適なソリューション提供を通じて、企業間のネットワークを強化し、共同で成長し、協力し合う社会を構築するための取り組みです。
CyPNには、顧客への販売・提案・開発・構築・コンサルティングを行う「コンサルティングパートナー」と、サイボウズ製品と連携する製品やサービスを開発・提供する「プロダクトパートナー」の2つのカテゴリがあります。
このプログラムは、サイボウズとパートナー企業が互いの能力を高め合い、顧客に対して高品質なサービスを提供することを目的としています。互いの強みを活かし、弱点を補完し合うことで、最終的には顧客のビジネスの発展に寄与します。
この相互支援の精神に共感したコムデックは、企業活性化へのさらなる貢献を目指し、CyPNのパートナーとなりました。
【コムデックは2種類両方のパートナーに就任】
コムデックは、2019年からコンサルティングパートナーとして、kintoneの開発・構築を中心として企業の経営活性化を支援してきました。
単にITを導入するだけでなく、企業のありたい姿を実現するため、「顧客の経営課題は何なのか」「その経営課題を解決するためにどのようにITを活用するのが最適か」を共に探求し、実行に移す伴走した支援を提供しています。
コムデックにはkintoneのスペシャリストが多数在籍しており、豊富な経験があります。そこで、自社の技術とサービスを世の中に共有していくことで、日本経済のさらなる活性化に貢献することを考えました。そして、2024年2月に新たにプロダクトパートナーに就任しました。
この両方の資格を持つ企業は少なく、特にプロダクトパートナーの認定には厳しい連携サービス認定基準を満たす必要があります。そのため、今回のプロダクトパートナー就任は、社員一人ひとりの技術力と、企業及び日本経済を元気にしたいという強い意志の結晶だと自負しております。
【プロダクトパートナーとしての企業の活性化に貢献】
プロダクトパートナーの各社が開発した製品は、サイボウズ公式サイトに掲載され、より多くの企業に利用される機会を得ることができます。
コムデックはプロダクトパートナーとして、「kintone for LINE WORKS(通知機能)」「kintone for LINE WORKS(チャット登録機能)」「kintone × マネーフォワードクラウド請求書連携システム」という3種類の連携システムを展開しています。
「kintone for LINE WORKS」は、kintoneからLINE WORKSにチャットで通知を送信したり、LINE WORKSからkintoneにチャットでデータ登録を行ったりすることができるシステムです。
kintone for LINE WORKS:https://www.comdec.jp/product/kintonexlw-alignment/
「kintone × マネーフォワードクラウド請求書連携システム」は、kintoneで管理している見積や請求のデータをマネーフォワードクラウド請求書に自動連携することができます。
kintone × マネーフォワードクラウド請求書連携システム:https://www.comdec.jp/product/kintonexmf-alignment/
これらの製品は、企業のデジタル化を支援し、業務効率化に貢献するものであり、サイボウズ公式サイトに順次掲載されます。
コムデックはコンサルティングパートナーに加えて、今後はプロダクトパートナーとしても、企業と日本経済の活性化に向けて取り組んでいきます。kintoneを活用して自社の業務課題を解決したい企業さまはぜひお問い合わせください。
【会社概要】
企業名:株式会社コムデック
本社所在地:三重県伊勢市小木町484-1
代表取締役社長:生田 智之
事業内容:ノーコードプログラミングの発達により中小企業自身が自社に合ったシステムを簡単に開発できる社会に移り変わる中、従来のシステム開発事業から「目の前でシステムを構築してその場で作ってその場で修正する」対面開発事業へ重心をシフトしました。
お伊勢参りのお土産として有名な株式会社赤福にもkintoneで開発したアプリを提供しており、それらの事例はオウンドメディアである『コムデックラボ』で公開しています。
オウンドメディア等を通じてデジタル活用の可能性を広め、『伊勢からITで日本を元気にする』ことを目標に掲げています。
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